駆け出し在宅ワーカー母の日記
Long Road
ズルッ!
今日の夕方に定例トライアルの課題が
Webにて発表されるとニラんでいたのに、
先ほどのぞいたら、まだ発表されていませんでした。
明日なのかしらん?
今日から課題モードに入る気満々だったのに、
ズルッとズッコケちゃいましたよ。
思いがけず空いた時間に、
ちょいとケアンズ旅行のOPツアーの
予約なんぞかましてみました。
今日予約したのは、キュランダ高原列車の一日観光。
実は今年2月の豪雨の影響により、
キュランダ高原列車が暫く運休になっていたので、
心配していたんですよ。
なんせ、この列車に乗るのが私たち夫婦の
一番の楽しみだったもんで。
でも3/27から一部が開通となり、
5/1からは全線開通となるようです。
とはいえ通常1日2往復の運行が、
7月中旬までは1日1往復のとのこと。
つーことは、通常の半分の乗客しか乗れない
ワケですから、「早めに予約しておかねば!」
てなカンジでこのOPツアーだけ今日予約したんです。
私たちが参加する予定のツアーには、
高原列車のほかに、スカイレールとアーミーダック
もついております。
アーミーダックは昨年ゴールドコーストで
アドベンチャーダックに乗ったので
要らないかなーとも思ったんですけれど、
市街地を走るアドベンチャーダックとは違って
熱帯雨林の中を走るそうなので、
また違った面白さがあるかなーと……。
このOPツアーだけで1人AU$159。
(「トラベルドンキー」にてAU$185が↑に(バーゲン価格)!)
けっこうイイお値段ですわよね、奥様ー。
でもグリーン島にも行きたいし、
ジャプカイディナーショー(アボリジニ・ジャプカイ族のダンスショー)
や夜の世界遺産探検にも興味津々!
一体全体、OPツアーだけで
どんだけお金かかるんだよぉぉぉー。
もー魅力的なOPツアーがありすぎだよ、ケアンズ!
銀座でランチ♪
あっきー&ナカノと銀座で会いました。
銀座三越前で11時半に待ち合わせをし、
まずはあっきーのご用で「フェラガモ」のお店に。
んーあっきーってば……大人ぢゃーん!
高級ブランドにはあまり(私はまったく!)縁のない、
子どもぢゃーんな私とナカノは、
右手と右足を一緒に出して歩いちゃいそうな勢いで、
キンチョーしながら店内をウロウロ(つか、こんなカンジ→)……。
「フェラガモ」を出たあとは、あっきーが見つけてくれた、
「MAHANA」というハワイアンレストランでランチ。
980円のランチブッフェを楽しみました。
自分でロコモコ丼が作れるのがユニークでした。
やつぼう作ロコモコ丼
ロコモコ丼以外のお料理は、
あまりハワイア~ンなカンジじゃなくて、ちょっと残念……。
パイナップル大スキっ子のあっきーが、
「ハワイアンなのにパイナップルがないなんて……」
と、呪文のように唱えておりましたが、
3人ともお腹イッパイで取りあえずは満足。
えっとですね、今回集まったのはランチだけが
目的ではなくてですね、「大人の遠足第2弾」
の打ち合わせをする目的もあったんですー。
ホントは、「春の遠足」のハズだったんですけれども、
あっという間に桜の季節も過ぎてしまい、
「初夏の遠足」になってしまいました……。
話し合いの結果、一応6月終わりに鎌倉へ
あじさいを見に行くことになりそうです。
(夜のはとバスツアーの、「メンズセクシーショー」にも
かなり惹かれた3人ではありましたが……。)
ま、食いしん坊な私たち3人のことなので、
花より団子になってしまいそうですが……。
詳細は、6月に入ってから再度ミーティングということに。
あとですね、これは予想外だったんですけれども、
秋の海外旅行の話もちょっと具体化してまいりました!
予算&日数的に、グアムが今のところ第1候補です。
私、前に自信満々に「グアムなら任せて!」
ぐらいのことを2人に言ってしまったんですが、
考えてみれば私もまだ2回しか行ったこと
ないんだよなぁ……。
ホントにダイジョーブなのっ? やつぼう……。
何かしくじったら2人から非難を浴びそうで、
オッソロシーんですけど?!
……取りあえずは、6月の遠足を楽しみにしています!
ラストチャンス!?
今月は、応募する翻訳のコンテストやトライアルが
なかったので、今日まで復習月間だったんです
けれども、予定通りには進みませんでした。
もしや……遊びすぎ……?!
今日はですね、昨年応募したアルク翻訳大賞の
出版翻訳部門の復習をしたのですが、
思っていた以上に奥が深かったです。
私の訳文は原文の読みが甘くて、誤訳だらけでしたよ。
応募してしまったことが恥ずかしいくらいに……。
そういえば先月中旬あたりに、1月に提出した
定例トライアル(フィクション)の結果が届きました。
結果は……80点。
評価Bです。
ずーーーっと3連チャンでCだったんで、
Bの評価は嬉しいっちゃ嬉しいんですけれど、
またもやクラウン会員にはなれず……。
昨年5月にフィクションでAの評価を(まぐれで)
取得しているので、あともう1回A以上(86点以上)を
取得すればクラウン会員になれるんですけど、
世の中そんなに甘くないワケで……。
おそらく明日の夕方、定例トライアル(フィクション)の
課題文がWebにて発表されると思うのですが、
この課題でA以上を取得できなければ、
またゼロからのスタートなんですよ。
1発でAA(96点以上)を取得するか、
Aを1年以内に2回取得することが
クラウン会員になる条件なので。
頑張らなきゃなんですけど、自信ナイです。
まだ課題文見てないにもかかわらず……。
多分、つかゼッタイ明日の今頃は、
こういう顔→して調べモノとかしていると思います。
もういっそのこと、ゼロから再スタートしたほうが、
プレッシャーから解放されてイイかも……なあーんて。
あぁ早いトコ、クラウン会員になって、
仕事獲得の足掛かりにしたいんだけどなぁー。
もうね、周囲からの「まだ翻訳の勉強してるの?」の
言葉がだんだんキツくなってきているんですよ。
なんか、「もうイイ加減諦めたら?」と
言われているようで……。
取りあえず明日から頑張ろ!!!
登録完了!
今日ですね、トイレの日めくりカレンダーを見て
ハッとしたんですよ。
「あ、ケアンズ旅行まで1ヶ月切ってる!」
実は、3月中旬に旅行会社で予約の手続きをして以来、
後手後手にしていたものがあるんです……。
それは、ETASの登録とOP(=オプショナル)ツアーの申し込み。
イイ加減取り掛からないとなー……。
明後日から定例トライアルの課題地獄で
忙しくなるしなー……。
てなワケで、取りあえず今日は、ETASの登録をすることに。
便利なことに、ネットで登録可能なんですよー。
でも初めてのことなので、小心者&心配性の私は、
「ま、まま間違えたら、た、たた大変なことになるかも!」
と、PCの前でキンチョーしながら指示に従って
必要事項を入力しましたよ。
取りあえず、旦那さんのほうからやってみた
(べ、別に実験台とかじゃないですよ!←怪しい)んですけれども、
思ったよりも簡単でしたー。
入力事項はそれなりにありましたが、旅行会社などに
手数料を支払って代行してもらうのはもったいないかも。
無事旦那さんのETASの登録を完了し、
次は自分の分を。
実験台……じゃなくて、旦那さんの分の登録で
要領を得たので、自分の分はちょっと余裕でした。
もちろん、私のETASも無事に登録完了!
ふー、取りあえずひと段落。
とはいえ、まだOPツアーの申し込みがあるし、
そういえば、海外旅行保険の申し込みや、
空港近くの駐車場の予約もしなきゃっ!
明日は、OPツアーの情報収集をする予定。
ザ・センチネル 陰謀の星条旗
『ザ・センチネル』のDVDを観ました。
【あらすじ】
ピート・ギャリソン(マイケル・ダグラス)は、
シークレット・サービスのベテラン・エージェント。
過去にはレーガン大統領の命を、
暗殺者の魔の手から救ったこともある。
彼の現在の任務はファーストレディー
(キム・ベイシンガー)の護衛だが、
実は彼女と恋仲になっている。
そんな中、彼の同僚が何者かに射殺された。
この事件の捜査の責任者になったのは、
ピートのかつての部下だがピートとの間に
確執のある、デヴィッド・ブレキンリッジ
(キーファー・サザーランド)。
一方ピートはタレ込み屋から
大統領暗殺計画の存在、そしてその計画に
シークレットサービスの高官が関わっているという
情報を入手する。
しかしデヴィッドは、ピ-トの行動を不審に思い、
彼を疑う。
141年間、シークレット・サービスに決して
現れることのなかった裏切り者。
裏切り者は、一体誰なのか……?
あらま、ジャック・バウアー、転職したんですねー。
って、違う違う!!!
でもキーファー・サザーランドに大統領暗殺計画が
絡んでいると、『24』のシーズン1が思い出され……。
感想としては、なーんかビミョーなカンジでして、
面白かったような、面白くなかったような……。
思ったほどスリリングではなかったかなぁ。
もっとハラハラ感が欲しかったです。
ところで、ファーストレディーと
シークレット・サービスのエージェントが
不倫中という設定は、どうなんでしょうかねぇ。
ちょっとムリがあるし、これって既に、
大統領に対する「裏切り」なのでは……?
内容的にはビミョーなカンジが否めませんでしたが、
キャスティングはよかったと思います。
とくにマイケル・ダグラスが、
素晴らしく役にハマっていました。
還暦を過ぎているようにはとても見えず、
動きにキレがありますよ、キレが。
あと、デヴィッドの部下役を『デスパ妻』でお馴染み、
エヴァ・ロンゴリアが演じているんですけれども、
『デスパ妻』のガブリエルとはまったく雰囲気が違って、
かなりカッチョよかったです。
イイ女っつーのは、拳銃を構える姿がミョーに
決まりますなぁ。
『ザ・センチネル』、108分でスッキリめだし
キャストがgoodなので、それなりには楽しめるのでは?
ザ・センチネル
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残念だったにゃ(T_T)
昨夜、Nぞう、Nぞうの息子Gちゃん、
旦那さん、私の4人で、Nぞうオススメの
坦々麺屋さんへ行ってきました。
麻婆豆腐、焼き餃子、小龍包、坦々麺、
杏仁豆腐をいただいたんですけれども、
どれも美味しかったですー。
酔っ払いながらNぞうが言っていた通り、
ビールを飲みながらの麻婆豆腐がサイコーでした。
でも残念だったのは、Nぞうが風邪っぴきで、
食欲がなかったこと。
月曜日の電話では、
「イッパイ食べようねイッパイ飲もうね」
と超ハリキっていたのに、あんまり食べなかったし、
ビール(中ジョッキ)も1杯しか飲みませんでしたよ。
私も1杯でやめときました。
Nぞうのあまりのハリキリように、
「よっしゃ! たくさん食べて飲むぞ」って、
私もテンション♂♂(アゲアゲ)だったんですけどねぇ。
酒豪のNぞうがビール1杯しか飲まなかったなんて、
よほど具合悪かったんだろうなぁ……。
ムリしなくてもよかったのに。
ゲッソリしているNぞうとは対照的に元気印だったのが
Gちゃん(11ヶ月)。
Nぞうに風邪をうつした張本人なんですけどね。
Gちゃんは店内でも大ハッスルで、
厨房からの「○○あがりましたー!」の声に、
「あーい」と返事してましたよ。
しかも、厨房のほうに向かって。
偶然だったんでしょうけれど、
私と旦那さんは大爆笑でした。
何はともあれ、早くNぞうが元気になることを
祈っております。
明日は、あっきー&ナカノと銀座でランチです。
2人に会うのは2ヶ月ぶりなので、楽しみっ。
RV
『RV』のDVDを観ました。
【あらすじ】
ビジネスマンのボブ(ロビン・ウィリアムス)は、
近頃寂しかった。
家族がバラバラなのだ。
可愛かった子供たちは今やボブに
反抗的な態度ばかりだし、妻のジェイミー
(シェリル・ハインズ)との夫婦仲も、
イマイチしっくり行っていなかった。
この現状を打破すべく、ボブはハワイへの
家族旅行を計画し、家族も楽しみにしていた。
この旅行を機に家族の信頼を取り戻そうと
考えていたボブだったが、直前になって
上司からの命令でコロラドへ行くハメに……。
仕事が入ったと家族に言えないボブは、
苦肉の策を思いつく。
キャンピングカー(=RV)でコロラド旅行をしよう!
そうすれば、家族サービスも仕事もこなせる。
ハワイ旅行がコロラド旅行に変更になって
家族からはブーイングの嵐だったが、
ボブは強引に出発し、こっそり家族に隠れて
仕事をしながらのRV旅行が始まった。
しかしボブの必死の努力とは裏腹に、
旅行も仕事も思わぬ方向へ……。
笑えました!
最近のロビン・ウィリアムスの作品は
暗めのモノが多かったせいか、
久々に面白かった気がします。
やっぱりロビンはコメディ作品が似合うと、
つくづく思いましたねー。
ゲラゲラ笑うカンジではなく、
小ネタが随所に散りばめられていて、
終始クスクス笑えるカンジかな。
旅の途中で、RV旅行をして回っている
おかしな一家に遭遇するんですけどね、
この一家がスッゴク面白い!
羨ましいくらいのお人好しだし。
いろいろな意味でタダ者じゃありませんよ、
この一家。
この一家から逃れようと必死になるボブたちの姿も、
サイコーに笑えます。
ぶっちゃけ、CG合成がイマイチだったような
気がしないでもないんですが、面白かったので許す!
(何様?)
ちょっとハートウォーミングなシーンもあったし、
家庭と仕事を両立させるために涙ぐましい努力をする
ボブの姿を見て、「お父さんっつーのは、
日本でもアメリカでも大変なんだなー」と痛感しました。
『RV』、家族で楽しめる作品だと思います。
あ! でも、ゼッタイ食事中には観ないほうがイイですよ!!
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Nぞう、熱く語る
このブログでの登場回数が多いNぞう。
Nぞうとは電話でもよくオシャベリするんですけれど、
昨日と一昨日は2夜連続でした。
しかも毎回、大抵2時間はオシャベリします。
恋人同士か?! とツッコミを入れたくなりますな。
でも実は、Nぞうは酔っ払い電話の常習犯なんで、
後半のほうに話したこととか覚えてないっぽいです。
同じ話をリピートすることも多いNぞうですが、
彼女は子育てや仕事のストレスで
イッパイイッパイなんでね、私に話すことで
一瞬でもスッキリしてくれれば……ってカンジです。
で、Nぞうとの電話で最近面白いのが、
毎回決まってNぞうお気に入りの坦々麺屋さんの
話をしだすこと。
毎回熱く語るんですよ、これが。
この坦々麺屋さんの麻婆豆腐が絶品らしく、
とくに熱く語ります。
山椒のきいたとろみのない麻婆豆腐で、
それを食べながらビールを飲むのがサイコーだと
熱く語り、この話になると必ずと言っていいほど、
「やつぼうの旦那さん、辛いのスキ?」って訊くんです。
私も決まって、「うん、大スキだよ」と答えます。
一体いつになったら、旦那さんが辛いモノ好きだと
インプットされるんだろう……って思いながら(笑)。
Nぞうがこの坦々麺屋さんへ私の旦那さんと私と一緒に
行くことを先月終わりから切望していましてね、
明後日の夜行く予定なんですよ。
昨日も一昨日も、「あぁ……早く行きたいなー」と
繰り返し言ってましたよ、Nぞう。
果たして私たちと行くことが楽しみなのか、
単に坦々麺屋さんへ行くことが楽しみなのかは不明ですが、
ホント、子どもが遠足を心待ちにしているカンジ。
私も、Nぞうをこんなに虜にする坦々麺屋さんが、
とっても楽しみー。
そして、私たちをこの坦々麺屋さんへ連れて行くという
Nぞうの念願が叶ったら、今度からNぞうが電話で
何について熱く語るのかも楽しみー。
4か月ぶり。
先週の土曜日(4/14)、
syoちゃんと4か月ぶりに会いました。
JR錦糸町駅でお昼の1時に待ち合わせをして、
早速『オリナス』でランチ。
ランチをしながらオシャベリ→ショッピング
→お茶をしながらオシャベリ→ショッピング
をしました。
ショッピングタイムよりオシャベリタイムのほうが
長かったような気がしないでもないかな……。
syoちゃんとのオシャベリはホント楽しくって、
時間があっという間に過ぎてしまうんですよ。
syoちゃん、モノスゴーく聞き上手だし。
syoちゃんには2歳の娘がいて、まさに子育て奮闘中。
それなのに、美しさに磨きをかけることを
怠っている様子はなく、ホントにキレイでオシャレな
ママさんです。
つか、生活感があまりありません。
通りすがりの人に、syoちゃんと私のどちらが
子持ちに見えるか尋ねれば、十中八九、
私と答えるでしょう……。
生活感があまりないsyoちゃんですが、実は良妻賢母で、
私はいつも「見習わなきゃなー」と思うんですよねー。
(でもいつも、思うだけ……。)
そしてsyoちゃんは、子育ての大変さと素晴らしさの
両方を教えてくれます。
子育てはモノスゴーーーく大変だけれども、
そんな大変さも帳消しになってしまうくらいの
素晴らしさもある、と。
syoちゃんを見ていると、「母親になるべくしてなった」
というカンジがします。
旦那様も優しくてステキだし、syoちゃんと会う度に、
「とーーーっても幸せそぉ」と思いますよ。
この日も、快く旦那様が娘ちゃんの面倒を見てくれて、
「ゆっくり行ってらっしゃーい」てなカンジだったらしい。
ぶっちゃけ、羨ましいっス!
それにしても、syoちゃんのおかげで有意義で楽しい
時間を過ごせました。
あんまり楽しすぎて、(良妻賢母の)syoちゃんを
遅くまで引き回してしまった(不良主婦の)私……。
syoちゃんの旦那様のブラックリストに
私の名が載ってなきゃいいけれど……。
また近いうちにsyoちゃんと会えるといいなー。
だって、あんなにたくさんオシャベリしたのに、
まだまだ話したかったことがたくさんあるんですものー。
レイヤー・ケーキ
『レイヤー・ケーキ』のDVDを観ました。
【あらすじ】
舞台はイギリス。
名も無き麻薬ディーラーXXXX(ダニエル・クレイグ)は、
すべてが順調なうちに裏社会から足を洗おうと決意する。
そんな彼の元にある日、新しい仕事の依頼が舞い込んできた。
その内容は、裏社会の大物エディ(マイケル・ガンボン)
の麻薬中毒の娘を捜し出すことと、あるギャングが仕入れた
100万錠のエクスタシーを売りさばくこと。
この2件を最後の仕事にしようと決めた彼だったが、
どちらも一筋縄では行かなかった。
どんどんトラブルに巻き込まれ、命まで狙われる始末。
果たして彼は、無事に裏社会から引退することができるのか?!
えっと、取りあえず……
ダニエル・クレイグがめちゃめちゃカッチョイイ!!!
常に冷静沈着でモノスゴく男らしい男を、
セクシーに演じております。
さすが6代目ジェームズ・ボンド! ってカンジですな。
それから、タイトルからスイーツを連想しちゃいそうです
けれども、全然甘くありませんから!!
ギャングの世界ですから!!!
「レイヤー・ケーキ」=「断層社会」のことのようです。
ギャングたちも、断層社会を生きているっつーことですかね。
それにしても、面白かったですよ、この作品。
イギリスの裏社会がスタイリッシュに描かれ、
なおかつ展開がスピーディーで予測不能。
最後の最後まで驚きの展開で、面白かったです。
105分間、気を抜いて観ちゃあいけません!!!
「裏社会モノ」なので、やっぱり残忍なシーンも
当然のようにありましてね、フツーの女性なら
「キャーッ!」てなことになるんでしょうけどね、
私は割と冷静に観れちゃったんですよ、これが。
そんな自分がちょっとコワかったりするんですが、
『ザ・ソプラノズ』で鍛えられてしまったのかも……。
戦争モノとかの残忍なシーンはニガテなんですけどね。
実はですね、主人公の男の名前が出てこないまま
ストーリーが展開するんですけど、このことにずっと気づかず、
最後に主人公が語りかけてくるシーンでやっと、
「あ、そう言えば!」と思った私はおバカさん?
……あ、やっぱりそうですか。
ポツーン……。
ストーリー的には男性ウケしそうですけれども、
とにかくダニエル・クレイグがカッチョイイんで、
女性にも観て欲しい作品です。
レイヤー・ケーキ コレクターズ・
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UK発 クライムアクションパック
『レイヤー・ケーキ』『スナッチ』
『ロック、ストック&トゥー・
スモーキング・バレルズ』
(初回限定生産)
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幼なじみと♪
一昨日(4/11)、幼なじみのMちゃんと会いました。
「友情強化月間」第1弾です。
Mちゃんと会うのは、
昨年6月に一緒に『IKEA』へ行ったとき以来なので、
約10ヵ月ぶりの再会でした。
12時半に待ち合わせをして、まずはランチ。
パスタを食べて、食後の紅茶をいただきながら、
オシャベリしまくりました。
1歳年上のMちゃんとの出会いは、
私が小学校1年生のとき。
お互いの家族のことまでよぉーーーく知っているので、
たまに会うと話が盛り上がる盛り上がる……。
まだまだしゃべり足りなかったけれど、
イイ加減顰蹙を買いそうだったので、
お店を出てブラブラとお買い物。
私は優柔不断です。
何かを買うときも、ヒジョーに時間がかかり、
待っている旦那さんはいつもイライラ。
……なんですけれども、
Mちゃんは私に輪をかけて優柔不断で、
ランチのメニューを決めるのも洋服を選ぶのも
かなり時間がかかり、
いつも旦那さんにイラつかれている私に、
「決めるの早いねー!」と言っていましたよ。
確かに、Mちゃんが洋服を1枚選ぶ間に、
私は洋服+ピアスまで買いましたけどね。
ようやくMちゃんが洋服を買い終えたので、
お茶することに。
お茶して休憩してからまた少しお買い物をして、
歩き疲れたので、居酒屋さんにLet's go
まだ夕方5時半だったんですけどね。
……ガラガラでしたよ。
私もMちゃんも酒好きなので飲みまくりで、
ふたりしてどんどんテンション上がっちゃって、
いろいろ語り合っちゃいましたよ。
いろいろ語り合ってですね、改めて思いましたよ、私は。
「Mちゃんには幸せになって欲しい」って。
別に、今が不幸そうと言うワケではないんですけれど、
Mちゃんは、子どもの頃からいろいろと波乱万丈でしてね、
私だったら乗り越えられないに違いない試練を
乗り越えて来ているんですよ。
子どもの頃は大人しくて繊細だったMちゃんですが、
今は、ちょっとやそっとのことじゃ動じないです。
私は、Mちゃんの強さが羨ましい……。
彼女を見ていると、「神様は、乗り越えられる人にしか
試練を与えないんだなー」と、つくづく思います。
なんて言うかこう、試練を乗り越えて来た分、
幸せになって欲しいです。
21歳で出産して女手ひとつで育ててきた彼女の息子も、
もう中1になり、ようやくMちゃん自身がやりたいことを
できるようになってきたカンジでしょうか。
子育てに追われた20代にできなかったことを、
これからたーーーくさん経験して、楽しんでもらいたいです。
何よりも、彼女の願い通りステキな恋をして欲しい。
ま、そんなこんなで、夜9時半頃にMちゃんと別れ、
「友情強化月間」第1弾は終了。
ホント、友情を強化できたカンジで大成功
また近いうちに、Mちゃんと会いたい(=飲みたい)です。
幼なじみって、今から作ろうたって作れるモノじゃないので、
Mちゃんみたいな幼なじみがいることが幸せ。
いつまでも大事にしたい友達のひとりです。
明日は、「友情強化月間」第2弾、
syoちゃんと錦糸町デートです。
楽しみーーー。
友情強化月間
昨年秋以降に挑戦した定例トライアルやコンテストなどの
復習にせっせと励んでおります。
復習は大事だとつくづく思う今日この頃。
たまに、「なんでこれがこうなるの?」と理解不能な箇所も
あったりするんですが、定例トライアルの課題に関する質問は
受け付けてもらえないので、モヤモヤしたまま……。
で、また来月から(厳密に言うと今月終わりから)は
課題地獄に陥るので、今月のうちに
普段なかなか会えない友達と会おうと思い立ち、
アポを取っています。
たまに食事や飲みに誘われても、
そういうときに限って課題の締切間近だったり、
体調を崩していたりして泣く泣く断ることが多く、
少ない友達がさらに少なくなってしまいそうで心配なので、
この機会に友情を深めておこうかと……。
取りあえず、明日は幼なじみのMちゃんとランチ&飲み
(注:昼間っから飲むワケじゃないです。ランチと飲みは別です!)、
19日はNぞうとNぞう超オススメの坦々麺屋さんへ、
そして21日にはあっきー&ナカノとランチ。
あと、14日にsyoちゃんと会います。(詳細はまだ未定。)
Nぞう以外はご無沙汰な友達ばかりなので、
みんなに会うのが楽しみー。
(あ、もちろんNぞうと会うのも楽しみ!
つか、Nぞうとは、姉妹化しています……。)
来月は、大事な大事なフィクションの定例トライアルがあるし、
旅行関係でやらなくちゃいけないこともけっこうあるし、
ヨレヨレになっちゃいそうだなー……。
ウエディング宣言
『ウエディング宣言』のDVDを観ました。
【あらすじ】
理想の彼に出会うことを夢見るチャーリー
(ジェニファー・ロペス)の前に、ステキな男性が現れる。
彼の名はケヴィン(マイケル・ヴァルタン)。
ハンサムで優しくて、そのうえ外科医でお金持ち。
すぐにケヴィンに惹かれるチャーリーだったが、
彼がゲイだと吹き込まれてガッカリ。
しかしゲイは嘘で、ケヴィンもチャーリーに
惹かれていた。
お互いの気持ちを知り、ふたりは恋に落ちる。
非の打ち所のないケヴィンと過ごす日々は、
チャーリーにとって幸せそのものだった。
ケヴィンの母ヴァイオラ(ジェーン・フォンダ)に
会うまでは……。
ケヴィンはヴァイオラの前でチャーリーに
プロポーズをし、チャーリーは快諾するが、
ヴァイオラは大反対。
ヴァイオラは、あれこれチャーリーに嫌がらせをし、
ふたりの仲を引き裂く作戦に出た。
ヴァイオラの作戦によって心身ともに疲弊してしまう
チャーリーだったが、ヴァイオラの企みを知り、
ついに反撃を開始。
花嫁候補VS彼の母親のバトル、勝つのはどっち?
最近、ホラーチックな作品や重い作品が続いたので、
気分を変えてロマンティック・コメディーを観てみました。
ある意味ヴァイオラは、ホラーに近いモノがあったかも……。
なんたって邦題は、『ウエディング宣言』なんて
爽やかーなカンジですけれども、
原題は『Monster-In-Low』ですからね。
ぶっちゃけ、原題そのままほうが、
作品のイメージにピッタリ!!!
ヴァイオラを演じるジェーン・フォンダ、
これが15年ぶりの女優復帰作なんですが、
大女優だけあって、とても15年もブランクがあったとは
思えません。
もー見るからに、「大女優ですから、私」オーラが出ていて、
ミョーにカッチョイイ。
あんまり、つか全然、ジェーン・フォンダが
どれだけスゴい女優さんなのか知らなかった私ですら、
一目見て「大女優に違いない!」と思いましたよ。
ハッキリ言って、ジェニロペはジェーンに食われてましたな!
ジェニロペ、とってもキュートだったけれど。
ジェーン・フォンダの年齢が気になって調べたら、
1937年生まれですって!!!
わ、若すぎる……。
ま、ジェーン・フォンダは置いといて……
作品の内容ですが、なかなか面白かったです。
ずっとヴァイオラにやられっぱなしだったチャーリーが、
反撃を開始する辺りくらいからがとくに面白かったかな。
つか、スッとした。
結末は、「やっぱりね」ってカンジでしたけど。
それにしても、ケヴィン役のマイケル・ヴァルタンが、
爽やかでステキでした。
彼、『エイリアス』でジェニファー・ガーナーの恋人役
なんですってねー。(私、『エイリアス』は観てません……。)
実生活でもジェニファー・ガーナーと婚約寸前だったそうな。
(破局後、ジェニファー・ガーナーはベン・アフレックと結婚。)
『フレンズ』の第4シーズンにもゲスト出演しているようですが
……記憶にナイ……。
あんなにステキな俳優さんを覚えていないなんてー。
今度チェックしなきゃ!!!
おっと! また話が脱線……。
時間的にも102分でスッキリしているし、
ジェーン・フォンダとジェニロペのキレっぷりに
興味のある方はどうぞ、どうぞどうぞー。
因みにこの作品の監督さん、
若くてちょっとハンサムなので、
映像特典も観ることをオススメします。
ウエディング宣言(特別編) 20世紀フォックス・ホーム・ エンターテイメント・ジャパン このアイテムの詳細を見る |
やっぱり来た!
どうもみなさん、1週間以上前に引いた風邪が
未だ完治しないやつぼうです。
やっぱ、トシですねー。
数年前までは、風邪なんて2、3日で治っていたのに……。
最近、めっきりお酒も弱くなってさー……。
ま、それは置いといて……
私、昨日からちょっと胸騒ぎがしていたんですよ。
実は2日から義父母が旅行へ行ってましてね、
ついでに義母の田舎にも寄って来るとかで、
6日の今日帰って来る予定と記憶していたので……。
なんで、それで胸騒ぎ? と思いますよね。
まあ、説明させてくださいな。
義父母が義母の田舎へ帰ると、
おらが畑で採れた野菜をもらってきてですね、
わが家にもおすそ分けしてくれるんです。
ま、ありがたいことなんですが……
前にもこのブログでお話した通り、
元手のかかっていないモノのおすそ分けは、
尋常じゃない量なんですよ!
だもんで、今日か明日辺りに電話がかかってきて、
旅行のお土産&大量の野菜を「取りに来い」or「届ける」
と言ってくるに違いないと昨日から予感してた
ワケでして……。
で、この記事のタイトルからお分かりのように、
ホントに今日の15時過ぎに電話がかかってきて、
「今し方帰って来たんだけど、
これからお父さんがお土産と野菜届けるから」
とお義母さん。
はぁぁぁー……予感的中。
「ウチ、2人暮らしなので、少しでイイっすよ!」
と言いましたよ……心の中でね。
10分後ぐらいに義父がわざわざ届けに来てくれたんです
けれども、なかなかの量でしたよ。
泥付きネギ1束、キャベツ1玉、大根1本、
それから産みたて玉子10個。
全て半分の量でよし! ってカンジです……。
わが家は、数日分のメニューを予め考えて買い物を
済ませてあるので、飛び入りの野菜くんたちをどう使うか、
いっっっつも悩んじゃいますよ。
玉子なんて、昨日10個買ってきたばかりなので、
今、冷蔵庫の中で20個の玉子がひしめき合ってますよ。
取りあえず今日は、急遽ネギを使った料理を作り
(もちろん、使い切れてはいませんけど)、明日はキャベツを使った料理を
作ろうと思っております……。
でも幸い今回は、痛みの早いモノがなくてよかった!
前は、義母自身の(団地の敷地に勝手に作った)おらが畑があったので、
ホントに大量の野菜のおすそ分けがしょっちゅうだったんでけれども、
引越しに伴い、おらが畑ともおさらばになったので、
ちょっとホッとしております。
でも、新居の団地は、ベランダがやたら広いので、
そのうちベランダをおらが畑にするかもしれませんね……。
土いじりは、義母の趣味のひとつなので、
大いにやってくれて結構なんですけれども
……どうにかこう、義父母の気持ちを傷つけずに、
野菜のおすそ分けの量を減らしてもらうイイ手はないですかね?
自分の親だったら、「そんなにいらないから!」
の一言でOKなのになぁー。
義父母も2人暮らしなので、2人分の適量っつーのを
把握していると思うんですけどねぇ……。
ナイロビの蜂
『ナイロビの蜂』のDVDを観ました。
【あらすじ】
英国外務省一等書記官のジャスティン
(レイフ・ファインズ)はナイロビの空港で、
妻のテッサ(レイチェル・ワイズ)を見送った。
テッサは黒人医師のアーノルドと共に、
医療施設改善の救援活動をしており、
今回もその一環としてロキへ旅立ったのだ。
ジャスティンもテッサも、2日後には会えるものと
信じていた。
しかし、ジャスティンの元に訃報が入る。
テッサが、トゥルカナ湖南端で殺されたのだ。
愛する妻を亡くし、絶望するジャスティンは、
妻の遺品から気になる物を見つける。
妻の死の真相を究明しようと、独自に調査を開始する
ジャスティン。
どうやら妻の死には、製薬会社が絡んでいるようだった。
果たして、彼がたどり着いた真実とは……?!
すんません! この作品でレイチェル・ワイズが
2005年度のアカデミー賞助演女優賞を受賞していたこと、
私、知りませんでした!!
確かにレイチェルは素晴らしい演技で、
作品自体も、衝撃的かつ感動的。
アフリカの衝撃的な現状をリアルに伝えつつも、
サスペンス性もあって、素晴らしい作品でした。
それに、壮大なアフリカの大地や美しい夫婦愛に感動。
貧困にあえぐアフリカの人々の姿には、
とても胸が苦しくなりました。
同じ人間なのに、生まれた国によって
豊かな生活が送れる人々がいる一方で、
人間としての最低限の生活すら送れない人々も
たくさんいるのだと、改めて痛感。
学校へ行けず、病気になっても満足な治療も受けられない
子供たちの姿には、とくにいろいろと考えさせられました。
自分は幸せなのだということに、
こういう作品を観る度に気づかされます。
『ニューズウィーク 日本版』の3/14号で読んだんですけれど、
この『ナイロビの蜂』や『ルワンダの涙』などのスタッフは、
撮影協力をしてもらった途上国の貧しい村々のために、
慈善プロジェクトを立ち上げたんですって!
話題作『ブラッド・ダイヤモンド』のスタッフも、
「ブラッド・ダイヤモンド慈善基金」を設立して、
ロケ地(モザンビーク)の道路建設や教育・医療物資の
購入などに資金を提供しているそうです。
素晴らしいことです!!!
さてさて、話を『ナイロビの蜂』に戻しまして……
主人公ジャスティンは、妻の死の真相を究明してゆくうちに、
夫婦でありながらも知らなかった妻の一面を知り、
驚くと同時に愛しさを募らせるんですよ。
妻がどれだけ自分を愛していてくれたかも知るんです。
エンディングは夫婦愛そのもので、胸を打たれました。
ジャスティン演ずるレイフ・ファインズがステキで、
うっとりしちゃったんですけれども、ふと思い出しましたよ。
カンタス航空の客室乗務員と、
機内のトイレでエッチしたというスキャンダルを!!!
……一気に私のレイフ熱は冷めました。
レイフは、『シンドラーのリスト』やこの『ナイロビの蜂』など、
社会性のある素晴らしい作品で好演しているのだから、
そのイメージを壊さないようにして欲しいです。
ま、何はともあれ、『ナイロビの蜂』は観終わったあと、
「観てよかった」とつくづく思える作品でした。
ナイロビの蜂
日活
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