さようなら、2005年!

あぁ…ホントに2005年も、
あと何時間かで終わってしまうのですね

大晦日の夜、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

おこたに入ってみかんでもむきむきしながら、
『レコ大』とか『男祭り』とか『紅白』とか
マッタリと見ているんですかねぇ?

私は、おこたに入って…
トライアルの課題に励んでいます

しかも、どうしても分からない箇所があって、
一昨日あたりからず~っとそこにハマっています。

食事をしている時、家事をしている時、
テレビを見ている時、四六時中頭から
離れなくて、気がつくと課題の事を考えています。

スッキリ爽快な気持ちで新年を迎えたいのに、
この調子ではモヤモヤした気持ちで初詣へ行き、
おせちを食べる事になりそうです…。
初夢も、何かに追われる夢とか見てしまいそう…

はぁぁ…ドラえも~ん、助けてぇ~…。

そうだ!明日の元旦は、
愛しのタロちゃんの1歳の誕生日だぁ~

会いに行って犬用の誕生日ケーキでも
食べさせてあげたいなぁ。

でも気軽に行ける距離ではないので、
1歳になったタロちゃんを母に写メで送ってもらって
我慢しよ。

ホントに犬の成長は早いですなぁ。

      タロちゃんがウブだった頃       暴れん坊将軍と化した現在
         

さて、そろそろ課題に戻らないと…

紅白の氣志團だけ見たいので、
TVをちょこちょこチェックしながらガンバロ

では皆さん、良いお年を…

来年も『Long Road』をよろしくお願いします

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♪も~い~くつ寝ると~…♪

は、早い…

今年もあと1日で終わり!

年を取れば取るほど本当に1年が
あっという間ですなぁ…

年末年始とはいえ、
私の旦那さんのお休みが元旦のみですので、
我が家では浮かれた雰囲気はなく、
ごくごく普通の日々。

去年までは、『カウントダウン・ライブ』
なぁ~んてものへ行き、日本武道館で新年の
カウントダウンをしていたのですが、
年々体力的にキビしくなってきたうえに、
周囲から『不良主婦』のレッテルを貼られつつあった
ので、今年からは家で大人しく新年を迎えております。

毎年一緒にカウントダウン・ライブへ行っていた
Mちゃん、元気かな…。

すっかり音信不通。

今年は、2月に翻訳講座を修了し、
それから一応プロを目指して走り始めたわけですが、
まだまだ実力不足だという事を実感した一年でした。

5月からトライアル、翻訳大賞、翻訳新人賞など、
ほとんど毎月何かしらの課題に追われ、
通信の翻訳講座を受講していた頃の何倍も大変でした。

でも、1課題終えるごとに少しずつ知識が増え、
翻訳のスキルも1ミクロン位はアップしている
のではないかと思います。

1年間のほとんどを翻訳修業に費やしたように思っていた
のですが、スケジュール帳をパラパラめくってみると、
3月に箱根、5月に福島、9月に河口湖、
そして10月にはグアム
と、そこそこ旅行を楽しんだりも
していました。

12月には久々に女3人でTDSへも行って、
とびっきり楽しい思い出ができたし。

『よく学び、よく遊んだ1年』という事にしておきましょ

ふむふむ…今年1年を上手くまとめたところで、
トライアルの課題に戻るとしますか…。

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メリクリ~☆

今日、トライアルの課題がWebで発表になる
と思っていたのですが、どうやら違ったみたいです…

今夜からにでもトライアルに取り掛かれるように、
頑張ってラストスパートをかけて、
これまでの復習をさっき終えたのに…。

ところで、今日はXmasですね。

わが家では、昨夜、
ヒジョ~にささやかにお祝いしました。

昨日、ローストチキンを買いに近くのスーパーへ行く途中、
畑の土が動いた!と、かなりビックリし、よ~く見たら、
にゃんこでした。     

土の色とにゃんこの毛の色がイイ感じに同化していて、
思わず携帯のカメラでカシャッ
                     
                    
                   カメレオンにゃんこ?

それが、今年のXmasイブの出来事だった…。
(『北の国から』の純くん風。)

私の旦那さんは、12月は仕事が多忙で、
特にXmasあたりは超多忙なので、ハッキリ言って
Xmasどころではありません…

一昔前(厳密に言うと、旦那さんと付き合う前)は、
キレイなイルミネーションを見に行ったり、
彼氏とプレゼント交換したりして、今思えば、結構ロマンチック
Xmasの夜を過ごしていました。

……なのに、今は、
“Xmas=ちょっとごちそうが食べられる日”と化しています

昨日も、私から旦那さんへプレゼントをあげたのですが、
旦那さんからのプレゼントはありませんでした…。

忙しくて買いに行くヒマがないので仕方ないんですけどね。

結婚した当初は、
こんなXmasの過ごし方を寂しく思っていた
のですが、慣れとは怖いもので、今や、あまり寂しいと
思わなくなっている自分が怖い…

旦那さんは今日も仕事です。

トライアルの課題の発表を勘違いしていたせいで、
思いがけず時間が出来たので、
たまった‘Newsweek(日本語版)’でも読みながら、
旦那さんの帰りを待とうかな

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スゴ~イ

約1週間ぶりのブログです。

早いもので、もう今年も
1週間ちょっとで終わりなのですね…

今年1年を振り返ると、
ほとんどの時間を翻訳修業に費やしていました。

今年の苦労が来年に繋がるといいのですが…

え~本日、先日応募した『字幕翻訳コンテスト』の
結果が発表されました。

私の順位は、114/279位…

字幕翻訳に初挑戦して楽しく訳せたのですが、
やはり字幕翻訳の勉強をしている方はスゴイ!!!

字数制限のないコンテストだったのですが、
勉強をされている方は字数制限を守り、
実に簡潔に訳しています。
(上位20名の方の訳文がwebで公開中。)

私が修業している出版翻訳も、
単に英語→日本語に訳せばOKというものではなく、
非常に奥が深くて難しいのですが、
字幕翻訳には『字数制限』というものがあるので、
出版翻訳以上に難しいと思います。

私は、『簡潔に述べる』という事が苦手なので、
字幕翻訳には向いていないかも…。

面白そうなんですけどね。

字幕翻訳といえば、まず戸田奈津子さんが
思い浮かぶと思います。

翻訳のジャンルは違いますが、
私が尊敬している翻訳者の1人です。

皆さんは、野口尊子さんという翻訳者を
ご存知でしょうか?

私、この方も非常に尊敬しています。

アメリカの人気ドラマ『FRIENDS』の
字幕と吹替の翻訳者です。

野口尊子さんの字幕or吹替は、
映像の観客と同じタイミングで笑えるんですよね。

素人の私が言うのもなんですが、
これってスゴイと思うんです。

出版翻訳でもアメリカのギャグを訳出するのは
非常に難しいです。

アメリカ人と日本人の笑いのツボは違いますから、
かなりの工夫を要する場合があります。

『FRIENDS』の登場人物の1人、
チャンドラーはよくくだらないギャグを言うのですが、
それを野口尊子さんは字数制限があるなか、
うまく日本人の笑いのツボに合わせて訳して
いらっしゃるんですよね。

英語のセリフと日本語のセリフを比べて
随分かけ離れてしまっているように思える箇所も、
実はキチンと英語のセリフのニュアンスは守られているのです。

『どうやったらこんなに面白い訳にたどりつくんだ?』と、
いつもDVDを観ながら考えちゃいます。

『FRIENDS』が日本でも人気が出た理由の1つに、
“野口尊子さんの翻訳が素晴らしいから”
というのもあるのではないでしょうかねぇ?

まぁ、今回の字幕翻訳コンテストの成績はイマイチ(イマニ?)
でしたが、また機会があったら挑戦してみようと思っています

因みに、この字幕翻訳コンテストの上位3名に
賞品(今回はDVD)が出たのですが、『レーティング賞』という、
言わば参加賞の様なもの(映画のペア鑑賞券)が抽選で20名に
プレゼントされました。

この20名に私の名が載っておりました…。

実は、この『レーティング賞』をいただくのは3回目。
(過去2回は『ジョーク翻訳コンテスト』で参加。)

毎回賞品は違いますが、
3回連続で参加賞ばかりもらってしまう私って一体…

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出るのはタメ息ばかり…

『人生50/50』

これは、私がいつも思う事。

人生は楽しい事もツライ事も半々で、
楽しい事の後にはツライ事もあり、
ツライ事の後には必ず楽しい事が待っている
という事です。

TDSで楽しい思いをした後、
ツライとまではいかなくとも、
ちょっとツイてない…

まず、TDSへ行った3日後の夜、
トイレが水漏れして大変でした

旦那さんに「トイレが水漏れしてる」
と言っても、「水道の元栓閉めとけば」
と言って、様子を見に来ることもなく、
サッサと寝てしまい(お義父さんお義母さん、
これのどこが優しい息子なのですか?)、
午前0時に1人で水浸しになったトイレを拭き、
翌日は階下のお宅に被害がなかったかを
確認しに行ったり、修理の手配をしたりで
大変でした。

これが今週の水曜日の出来事で、
翌日の木曜日、今日おウチへ遊びに行くはずだった
友達から、『親子で
風邪を引いてしまったので、
明日はキャンセルしてもいいかな?』との
メールが来ました。

1年以上会っていなかっただけに楽しみだったので、
ガックリ

グアムのお土産とTDSのお土産を渡して、
楽しいオシャベリをして、彼女の1歳のお子ちゃまと
遊ぶのを楽しみにしていたのに、もう年内に会うのは
ムリそうです…

でも病気なら仕方ありません、
早く親子共に元気になるように祈ってます

同じ日の夕方、珍しく兄から電話が来ました。

兄とは割と近くに住んでいるのですが、
孤独を愛する人なので、滅多にメールや電話は
来ないし、会う事もほとんどありません。

たま~に連絡がくる時は、頼み事とかが多いので、
恐る恐る電話に出ました。

「オマエ、1月2日ヒマ?」と、突然訊く兄。

「うん、多分…」

「その日、(父方の)親戚関係の新年会やるけど、来る?」
と訊かれ、返事につまりました。

私は、旦那さんの親戚よりも、
自分の親戚(父方)のほうが大のニガテ。

み~んな自我が強くて言う事がキツイし、
酒グセの悪い(絡み酒)叔父さんもいます。

しかも現在、父方の祖母と私の母親が冷戦状態で、
どうもその矛先が私に向いているんです。

昔からそう。

母親が何かをすると、ナゼか、私まで憎まれる…。

「おばあちゃんとお母さんの事で、
槍玉に挙げられるんじゃないかな、私…」と言うと、
「そうだな」と、まるで他人事の兄。

兄は昔から、母が何をしようと
祖母や親戚から可愛いがられているので、
私の気持ちなんてまったく分かってくれません。

「お兄ちゃん助けてくれないでしょ?」と言うと、
「オレ関係ねぇもん。でもオマエ、
行かなかったら行かなかったでまた何か言われっぞ。
これを機会に、お袋の事とオマエは関係ないって、
自分の口から言ったほうがいいんじゃねぇの?」
そりゃそうだけど、人の話聞く人たちじゃないし…

1言えば、ガーッと10返してきます。

感情が高ぶって泣いてしまったりすれば、
「母親に似て泣き虫だ」って言われるし。

母親以外の事で絶対言われると予想されるのが、
『早く子供作れ』と『何で働かないんだ』。

「欲しくてもなかなか授からない」、
「翻訳家になるために努力している」と言ったところで、
「孫を産んでやらないのは親不孝だ」、
「横着してるんじゃないのか。アンタが翻訳家になるまで
生きてられない」と言われるのが関の山。

これプラス今回は、母親の事をネチネチと
言われるのかと思うと、泣きたくなっちゃいます。

私は、祖母も母親もどっちもどっちだと思っているけれど、
父方の親戚連中は、母親の意見などまったく聞かずに、
100%母親が悪いと決めつけています。

いくら母親に「取り敢えず折れて、謝れ」と言っても
頑なに拒否したので、母に代わり、私が祖母や叔母さんに
泣きながら謝ったのに、祖母は許してはくれませんでした。

いくら母親に非があるとはいえ、
「アンタのお母さんはバカだ」だの、「アンタのお母さんは
変わってる」だのと言われるのはツライです。

……結局、新年会には参加する事にしました。

取り敢えず頑張って自分の意見を言ってみようと思います。

きっと分かってはもらえないだろうけど。

自分の非を責められるのは仕方ないけれど、
母親の事で責められるのはホント納得いかないです。

張本人の母親は、祖母をはじめ親戚連中と会う事を
完全に避けているから、のほほんとしています

神様は、それを乗り越えられる人にしか
試練を与えないそうな…。

だから私は、きっとこの試練を乗り越えられるハズ。

『試練』だなんて大袈裟だと思われるかもしれないけれど、
私にはそうなのです。

旦那さんも、「あの親戚軍団とはかかわりたくない」と
いつも言っています。

それにしても、兄に頼れなんて、ホントに寂しいし、
悲しい…

両親の事とかで相談しても、いつも「ほっとけ」の一言。

プロゴルファーの宮里藍ちゃんとかを見ていると、
お兄さんたちに可愛がられていて、
とってもウラヤマシイ

新年会の事よりも、また兄に突き放された事で、
メチャメチャヘコんでいます。

十二指腸潰瘍が再発してしまいそうだけど
(今朝から、軽い右上腹部痛が…)、
『ツライ事の後には楽しい事が待っている』って信じて
しかないですね…。

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Nightmare Before TDS

TDS(東京ディズニーシー)へ行く前夜、
ワクワクする心とは裏腹に、
私には義父母との食事会という試練が
待っていました…

9日の日、食事会で疲れる事が確実だったので、
日中はなるべく体力を温存しようと思っていたのに、
何かと忙しく、バタバタと動き回っている間に
とっぷりと日は暮れてしまいました。

義父母とは某駅に19時10分に待ち合わせ。

義父母、旦那さん、私の4人が時間通りにそろうと、
予約しておいたお店へサッサと移動し、19時30分には
食事を開始していました。

食事中、お義母さんは終始マシンガントークを繰り広げ、
『もしや、3分黙っていると死んでしまうのでは?』と
思ってしまう位の勢いでした。

お義母さんは人の話には興味がなく、耳を傾けません。

なので、お義父さんが話し始めてもお母さんは
別の話をし出すものだから、旦那さんが
お義母さんの話を聞いている傍らで私が
お義父さんの話を聞いているという、
ワケの分からない状態になっていました


しかし一通り食事を終えると、
夫婦の息はピッタリと合い、
義父母Wで息子(私の旦那さん)の
自慢話&思い出話を延々としていました。

こ、これは何かのバツゲームなのか…?

私は笑顔で二人の話にうなずきつつ、
心の中で『この話、早送りしたい…』と
思っていました。

だって、毎回毎回聞かされている話ばかりだし、
翌朝早起きですから~っ!!!

ええ、ええ、息子さんは性格がいいんですよね、
反抗期もなかったんですよね、2歳の時に
川で溺れかかったんですよね、
本当に小さい頃から手のかからない子だったんですよね、
分かっていますとも!分かっていますから、もう堪忍してくだせぇ~
と切に願う私。

そんな私の気持ちを察してか、22時頃、
やっとこ旦那さんがうまくお開きにしてくれました。

酔ってテンションも声の大きさも2.5倍のお義母さん
(後半は超音波を発していた気が…)、
♪もぉ どうにも止まらな~い♪状態で帰り道に、
「お母さんがおごるからカラオケ行くか?」などと
おっそろし~事を言い出しました…

『Oh, no~!!!!!』とムンクの‘叫び’になる私。
けれど、なんとか旦那さんがやんわりと断ってくれてホッ…
結局、この晩私が就寝したのは1時30分

待ち合わせに遅刻して
友達のTさんにこっぴどく叱られている夢を見ているうちに、
あっという間に起床時間の4時30分になったのでした…。

さぁて、明日(多分)は、たのC~たのC~たのC~Cな
ディズニーC~のお話デス








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会いたい…

もう1ヶ月以上彼に会ってなくて
寂しいんです…

知り合ったのは今年の2月で、
隣県に在住。

暴れん坊だけど、性格が良くて、
年下のとってもかわうぃ~コ

彼の名はタロウ(通称タロちゃん)、
年齢は来月で1歳。

……実家で飼っている柴犬です。

タロちゃんとは月1ペースで会っている
んですけど、先月と今月は旦那さんの
仕事が多忙で会いに行けません…

実家の母親からはメールで
タロちゃんの近況報告がされている
のですが、最近、喜んで散歩を
するようになったようです。

数ヶ月前までは内弁慶で、外に出すと
途端にしょんぼりしていたのに、
今や、散歩が一日のお楽しみになっている
らしいです。

先日、散歩中に出会った犬に顔を
軽~くカプッとやられたそうですが、
タロちゃんは一切反撃せず、
ボーっとしていたとか。

穏やかな性格なのか、鈍クサイのか紙一重。

エサを食べているときに手を出しても
まったく怒らないし、ちょっとイジワルをして、
遊んでいるときにおもちゃを取り上げても、
悲しそうにウルウルした目でこちらを
じっと見つめるだけ。
(この目で見つめられると、
「ごめんね、ごめんね」と謝らずには
いられません。)

獣医さん曰く、
「攻撃性の高い柴犬には珍しい」との事。

タロちゃんは、
実家の近くのペットショップ
(と言っても、犬のみ販売)
で買ったのですが、ここのお店、
劣悪な環境で犬を管理しています。

とにかくお店に入った瞬間、
犬の排泄物の臭いで気持ち悪くなってしまう。

子犬を入れている小さなゲージは、
掃除が行き届いているとは言えません。

ナゼか、お客が入ってくると、
子犬たちは悲痛な鳴き声をあげます。

その声が私には、「ここから出して!!!」と
訴えている気がしました。

どう考えても成犬には小さすぎるゲージに、
成犬が身体を曲げて入っていて、
その目は虚ろ…。

おそらく、繁殖するためだけに
そのお店にいるのだと思います。

そんな劣悪な環境下で生きている
子犬たちの中から、両親はタロちゃんを
選んで飼い始めました。

最初、警戒心が強く
なかなかなつかなかったタロちゃん。

けれど今や、ソファーで
(屋内で飼っています)
お腹を出して眠る無防備さ。

タロちゃんは、飼い始めた当初から
身体をポリポリしていました。

ノミのせいかと思って病院で
細かく診てもらうと、「ノミはいません。
掻くのがクセなんでしょう」と
言われたにもかかわらず、
ポリポリと掻く
行為はエスカレートし、
掻き壊して血が出てくるまでに悪化。

再度別の病院で診てもらうと、
「身体にカビが生えています」と
診断されました。

可哀相に、そのカビのせいで
カユくて仕方なかったようです

犬にカビが生えるなんて知らなかったので、
ビックリしましたが、
あのお店の環境を考えると、カビが生えても
おかしくないと思います。
(実際のところ、本当の原因は分からないので
断言できませんが)。

その病院でお薬を処方してもらい、
だいぶ良くなりました。

あのお店にいる犬たちを思うと、
とってもツライ気持ちになって
しまいますが、どうしてあげることも
できません。

せめて、縁あって実家の家族の一員
になったタロちゃんが幸せな毎日を
過ごせるように、私たちみんなで
愛情をたっぷり注いでゆこうと思っています。

あぁ…、このブログを書いていたら、
ますますタロちゃんに
会いたくなっちゃったなぁ…
           

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ナメたらいかんぜよ!

いよいよ今週末、TDS(東京ディズニーシー)へ
女友達2人と出掛けます

今週の月曜日に一緒に出掛ける友達の1人、Tさんから
『10日の開園時間は8時だけど、何時に待ち合わせる?』
という内容のメールが届きました。

私は、知恵の輪を与えられたおサルさんのように苦悩しました。

早く行きたいのは山々だけれど、
夜のパレードまで体力が持つかどうか…

しかも、前夜の9日の夜は、義父母の誕生日祝いの食事会が…。

マシンガントーク(ウチのお隣のおばあさん同様、
生気を吸い取られます…)を繰り広げる姑さんの事だから、
早々と解放…いえ、解散なんて犬が「にゃあ」と鳴く位あり得ない。

……となると、布団へ入るのは早くとも午前0時過ぎ、
入眠まで時間のかかる私が眠りに落ちるのは
おそらく午前1時過ぎと予想される。

なぁ~んて頭の中で計算した結果、チ~ン!と
『体力的にキツイ』という答えが出たので、昨日、
Tさんへ『8時ごろの待ち合わせにしませんか?』と
メールを送信。

すると、もう1人の友達N
からはTさんのところへ
『朝イチで行きましょう』と返信があったらしく、
『混むと大変だから私もその方がイイと思う』
というTさんからの返信が。

私はTさんからの返信を読み、Xmas時期の
TDS or TDLは、ここまで気合いを入れないと
ダメなのね、と悟りました

考えてみれば、
この時期のTDS or TDLへ行った事はあるものの、
いつも平日でした。

だから、私は土日の混雑具合をナメていました。

ヘタしたら、『入場制限で入れない』なんて
最悪の事態にもなりうるらしい…

今回のTDSは思いっきり私が言い出しっぺだし、
もっと気合い入れなきゃとアセった私は、
『朝イチにしましょう』とまたTさんへ返信。

結果、『朝7時に某駅で待ち合わせ』になりました。

ウチの最寄り駅から舞浜駅まで行くのと、
某駅まで行くのは大差ないのですが、
電車の本数が少ないし、♪ひとりぼっちはつまらない~♪
(小学校頃、道徳の時間に見ていた教育テレビの主題歌)
なので、Tさんに某駅で車で拾ってもらい、そこからTDSへ
向かう予定です。

わざわざ某駅まで迎えに来てくれるTさんには
感謝感謝感謝…(北の国からのゴローさん風)
なのですが、
Nには悪い事しちゃいました…

ナゼかというと、TさんとNは家が近いので、
door to doorで送迎してもらえるハズだったのに、
私が某駅で拾ってもらう事を希望したので、
時間のロスをなくすため、Nも某駅まで足を運ぶハメに…。

ゴメンよ、N…

睡眠時間は大体3時間位と予想されますが、
きっと楽しくて眠気も疲れも吹っ飛んでしまうハズ。
メチャメチャ楽しみです
10日、ますように。
そして、楽しい思い出がたくさん作れますように…

……でも、前夜の食事会はか~なり気が重い。

お義母さん、お願いですから、息子だけではなく、もう少し嫁にも興味を持って下さい…。

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とうとう…

先日、とうとう『Sex and the City』を
最終話まで見てしまいました

このドラマ、2ヶ月位前、
レンタルしたいDVDがなかったので、
何となく借りてみたらどっぷりハマってしまたんです

実は数年前にも、Season1のVol.1を
レンタル(この時はまだビデオでした)して
見たことがあったのですが、この時は面白いと思えなくて、
最後まで見ないで返却してしまたんです…。

何て言うか、話の内容が大人すぎたんですよね、
その頃は(若かったんだなぁ…)。

でも、主人公たちと同じ年代に近づいてしまった今
見てみると、「あるあるある…」と頷いてしまう場面が
多々あります(下品すぎ…?と思う場面も多々…)。

人気のドラマなのでご存知の方も多いと思いますが、
『Sex and the City』は、NYが舞台のドラマで、
主人公のキャリーは新聞のコラムニスト。

シングルライフを謳歌する彼女には、
ミランダ、サマンサ、シャーロットという親友がいます。

この4人が様々な恋愛を経て成長していく姿と、
4人の友情が描かれているわけですが、
私は彼女たちの恋愛模様よりも、彼女たちの友情に
惹かれました。

「出産に立ち会って」なんて言ってくれる友達も、
言える友達もそうそういないですよね?

それぞれが恋愛、結婚、出産などを経るにつれ、
昔のように年中一緒にはいられなくなってくる4人。

けれどシッカリと友情で結ばれているから、
誰かに何かがあれば、ほかの3人が一緒に
泣いたり笑ったり、時には叱ったりしてくれる…。

まぁ、あくまでもドラマの世界なのですが、
それでもウラヤマシイ。

私のお気に入りのキャラは、キャリーとミランダ。

主人公のキャリーはタフなニューヨーカーである反面、
少女のように繊細で可愛らしいトコもあって、本当にステキ。

ミランダは、バリバリのキャリアウーマン(弁護士)で、
男性に対しては甘えベタでついつい強がって見せてしまう
けれど、キャリーの前では弱い自分をさらけ出して
オロオロしちゃう姿がとってもキュート

このドラマを見て常々感心していたのは、“女優魂”。

キャリーとサマンサもとっても仲良しで、
その姿は実に微笑ましい。

けれど、キャリー役の女優さんと
サマンサ役の女優さんには不仲説が…。

本当に不仲なのかは当人でないと分かりませんが、
もし本当だとしたら、女優さんってスゴイな~と
感心せずにいられません!

実は仲が悪いなんて微塵にも感じませんもん
(当たり前ですが)!!!

何はともあれ、
ここ数ヶ月ハマッていたお楽しみが終わってしまって寂しい

しかも、大大大好きな『FRIENDS』も、
今見ているSeason 10でFINALです

こちらはSeason 1~10まですべて買い揃えております。

結末を知りたい気持ちと、
見てしまったら終わりという気持ちを戦わせながら、
毎晩少しずつ見ています…。

果たして今後、『Sex and the City』や『FRIENDS』位
ハマれるドラマに出会えるだろうか…




 

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月イチと年イチ

昨日、乳がん検診へ行って来ました。

子宮がん検診も乳がん検診も、
行く前まではかなりブルーというか、
ドキがムネムネ…
いえ、ムネがドキドキしてしまいます。

もし異常があったら…そう思うととっても不安

ですが、行かないでいる方がもっと不安なので、
検診のお知らせのハガキが届いたら
なるべく早く行く様にしています。

イヤなことは先延ばしにしないで、
チャッチャと済ませたいタイプ。

子宮がんは先月検診して
『異常ありません』の結果をもらい、
ホッと一安心。

さて、乳がん検診。

私が検診に行ったのは、比較的大きな総合病院。

我が家からは電車か車じゃないと行けない距離ですが、
具合が悪いときはいつもこの病院のお世話になっています。

昨年、鎖骨付近にできた脂肪腫(脂肪の塊)を
切除してもらったのもこの病院です。

受付を済ませてまったりと『Newsweek』を読んでいると、
数十分でお呼びがかかりちょっとビックリ。

ナゼなら、この病院、
患者が多くて1時間待ちは当たり前だからです。

何はともあれ、診察室へ。

担当医師は、昨年脂肪腫を切除してくれた院長先生でした。

毎日多くの患者に接している院長先生ですから、
もちろん私の事など覚えてはいないのですが、
私はこの院長先生を信頼しています。

院長先生なのに、少しも威張った感じがしないし、
質問をしても面倒くさそうな顔ひとつ見せずに、
丁寧に答えてくれます。

世の中の医師がみんなこの院長先生の様だったらいいのに…
と思わずにいられません

私が診察室へ入ると、まず院長先生は、
「月に一度の自己検診はしていますか?」
と訊いてきました。

私は、ボソッと「いいえ」と答えました。

「ダメだよ。30代でも乳がんになる可能性はあるんだから」
と院長先生。

私も、やらなきゃ、と思ってはいたものの、
本当にしこりを発見したら…と思うと怖くて
躊躇していました。

院長先生は検診しながら、
「毎月自己検診しているとね、小さなしこりにも
気づく様になるから。5mm以内のがんなら
治療して治る可能性が高いんだよ。
ごく小さながんも発見できる様に2、3年のうちに、
視触診にエコーも併用して検診する様になるよ。
正直言ってね、年に1回の視触診だけじゃ
不十分なんだよ」とおっしゃていました。

検診の結果、『異常なし』。

ホッとした私は服を着て、
気になっていた事を質問してみました。

「あの…。出産していない女性は乳がんになるリスクが
高いと聞いたんですけど…」

「そうだね」と院長先生。
や、やっぱりそうなんだ…

「グッと高くなるんですか?」としつこく質問する私。

「グッとっていうわけじゃないけど、統計的に見てそうなんだよ


そう言われ、
ついバカな質問をしてしまいました、私。

「出産していない人みんなが
乳がんになるわけではないんですよね?」

「そりゃそうだよ。今は独身の女性が増えているんだから、
出産してない人がみんな乳がんになってしまったら
世の中大変な事になるよ。出産していなくてもならない人は
ならないし、5人産んでいてもなる人はなるよ。だから、
早期発見できるように毎月1回、必ず自己検診して」
と言われました。

まだ出産経験のない私は、乳がんになるのでは…
とよく不安になりますが、不安がってばかりいても
何の解決にもならないんですよね。

もし乳がんになってしまったとしても、
早期発見できるように毎月1回自己検診をしようと
心に誓いました。

もちろん、年に1回の視触診も受けます!

これから出産するにしてもしないにしても、
どんな人でもなる可能性のある病気なのだと
いう事を肝に銘じておかなくては!!!

このブログを読んで下さった女性の方の1人でもいいので、
月イチの自己検診と年イチの視触診(or 画像診断)の大切さを認識して、
実行してもらえたら嬉しいデス

 

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