プロ野球もやっと日本シリーズが始まりましたね。 実力が接近しているせいもあってか2ゲーム終って一勝一敗の互角。 投手が良いと、なかなか得点が入らないゲームが続きそうですが・・。
さて11月に入り 学園祭の季節到来ですね。一般の大学の学園祭ではなく料理に関する学校の学園祭は 展示物はもちろん食べ物です。美味しそうで写真の素材としては面白いものが並びます。
調理師やパテ . . . 本文を読む
東京都庭園美術館のすぐ隣に「国立科学博物館附属自然教育園」がありました。
なんとも大層な名前ですが 早い話が、約20ヘクタールという広大な敷地の緑の楽園に、今尚昔の武蔵野の面影をそのまんま残す森が 美術館のすぐ隣にあるのです。 そこを「自然教育園」といいます。
「自然教育園」の歴史は、平安時代の地方豪族の館から始まります。
江戸時代に松平讃岐守 . . . 本文を読む
東京都庭園美術館探訪(4)
庭園美術館の庭園は、芝生広場、日本庭園、西洋庭園の3つのエリアで構成されています。 目黒の駅のすぐそばにこんな広大で優雅な空間が残っていたのは驚きでした。
広大な庭園の散歩を終えると ちょうど午後1時を回っていました。 少し遅いですが、ランチタイムです。 庭園を出ると美術館の正面玄関脇に 珈琲茶酒金田中(カフェサーシャカネタナカ)があり . . . 本文を読む
東京都庭園美術館探訪(3)
美術館見学の報告がいつの間にか時代小説みたいな展開になりましたが、「朝香宮鳩彦王の生涯」 昨日の続きです。 朝香宮鳩彦王は第二次世界大戦終盤においては、終始強硬な主戦論者として本土決戦に備えた陸海軍統合(統帥一元化)を主張・力説していました。 ここまでいくと どう見てもA級戦犯です。 しかし、戦後、南京事件の件でGHQから戦犯に指名される可能 . . . 本文を読む
東京都庭園美術館探訪(2) 東京都庭園美術館は、東京都港区白金台にある都立美術館です。
旧朝香宮邸(きゅう あさかのみや てい)とも呼ばれています。
28日訪れた本館美術館では開館25周年を記念して10月25日より「1930年代・東京-アール・デコの館(朝香宮邸)の生まれた時代」展 が開催されていました。
写真撮影は禁止なので 一部パンフや資料からスキ . . . 本文を読む
東京都庭園美術館探訪(1) 28日朝 マイミク・モンブランさんからのリクエストに応え、白金台にある都立美術館を訪ねることにしました。 落語「目黒のさんま」で知られる(?)JR目黒駅すぐそばに。駅から白金台方向へ徒歩六分、思いもかけない都心部に武蔵野の面影をとどめる自然の巨大な異空間がありました。 東京都庭園美術館(とうき . . . 本文を読む
天高し 大地の恵み 彩りを
食卓に 実りの秋の メッセージ
秋ですねえ 実りの秋 栗や柿に加え 忘れてならないのが 薩摩芋ですね。関東では 薩摩芋といえば 川越なのですが・・・。 川越市(かわごえし)は、関東地方の南部、埼玉県の南西部に位置する人口約34万人の市。旧入間郡。さいたま市、川口市、所沢市に次いで埼玉県では人口第四位。中核市と業務核都市に指定されています。 江戸時代には川越藩の城 . . . 本文を読む
三浦半島の三崎口へは横浜から京浜急行の快速特急で1時間弱。 東京湾の入り口にあたります。 都心の身近なリゾートタウンですが、最近はベッドタウンでもある港町です。
三崎口の駅前に 三崎名物「とろまん」を売っているお店があります。
「とろまん」は 神奈川県三浦市のマグロ料理店の店主たちの協同組合「みさきまぐろ倶楽部」がつくったマグロの創作料理です。 中にはマグロの尾の身でつくっ . . . 本文を読む