シルバーウイーク突入ですねえ。 プロ野球セリーグ・巨人は今週中にも優勝決定。 MVP候補が目白押し。
パ・リーグ楽天はこのまま悲願達成しプレーオフ進出できそうで…。
かつては9月15日の敬老の日が、祝日法の改正により、2003年から9月第3月曜という移動日に変更された。 この結果、9月21日、または20日が敬老の日となるケースが発生することになった。いわゆるハッピーマンデーと言われる法の改正である。
今年のように敬老の日が9月21日で、続く秋分の日が9月23日となるか、敬老の日が9月20日で秋分の日が9月22日となる場合、祝日法の規定により間に挟まれる日(それぞれ22日か21日)は国民の休日とみなされる。
敬老の日前日の日曜から4連休(週休2日制であれば5連休)となるため、「第2のゴールデンウィーク」が誕生。敬老の日が関係するため、ゴールデンウィークに対して「シルバーウィーク」とも言われている。
注)以上はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋したものです。
ともあれ とびとびの休日よりは連休にした方が、高速料金の変更とも重なり行楽の人出が増えて、日本経済は少なからず活性化する。 民主党は高速料金を無料化するというがはたして実現できるものかどうか、この先を見ないとなんともいえないが・・・。
連ドラつばさもいよいよフィナーレを迎える。 最後の懸案事項である主人公の選ぶ今後のお相手は さて順当か 番狂わせが起こるのか 週末には最終回が待っている。
最後の「つばさ」あらすじです。
最終週「二度目の春」
9月21日(月)~9月26日(土)
甘玉堂が蔵造り通りに戻り、玉木家の悲願がかなった。ラジオぽてとも立ち退き問題から解放されて、つばさ(多部未華子)は充実した毎日を送っていた。だが突然真瀬(宅間孝行)が、新しいラジオ局を開局するため川越を出て行くと言い出す。
そして、つばさについて来て欲しいとプロポーズした。自分を母親のように慕う優花(畠山彩奈)のことを考えると、つばさはむげに断れないと思いつめる。加乃子(高畑淳子)と竹雄(中村梅雀)は「おかん」であることを捨てられずに悩む娘のために、自分たちが二度目の結婚式を挙げることを考えついた。
つばさが娘として母の加乃子に心底甘えることができれば…それが玉木家に残された最後の課題だと、竹雄はつばさに話す。そして、式当日の朝。加乃子は本当の意味で母になる決意をつばさに伝える。結婚式には紀菜子(斉藤由貴)や斎藤(西城秀樹)も駆けつけて、にぎやかな披露宴がとり行われた。
両親を新婚旅行に送り出したつばさの前にラジオの男(イッセー尾形)が現れ、つばさ親子のねじれた関係が修復されたことを喜ぶ。しかし、その寂しげな様子が気になったつばさが問いつめると、ラジオの男はもう二度と現れないと言い残し姿を消した。
つばさは真瀬からのプロポーズを受けられない理由を優花に一生懸命伝え、真瀬親子の旅立ちを見送る。そして、ブラジルへ渡る翔太とグランドで待ち合わせたつばさは、今の素直な気持ちを翔太に告白する。
注)ブログ記事のうちあらすじはNHK公式サイトから抜粋したものです。
4月から毎朝元気をもらった「つばさ」もいよいよ大詰めを迎えます。
制作スタッフ 出演者 関係者の皆さん ご苦労様でした。
そして 心から 楽しい番組に有難う。