連続テレビ小説・だんだんの平均視聴率は18.4%(ビデオリサーチ調べ)と まずまずの結果で終りましたね。
いつものようにNHK総合朝の8時15分放送分だけの集計ですから 時差放送分を含むと 私は推定30%以上と推測しています。
いつも 連ドラは主人公の母親役に注目していますが、今回も母親役は京都も松江も適役で私の評価は個人的にはハナマルです。
皆さんはいかがでしょうか? 今までの連ドラにおける主人公の母親役では私の評価は「ちりとてちん」が最高点でしたが、それに並ぶ勢いでした。
ところで 市営公園の花壇に勝手に植えた ビオラが春を迎えて元気に咲き誇っています。
途中、ご近所の植栽博士アメジストさんやMさんが土壌の改良やら肥料の散布やらヘルプをいただいたようですが、おかげさまで すっかり元気に咲いています。
さて NHK連続テレビ小説の新番組は3月30日開始です。。
新番組 「つばさ」は江戸の風情が今なお残る小江戸・川越を中心に、埼玉県を舞台に物語が展開します。
舞台が埼玉県となり、これで 全国全ての都道府県が舞台になった記念すべき番組にもなります。
埼玉県の登場で川越の商店街だけでなく、長瀞町のホームページまでこれを取り上げ、主人公の親戚が長瀞町に住むという設定を紹介しています。
これで長瀞(ながとろ)の地名が全国区になるかどうかの瀬戸際ですから町役場の思い入れも大変なもののようです。
主人公のつばさは、母に代わって一家の主婦をつとめる、朝ドラ史上初?「おばさんキャラ」がチャームポイントのヒロイン!「娘が母」で「母が娘」のあべこべ親子が巻き起こす、ねじれた家族のほどけない絆の物語です。(長瀞町のホームページより抜粋)
脚本は、映画「サトラレ」「UDON」などのヒット作を量産している、戸田山 雅司(とだやま まさし)さんです。
まあ ご近所川越が舞台ですから 特に町並みや出てくるお店に注目して行きたいと思っています。
今日もお立ち寄りいただいて有難うございます。
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