時間(とき)だけは
売るほどあるぞ おらが春
解りきったことですが 引退してすぐに 時間的余裕だけは急増します。
趣味が無い人は 急に与えられた時間(とき)の長さに戸惑うばかりでしょうが・・・。
時間的余裕が増えることで 四季の移ろいをゆっくりと感じることが出来るようになります。
散歩道に咲く花がこれほど多彩であったなんて 時間に追われていた頃は気付きませんでしたね。
今日のアルバムは 家人が散歩道で 撮ってきた今を盛りの春の花々です。
名称すら解らないものもあるため あえて 「春の花」とだけ記述しました。
自由な時間が増えると 朝一番に見るテレビ番組はニュースとNHK朝の連ドラが必須に近いものになっています。
こんなことも 忙しい時期にはありえなかった時間です。
知人でありブログの読者でもあるグランドスラムさんから 連ドラ「だんだん」のあらすじ紹介が お役に立った旨うかがいました。
嬉しくて 30日開始した新番組でも たまにご紹介することにしたいと思っています。
枕が長くなりましたが よく知っている川越の町並みが NHK朝の連ドラ第1回ではこれからの舞台として映像で紹介されていました。
風情のある 江戸の歴史を 感じる街ですから みどころはたくさんあるものと思っています。
そんなこんなで 新番組 「つばさ」 第1週のあらすじは・・・。
第1週「ハタチのおかんとホーローの母」 3月30日(月)~4月4日(土)
玉木つばさ(多部未華子)は川越に住む二十歳の短大生。老舗(しにせ)和菓子屋『甘玉堂』の女将(おかみ)である祖母・千代(吉行和子)や職人頭の父・竹雄(中村梅雀)、中学生の弟・知秋(冨浦智嗣)の4人暮らし。
実は10年前に家を出て、時どきフラッと帰ってくる母・加乃子(高畑淳子)がいるのだが、今ではつばさが炊事洗濯から弟の母親代わりまで一家の家事すべてをこなし、「ハタチのおかん」と呼ばれている。川越まつりを2日後に控えた店は忙しく、職人に交じってつばさたちも手伝いをすることになった。
ところがその時、数年ぶりに加乃子が戻って来て千代と大ゲンカを始める。加乃子はこっそりと店の帳簿を調べ、幼なじみの斎藤(西城秀樹)に会って良からぬ相談を持ちかけ、竹雄に店の機械化を説得するなど怪しい行動を繰り返す。
一方、つばさは友達に頼まれて大学サッカー部の手伝いをすることになるが、そこで同じ少年サッカー団にいた大谷翔太(小柳友)と偶然再会する。つばさには翔太がとてもまぶしく見えて…これが二十歳のおかん、つばさの初恋なのか?
そして祭りの夜、つばさは翔太と生まれて初めてのデートに出かけるが、店では加乃子が原因の騒動が起きたため、つばさは急いで家に戻った。家も店も、そして恋も上手くいかないのはお母さんが帰って来たせいだとつばさは加乃子に食ってかかる。
注)「つばさ」のあらすじはNHKの公式サイトから抜粋したものです。
今回の母親役(高畑淳子)は破天荒な人物のようで
主婦の皆さんの視聴率はどうなりますことやら・・・・
今日もお立ち寄りいただいて有難うございます。
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