3、 急落・急騰場面の手法「いってこい」を取る!1時間190円ルール
デイトレードで最強のパターンは、前回の高値または安値を試して失敗した時、
すなわち試しが「2点底」を形成した時の反転だ。この時こそリスクが小さい絶好の
チャンスだ。
相場の上昇は「売り方の踏み上げ」「買い方の投げ」で起こる。マーケットプロファイル
分析には、ターゲットという考え方がある。1時間のレンジを抜けたら、その1時間の
レンジと同じだけ動き、そこがターゲットになる。
マーケットでは、下がると不安になり売りが売りを呼ぶ、所謂セリング・クライマックス
がある。また逆に、上昇し始めると安心買いが入り、さらに踏み上げと相まって急上昇
することがある。このオーバーシュートをどう判断するか、上げ過ぎた場面では売り
下げ過ぎた場面で上手く底値を拾えるかが、腕の見せ所となる。
エントリー手法は、1時間に190円以上動くような場合に、最初の天井を確認して、最初の
5分足陰線で売る。しばらく下がって再度天井を抜こうとする場合、それが失敗に
終わった瞬間、売りの積み増しを行う。最初の天井をつけたあとの再度の上値トライが
失敗して、最初の戻しの安値を下抜いたところで、さらに積み増しのショートエントリー
この場合、たいてい5分足のパラボリックでも売りサインが出ているはずだ。
1時間で190円以上動いたあと、5分足パラボリックが最も優位性を発揮するときである。
1日で相場が動く範囲は限られている。225先物で平均280円/日、寄り・終値の差150円
と覚えておくとよいだろう。勿論1時間190円ルールは過去の統計上のデータから出た
数字であり、いつもあてはまるとは限らないが。
デイトレードで最強のパターンは、前回の高値または安値を試して失敗した時、
すなわち試しが「2点底」を形成した時の反転だ。この時こそリスクが小さい絶好の
チャンスだ。
相場の上昇は「売り方の踏み上げ」「買い方の投げ」で起こる。マーケットプロファイル
分析には、ターゲットという考え方がある。1時間のレンジを抜けたら、その1時間の
レンジと同じだけ動き、そこがターゲットになる。
マーケットでは、下がると不安になり売りが売りを呼ぶ、所謂セリング・クライマックス
がある。また逆に、上昇し始めると安心買いが入り、さらに踏み上げと相まって急上昇
することがある。このオーバーシュートをどう判断するか、上げ過ぎた場面では売り
下げ過ぎた場面で上手く底値を拾えるかが、腕の見せ所となる。
エントリー手法は、1時間に190円以上動くような場合に、最初の天井を確認して、最初の
5分足陰線で売る。しばらく下がって再度天井を抜こうとする場合、それが失敗に
終わった瞬間、売りの積み増しを行う。最初の天井をつけたあとの再度の上値トライが
失敗して、最初の戻しの安値を下抜いたところで、さらに積み増しのショートエントリー
この場合、たいてい5分足のパラボリックでも売りサインが出ているはずだ。
1時間で190円以上動いたあと、5分足パラボリックが最も優位性を発揮するときである。
1日で相場が動く範囲は限られている。225先物で平均280円/日、寄り・終値の差150円
と覚えておくとよいだろう。勿論1時間190円ルールは過去の統計上のデータから出た
数字であり、いつもあてはまるとは限らないが。