相場三昧 マーケットウォーカー

株・商品・FXマーケットに立ち寄る
SOUL, SMOOTH JAZZを愛するトレーダー

 

千載一遇の買い場が来る! 4

2011-11-07 15:26:38 | コーヒーブレイク
若林 栄四著 「デフレの終わり」より

☆2013年10月にかけて☆

日経平均株価の最安値は月足ベースでいうと、2008年10月の6,994円だ。
ここからのカウンター72度線のレジスタンスで見ると、概ね12,000円辺りに
抵抗がある。したがって、これが2012年10月に向けての上昇局面における
高値のメドになる。そして、2013年10月にかけて再び株価は下落する。

日柄的にいうと、2013年10月は、2000年4月に日経平均が20,833円をつけた
ITバブルからの162ヶ月目に当たる。しかも2011年3月につけた今回の底から
の31ヶ月目でもある。やはり全ての符号が合致してくる。したがって、
2013年10月にかけての下げは、非常に精度が高い。
どこまで下げるのか。これは、もし2008年10月につけた6,994円からの18度線
が生きてくるとしたら、9,000円前後となろう。

因みに、この2013年10月にかけての日経平均の下げ局面は、米国の株安に
引きずられる側面もある。米国の株安がどうして示現することになるかに
ついては、詳しく後述するが、米国ダウの重要な日柄に基づいている。
(本編では後述部省略)


♪♪日本株のブルマーケットの始まり♪♪

そして、2013年10月を過ぎたあたりから、日本株は一気に上昇トレンドへと
入っていく!
2003年の真正の大底、2008年のリーマンショックによる下げ、そして、
2013年にかけての下げ(欧州余波)という歴史的な3つの底値をやり、三尊
地帯をつくって、セキュラー・ベア・マーケット(永続的な弱気相場)
からも脱していく。
今、我々はまさに歴史的な瞬間に立ち会おうとしている。

どんな強気相場が待っているのか!!

次回に続く・・・。


T-Pain - 5 O'Clock ft. Wiz Khalifa, Lily Allen
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする