暗い相場が続いていますねえ(苦笑)
夜明け前が一番暗い!?
若林栄四著 「デフレの終わり」 より
☆日本株、ブルマーケットの始まり☆
2013年の10月を過ぎたあたりから、日本株は一気に上昇トレンドへと入ってく。
2003年の真正の大底、2008年のリーマンショックによる下げ、そして2013年に
かけて(欧州発)という歴史的な3つの底値をやり、三尊地帯をつくって、
セキュラー・ベア・マーケット(永続的弱気相場)からも脱していく。いまの
我々は、まさにこの歴史的瞬間に立ち会おうとしているのだ。
おそらく大勢の人は、いまが歴史的な瞬間なのだということには気づかない。
歴史的瞬間というのは、過ぎてから明らかになってくることだ。これは、前回
の歴史的瞬間だった1990年のバブル崩壊時にも当てはまる。。当時も、まさか
いまがバブル経済崩壊の瞬間だったとは、誰も思ってなかった。
1989年12月に日経平均株価がピークをつけ1990年の年明け早々から下落に転じ
たが、それでも実体経済のバブル的様相は、しばらく続いた。最初の5年くら
いは、転換点が過ぎたということに気づかず、まだバブル経済が続いていると
思い込んでいた。しかし、時代は確実に変わっていたのだ。
今回も、おそらく同じ事になるだろう。
皆が総悲観状態で、ダメだ、ダメだと思っているうちに、後になって振り返っ
たら、すでに世の中は明るい方向に進んでいたことに気づくことになる。
普通に生活をしているのであれば、それでも構わない。しかし、投資をして
いる者にとっては一大事である。
さて、日本の株価が底を打って上昇に転じるのが2013年となるが、そこから
3年程度を経て、ようやく世間一般の人々が景気回復局面にあるということに
気づくことになるだろう。
2016年ぐらいになれば、新聞・マスコミも騒ぎ始めるかもしれない。
その時の宝の山とは・・・
次回に続く・・・。
夜明け前が一番暗い!?
若林栄四著 「デフレの終わり」 より
☆日本株、ブルマーケットの始まり☆
2013年の10月を過ぎたあたりから、日本株は一気に上昇トレンドへと入ってく。
2003年の真正の大底、2008年のリーマンショックによる下げ、そして2013年に
かけて(欧州発)という歴史的な3つの底値をやり、三尊地帯をつくって、
セキュラー・ベア・マーケット(永続的弱気相場)からも脱していく。いまの
我々は、まさにこの歴史的瞬間に立ち会おうとしているのだ。
おそらく大勢の人は、いまが歴史的な瞬間なのだということには気づかない。
歴史的瞬間というのは、過ぎてから明らかになってくることだ。これは、前回
の歴史的瞬間だった1990年のバブル崩壊時にも当てはまる。。当時も、まさか
いまがバブル経済崩壊の瞬間だったとは、誰も思ってなかった。
1989年12月に日経平均株価がピークをつけ1990年の年明け早々から下落に転じ
たが、それでも実体経済のバブル的様相は、しばらく続いた。最初の5年くら
いは、転換点が過ぎたということに気づかず、まだバブル経済が続いていると
思い込んでいた。しかし、時代は確実に変わっていたのだ。
今回も、おそらく同じ事になるだろう。
皆が総悲観状態で、ダメだ、ダメだと思っているうちに、後になって振り返っ
たら、すでに世の中は明るい方向に進んでいたことに気づくことになる。
普通に生活をしているのであれば、それでも構わない。しかし、投資をして
いる者にとっては一大事である。
さて、日本の株価が底を打って上昇に転じるのが2013年となるが、そこから
3年程度を経て、ようやく世間一般の人々が景気回復局面にあるということに
気づくことになるだろう。
2016年ぐらいになれば、新聞・マスコミも騒ぎ始めるかもしれない。
その時の宝の山とは・・・
次回に続く・・・。