最近アルコール依存性(アルコール中毒)の方にお会いした。ここ方は軽い方で一人になると飲みだしやめられない。
もう10年以上前アルコールはやめた。父親はアルコールが一滴も飲めなかったので遺伝的に飲めなかった。大学に入り、記者の仕事柄付き合いや同僚でアルコール依存性の人が多く朝まで飲んでんいたこともあった。無理をして飲んでいた。
ヨガや瞑想を本格的にやると体がアルコールをうけつけなくなっていた。
友人と飲んでいて、友人が怒り出した。異常な怒りに驚いた。元の会社の同僚で朝はいつもアルコールの匂いがしていた。彼は完全なアルコール中毒になっていた。あの日以降会っていない。毎日あれだけ朝まで飲んでのんいては、、。
その日以降お酒をやめて10年以上。今は年に数回ワインを一杯ぐらい飲む。
アルコール中毒、タバコ、薬物中毒、全て習慣から執着年なり止められなくなる。
ヴィパッサナー瞑想の10日間は、タバコ、お酒が禁止。瞑想をとうして執着を見る良い機会。食事は朝食と昼食のみのヴェジタリアン食。原始仏教では2食。小さい時から3食食べないといけないと頭に入っている。執着が生まれて、2食ではお腹が空くと思いがち。ヴィパッサナーの参加者の多くが2食を腹一杯食べたがる。眠くなり瞑想でなく迷走して居眠りしてしまう。
朝食