新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援25(お盆で再会三歳児・その1)2023.8月

●お盆で会えるとの心待ちは自業自得の涙での始まりに

 お盆休みに3カ月ぶりに帰省する幼児の育児支援ができると心待ちにしていたのに、扇風機付けたまま寝ての脱水等で我が体調は最悪に。
 喉痛や咳も出るので万一に備えて幼児のお出迎えは遠くで見守り、接触も当面避けざるを得ず無念が極まる。体調回復まで隣部屋から伝わる元気な声を聴くのみの切なさよ。

☆☆☆ お盆で再会のエピソード ☆☆☆

☆窓越しのエールは花火の夜空
 久々に来宅の幼児の具合を悪くしては育児支援の名折れとばかり隔離による療養生活を徹底していたが、漏れ聞こえる声のみでなく顔が見たいもの。新潟花火の夜にベランダで観覧した幼児が窓越しに声掛けしてくれて、思わず涙ぐみそう。もうすぐ良くなるから一杯遊ぼうねと返事しながら自らを励ました。

☆曇り空の合間にどんぐり公園
 この夏の猛暑続きは異常だが慣れとは恐ろしく朝方30℃近くても熱帯夜と騒ぐことすらなくなった。それでも体調管理に自制の効かない3歳児の育児支援では遊ぶ場所や時間選びに細心の注意を要する。久々の曇り空で少し風が心地よい間隙を狙って近くの公園に連れ出すと、大喜びでの丁度良い運動ができた。

☆楽しいお試し幼稚園でお友達は??
 帰省した3歳児が住居近くの幼稚園に時々お試し通園していると聞いたので、爺と二人切りで公園で遊んでいる時に「幼稚園楽しい?」と聞くと「うん」。青いドングリを友達に見立てて遊びながら「お友達は?」と聞くと無言。未だ人見知りが強いようだが、むしろ大人とは話せるらしいので焦らず見守りたい。

☆公園の踏み石をジャンプ・ジャンプ
 近くの公園にはメダカの泳ぐ小さな池があり、それを横断するように踏み石が配されている。半年ほど前は池を渡る踏み石のところでは爺の手を離せなかった3歳児が、久々で最初は少し「うーん」と唸ったものの、エイっと渡ってしまえばどんどん一人で渡っていき、遂にはジャンプで渡るから成長が嬉しい。

☆形と色で仲間分け
 育児支援する3歳児は猛暑続きのために家の中での遊びが多くなる。諸々に飽きて1歳の頃に親しんだプラ玩具をいじり始めたので知育の停滞を心配したが、☆や△、□などのピースを形と色で仲間分けしたりして一人遊びするのを見て、同じアイテムでも成長により扱い方を変えていく進化に思わず感動した。

(「ほのぼの育児応援25(お盆で再会三歳児・その1)2023.8月」終わります。「ほのぼの育児応援26(お盆で再会三歳児・その2)2023.8月」に続きます。)
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