新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援26(お盆で再会三歳児・その2)2023.8月

●爺の体調回復でギュっとして大騒ぎの始まりだ。

☆☆☆ お盆で再会のエピソードの続き ☆☆☆

☆復活の爺と並んで歯磨き
 3歳に成り立てだと未だイヤイヤ期。歯磨きを一旦嫌がると、宥めても賺しても拒絶する頑なさは笑ってしまうほど。ところが別の時に爺が洗面台で歯磨きを始めると、言われてもいないのに一人で横に来て自分のコップに水を注いで幼児用歯ブラシで自ら歯磨きをニコニコと始める。遊び感覚が大事のようだ。

☆小鳥さんごっこで食べさせろ
 育児支援する3歳児は動き回る割に食が細く、標準体重幅下限近くの痩せ方が気になる。「もう要らない」とご飯を残して席を立つので、小鳥さんへの餌やりをマネをして呼ぶと、両手を羽根のようにパタつかせて寄ってきて口を開けるのでご飯を入れてやる。繰返すうちに完食して安心する爺バカぶりなのだ。

☆猛暑でも鳥屋野公園へ挑戦。喉渇きも言えるよ。
 異常な猛暑続きだが健やかな成長のためには外で元気に動かねばということで、育児支援する3歳児を久々に鳥屋野公園へ連れ出す。お盆期間中だが平日だとそれほど人は多くなく、様々な遊具を短時間で効率的に楽しめた。幼児は疲労や渇きの見極めが難しいが自ら飲物を欲するようになっていて大助かりだ。

☆丸太遊具や滑り台で勘を戻せ
 育児支援で鳥屋野公園へ連れ出した3歳児は、以前クリアした遊具なのに久々だと尻込みしたりする。不安定な吊り丸太の上を歩くものなどは爺が優しく手招きして励ましても泣きそうな顔で恐る恐ると忍び足だ。それでも勘が戻り始めると以前は避けていた急な登り坂なども果敢に挑戦するので成長を感じる。

☆平均台やブロック渡りは手放しで
 地上50cm程度に横渡しで平均台のように組まれた細い木材を爺に手を引かれて渡り歩くのが育児支援する幼児は以前からお気に入りだったが、3歳になったので手放しでやってみればと勧めるとヨロヨロしつつもトライ。一旦慣れると他の遊具も手放しで挑戦していく。幼くても自力で成し遂げたいのだなあ。

☆遂に爺と"ねんね"か??
 夏バテ気味の爺が早めにベッドに横たわると、育児支援でお泊り中の3歳児がやってきた。「ここでねんねする?」と聞くと就寝時用の毛布を持ってきたので、いよいよ爺と初の添い寝かと期待すると、暫くゴロゴロしたり遊んだりした後、トットットッと去ってしまって残念。爺とのねんねは未だハードル高し。

(「ほのぼの育児応援26(お盆で再会三歳児・その2)2023.8月」終わります。「ほのぼの育児応援27(お盆で再会三歳児・その3)2023.8月」に続きます。)
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