基本は酒飲みだが甘いモノも好む左右両刀使い。
なので、日々のつぶやきにもスイーツの話が時折こぼれ出ております。
2018年8月から始めたツイートに登場したスイーツたちについて、振り返りながら順次掲載していきます。☆☆☆
なので、日々のつぶやきにもスイーツの話が時折こぼれ出ております。
2018年8月から始めたツイートに登場したスイーツたちについて、振り返りながら順次掲載していきます。☆☆☆
2022年9月から2022年11月までのつぶやきを振り返ると、いただきものだったり、偶然もらったり、毎年の定番だったりと、県内外の新たなスイーツを開拓しようという積極性に乏しい期間でした。
コロナ禍第7波の余韻と逆にその後の観光人流の急増への心配もあり、依然として自ら出掛けて騒ぎにくい我慢の時期が続きます。
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2022年9月12日
新潟県立十日町病院の吉嶺院長は、会議等で県庁に来られると職員へ地元のお菓子などお土産にお持ちくださる。病院経営でお忙しく、また、出身地でもないのに、少しでも十日町市の産品の消費と口コミの拡大に寄与しようという姿勢に頭が下がる。そもそも自慢できる商品達だからこそ人に勧められるのだ。
2022年9月14日
新潟のスイーツに何か提案できないかとの思いで全国の銘菓を賞味しているが、新潟伊勢丹で北海道フェアが開催と聞けば、有名な #タルオ の「#ドゥーブルフロマージュ」を試さざるを得まい。いわゆるチーズケーキとは別次元のテイストに驚く。白い姿と儚い味は雪国新潟の菓子作りのヒントにならないか。
2022年10月4日
新潟市の製菓調理専門学校えぷろん卒の職人さんが、6月に新潟市中央区沼垂に開店した #パティスリーパレット に関心があったが、家人の友人からのお土産をご相伴に預かる。好みは人それぞれでもマドレーヌはしっとり感が命だと思うのだが、賞味の際の芳醇さは口の中で膨らみを感じて驚くほどの満足感。
2022年10月18日
映画等の中で行き付けの店にて「いつもの」と頼むのは格好いいと思わない。機会あれば日々の気分次第で出来るだけ違うメニューを試したい。それでも個人商店主が一つ一つ手間暇かけて作り込む菓子などは定期的に観測したくなる。特に年老いた菓匠の技については円熟味や衰えさえも感じ取りたいのだ。
2022年10月28日
大雨の日でも育児支援する二歳児は家内で終日じっとしてなどいられない。買い物ついでにショッピングセンターに連れて行って歩かせることも。雨続きでマンネリ気味なところでイベントに遭遇してクジを引かせたらお菓子の詰め合わせを当てて大喜び。こういうの有り難いなあ→https://blog.goo.ne.jp/niigatahisanori/e/3e07ea4655e351ae294b35d138a35f50
2022年11月8日
日本人は何でも西洋の風習を定番化してしまうが、我が家のハロウィンではコージーコーナーのアソートケーキがお決まりとなっている。コマーシャリズムに乗せられている訳だが、所詮際物と思いきや、普段はお目にかかれない色使いや味付けの鮮烈さは嘗めてかかれない完成度だ。
2022年11月15日
秋は栗を前面に押し出した菓子がアピールされるので、乗せられ易い私は食指が動くが、輸入品製造コスト高騰のあおりか全国区の菓子では今年の新製品が少ないように思える。新潟県内農山村が地元調達の食材を活かして打って出る好機では…と #ガトウ専科 マロンパイの秀逸なバランスを賞味しつつ思う。
2022年11月22日
所用で上京した家人が慌ただしい帰り際に購入した土産は数種のお菓子。「#東京ポテト」とは名前に工夫が無いばかりか、えらく小さなスイートポテトで、"お上りさん"が食い物にされたかと思いきや、なんと数種類の芋ペーストをブレンドしての仕上げで、絶妙で無二の濃厚さは正に舌を巻く美味さだった。
(「なにげにグルメ・スイーツ編2022.9月~2022.11月」終わります。「なにげにグルメ・スイーツ編2022.12月~2023.2月」に続きます。)
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https://twitter.com/rinosahibea
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