基本は酒飲みだが甘いモノも好む左右両刀使い。
なので、日々のつぶやきにもスイーツの話が時折こぼれ出ております。
2018年8月から始めたツイートに登場したスイーツたちについて、振り返りながら順次掲載していきます。☆☆☆
なので、日々のつぶやきにもスイーツの話が時折こぼれ出ております。
2018年8月から始めたツイートに登場したスイーツたちについて、振り返りながら順次掲載していきます。☆☆☆
2023年12月から2024年2月までのつぶやきを振り返ると、寒い時期ならではの嗜好とクリスマスが呼び起こす郷愁に導かれるようなチョイスになってます。
TV番組など観ると昭和後半生まれの視聴を狙う企画の多さが良くも悪くも時勢を表している中で、勤務する新発田地域に多い老舗菓子補においては50歳代前後に刺さるスイーツの開発を売り上げ増の起爆剤にして欲しいと思う。
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2023年12月3日
2023年12月24日
12月半ばになり、目撃騒ぎが落ち着いてきた熊は冬眠に入るものも増えたかも。異常な猛暑続きと凶作サイクルの重なりによる山の果実の不作が人身被害までもたらした。今年産の果物を食べると感慨深いが、色々と思い込むと、新栗を使ったモンブランも例年になく特別に香るよう。
2024年1月7日
#能登半島地震 関連の対応を終えて帰宅し、熱い緑茶と新発田市の老舗菓子舗「#和泉屋」の最中を頂いた。猫の細工と甘さで和めるものだ。辰年で昇り龍の様にとは良く聞かれるがその荒々しさで地盤を壊さないで欲しい。干支に関わらないオールマイティの猫の招きで福を呼びたい。
2024年1月13日
昭和生まれ貧乏育ちだと、Xmasなどは普段味わえない華やかさと甘味のデコケーキが有難かった。この風習は日本くらいということなので、歳をとって訳知り顔でシュトーレンを味わってみた。質素淡泊かと思いきやとんでもない濃厚さ。欧州人の耐寒を支える熱量の大きさを実感。
2024年1月19日
ふいにバタークリームのデコレーションケーキを食べたくなる。豊かでは無かったがこれから上り坂だという昭和後半の実家の雰囲気の中で、いつかは高価な生クリームをと思いながら、細やかでも楽しく味わったあの頃を蘇らせたいのかもしれない。スイーツもまたタイムマシンか。2024年1月21日
新潟市ルーテシアのケーキには驚かされる。「ムースショコラ・テ」は、ブリュレとガナッシュクリーム、チョコムースといった柔らかで儚い素材の組合せだけで、よくぞこんな立体ハート像に仕上げられたと感嘆させる。紅茶フレーバーが憂いすら感じさせて大の男をも捉える絶品。
2024年1月28日
ショウエイの「バターの女王」を頂いた。昭和の想いに浸れるバタークリーム使いでは、スポンジ系ケーキは好きでも焼き菓子は重い感じが今一だったが、自家栽培した飼料や牛の飲み水にまでこだわった北海道の指定酪農家の生乳100%使用だからなのか、品位を感じる軽さに驚いた。
2024年2月4日
新潟市のヒロクランツの焼き菓子を食べてふと思う。手土産は通勤先の新発田市でと思うが、美味い銘菓でも包装や箱詰めが今一に思えることが多い。個包装で小さな箱に入れても重量感があり、貰った人が扱い易さと重みに好感を持つような、進物需要の目線での商品開発も期待だ。2024年2月25日
在京者のお土産の菓子は初めて試す「#キャラメルマンデー」。濃厚キャラメルクリームとクランベリーをスポンジで包んだ「キャラメルフルムーン」は、萩の月的和菓子が乱発される中で洋風テイストが別格感を醸すが、装飾と物語付け(?)の懲り方はもう少し控えめでも良いかも…。
(「なにげにグルメ・スイーツ編2023.12月~2024.2月」終わります。「なにげにグルメ・スイーツ編2024.3月~2024.5月」に続きます。)
☆X[旧ツイッター]で平日ほぼ毎日の昼休みにつぶやき続けてます。
https://twitter.com/rinosahibea
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☆現在進行型の仕事遍歴あります。
☆「活かすぜ羽越本線100年」をスピンオフ(?)で連載始めました。
☆「新発田地域ふるわせ座談会」を日記と別建てで連載してます。
☆新潟久紀ブログ版で連載やってます。
①「へたれ県職員の回顧録」の初回はこちら
②「空き家で地元振興」の初回はこちら
③「ほのぼの日記」の一覧はこちら
➃「つぶやき」のアーカイブスはこちら
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