新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援6(初めての鼻風邪でブンブン)2021.11.20

●育児支援も早や1年4か月。騒ぎまくれば風邪も引く晩秋のこの頃だ。

 育児支援をしている一歳児は、歩く足取りも慣れて小走りさえできるようになると、どこにでも自在に行き来できる上に両手が自由になるものだから、屋内屋外問わずに危険な場所に近づいたり、危ないモノを触ったりしないかと、見守りのレベルも上がる。
 カゴや手提げの紙袋などを腕に掛けては、大人の買い物よろしくパンの袋やプラ製玩具などを入れたりして一人遊びができるようになったのは世話の手数が減らせて有難いのだが、目配りのスキを突くように自由になった両手でいろんなモノを持っては口につけたりして雑菌など感染が心配になっていた。
 晩秋のこの時期の気温の大きな寒暖差も相まってのものなのか、案の定、初めての鼻風邪を引いてしまったのでした…。


☆☆☆ 今日この頃のエピソード ☆☆☆

☆食事で癇癪とどや顔
 誕生から育児支援をして早1年3か月。大人と同じモノを食べるようになり、雑炊やパン粥などを前にすると、スプーンを持って自力で食べたがるように。それでも上手くすくえなかったり口に入れる寸前でこぼしたりと、思うようにならなければ食卓を叩いて大癇癪だが、上手くいった時の"どや顔"がまた可愛い。

☆お好みは卵ボーロと果物、ヨーグルトなど
 育児支援をする子も一歳を過ぎると、食べ物ののお好みが出始めて強い態度での主張も。ヨーグルトやプリンはその容器を見ただけで口元を伸ばしながら歓喜するし、卵ボーロは生え立ての歯でコリコリと目の前にある限り止まらない。バナナも小さい口なれど豪快にパクリ。食べる姿を見るだけで楽しいものだ。

☆安心毛布・ライナスの毛布
 幼児が何かに執着することで安心感を得ることを"安心毛布"などと言うが、子育て支援する一歳児は、片時も離さないほどではないものの、眠くなったりすると生まれたときから身近にあるブランケットに顔を埋めて一息つくのが定例。マンガのスヌーピーに登場するライナスの毛布は世界の子供に共通するなあ。

☆初めての鼻風邪でブンブン
 育児支援する一歳児は、常に遊び動き回って見守りに気が抜けないと思っていたが、この度ついに初の39℃を超える鼻風邪で朦朧常態に。鼻が詰まって熟睡できず夜中に苦しがるのが本人も家族も切ない。それでも子供の新陳代謝は速く一晩ほどで元気に。少し残る鼻水をブンブンと飛ばしては遊びながら回復に向かっている。

(「ほのぼの育児応援6(初めての鼻風邪でブンブン)2021.11.21」終わります。「ほのぼの育児応援7(生まれて2回目の年末)2021.12.30」に続きます。)
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