野の花だより

日々のささやかなこと*好きな音楽*のんびりと

るんるんるん♪と、かわいいしっぽ♡

2024年10月26日 | 野の花だより

くまクマピアノさん
シシリエンヌ


空が
雲が
とても美しくて
見とれてしまいます。
秋って
ほんとに美しいなぁ。


気持ちのいい季節の到来で
パピヨンのすうちゃんも
お散歩を楽しんでいます。


すうちゃんと一緒に歩いていると
いろんな人が声をかけてくれて
すうちゃんのしっぽ
嬉しい♪嬉しい♪るんるんるん♪と
かわいくふりふりです。


いい季節だなぁ♡


子つばめちゃん達

2024年10月18日 | 野の花だより

藤川有樹さん
プーランク「愛の小径」


更新があいてしまいました😅
その間に
いろんなことありました♪
盛りだくさんの毎日です。


つい先日
ここをつばめ達が南に向けて
出発しました。


ある朝のこと。

ぎょっとする光景を目にしたのです。
え?と目を疑う光景。

我が家の真横?真上?に
かかっている電線に
びっくりするほどの数
小鳥がとまっています。

驚いて目を凝らしてみると
姿形からつばめだとわかりました。

姪っ子が数えると
ざっと500羽いるようです。

大きな音がする車が
通りかかったりすると
みんなが息を合わせて
一斉に電線から離れて
空に舞い上がり
しばらくして再び
みんな電線に戻ってくる。

律儀に等間隔に電線にとまり
あたりを見渡しながら
みんなで集団行動しています。
見事なチームワークです。

ネットで調べてみると
この時期
南に向けて渡っていくそうで
ここにいるのは
今年生まれの子つばめちゃん達だと
わかりました。

ここが始発なのか
どこかからやって来て
ここで羽を休めているのか
(空の
サービスエリア
道の駅といったところでしょうか 笑)
それはわかりませんが
どうやら
ここで羽を休めながら
南に向けて渡っていくタイミングを
見計らっているのだと
察しました。

生まれて初めての
海を渡る長旅。
想像しただけで
胸が熱くなります。
そして
見事に統制のとれたチームワークで
みんな一緒に海を渡っていくんだなぁと
やはり胸が熱くなります。

4日目の早朝
窓を開けて電線を見ると・・
人っ子一人いませんでした。
「やっぱり旅立っていったんだな」と
ちょっと泣けました。
すっかり情がうつって・・
子つばめちゃん達の
おばちゃん、おばあちゃんの気持ちです。
その日から雨になる天気予報だったので
「もう渡っていくタイミングかな」と
思っていたので
やっぱりその時が来たんだと
思いました。

3日ほど
にぎやかで
かわいくて
まとまったチームワークで
ここに居てくれた
子つばめちゃん達。

無事に南の国にたどり着くんだよ
願いはそれだけです。

それにしても
なかなかの光景だったなぁ!
かわいかったなぁ!



9月に読んだ本

2024年10月01日 | 野の花だより
吉田安梨沙さん
小さな空


今日から10月。

(気温がとても高いので
実感が・・💦)

新しい月
みなさまの笑顔、幸せ
あふれる日々になりますように♡


先月の月初め
本を2冊、読了する♪
と手帳に書いていました。

さてさて
どんな具合でしょう。


📖藤崎翔さん
お梅は呪いたい

📖今野敏さん
探花

📖垣谷美雨さん
農ガール、農ライフ

📖浅見帆帆子さん
朝のひらめき 夜のひらめき


どの本も「読めて良かったぁ♡」でした🥰
今月もまた
すてきな本に出会いたい😌




今、心を注ぎたいこと

2024年09月30日 | 野の花だより


我が家にやってきてくれて
15年になる
パピヨンのすうちゃん。

すうちゃんの「楽しい!」を
増やしたい
すうちゃんの笑顔を
増やしたい
それが
今の私にとって
大切で
心を注ぎたいこと。

10月になろうとしているけれども
日中はまだずいぶん
気温が上がります。
けれども
朝のうちは
シニア犬のすうちゃんにとっても
穏やかな気温。

外に出ると
途端にイキイキ
きらきらまなこになるすうちゃん。
しっぽが
るんるん♪というように
可愛く揺れるすうちゃん。

朝のプチお散歩。
すうちゃんとの楽しい嬉しい時間です。



へなちょこ思索「勇気とエネルギーがたまるために必要な時間」

2024年09月27日 | 野の花だより

くまクマピアノさん
新しい恋人達


暑さがやわらぐって
なんてワンダフルなんだろう。

窓を開けると
虫の声が聞こえてくる。
耳を傾けていると
安らいでくる。

すごく嬉しい。


気持ちが落ち着くと
小さなステップでも
足を前に踏み出せる。

落ち着いたら向き合おう
そう思っていたことに。

気持ちが落ち着くまでの間は
そのための
勇気やエネルギーが
静かにたまっていく時間なのかなって
思う。

ようやく小さなステップで
前に踏み出した自分を
ねぎらおう。
たくさんたくさん
ねぎらおう。