(お写真はすべて小さな本工房さん撮影のものをお借りいたしました)
小さな本工房さんの丁寧で優しいお心と手で
どんなふうにちいさな本たちがうまれるのか
ご覧いただけるようにして下さいました。
優しい風合いの和紙と
優しい色合いの糸で
綴られた、ちいさな本。
かわいい小風呂敷に
古式ゆかしく包まれて
小さな本工房さんから届きます。
お行儀よく、にこにこ顔でちょこんと並び
にじのゆめに来てくれました。
ほのかに香る香りは
まるで、文香のよう。
うかがうと、封筒をおつくりになるときに
香り付きののりを使われているそうで
ほのかに香るのですね。
その香りも大切にしたくて
私は、必要な数だけ、急いで取り出すと、
香りが消えないように、いそいそと閉じるのでした。
雰囲気は、ちょこんとかわいらしく
ふんわりとほんわりとした
優しい和菓子のよう。
出雲地方の広瀬町に、吐月という和菓子がありますが
まさに、そんな
口の中に、ぽくんと入れると
ふわっと優しさが広がる和三盆のような
そんな風情のちいさな本です。
ごめんなさい!
食いしん坊のほうに、話がそれてしまいましたね。
話を元に戻します。
ミクシイをしていらっしゃいますかたは、
私のマイミクさんでいて下さる
小さな本工房さん(taugenichtsさん)の
2月14日づけの日記「工房通信」を
どうぞお訪ねになってみて下さい。
小さな本工房さんのお心がきっと伝わることでしょう。
また
パソコンからご覧の皆さまは
こちらで、小さな本工房さんのてしごとの様子を
ご覧いただけます。
http://www.imagegateway.net/p?p=BgfBG3tSJUx
胸があつくなりました。
こんな、丁寧な丁寧なてしごとで作られた本たち。
てしごとのぬくもりと
そして、職人技のきめこまかさと
そして、なんだか、ふふふって微笑んでしまう、心にくさ!
それらが絶妙にあいまった本たち。
携帯電話でご覧下さっている皆様は
こちらで、小さな本工房さんのてしごとをご覧いただけます。
http://www.imagegateway.net/m?m=BgfBG3tSJUx
必要とされる方のもとへ
必要とされるときに
ふわりふわり、えがおの種、しあわせの種が
とんでゆきますように。
種ふわり♪ちいさな本と封筒のセット
ひとつ 250円(税込)
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itsumoarigatou@n.vodafone.ne.jpまでご連絡ください。
ご遠方の方には、郵便でふわり♪お届けさせていただきます。