身近な安らぎさんたち

朝の陽は嬉しい。
草花に注ぎ
草花は顔を向け。
1日が始まりました。



そして
書き物しごとの合間
外に出て体を動かし
空を見上げ
そして
この子達と目が合いなごみ。
さぁもうひとふんばりしましょう。

時折淋しくなったもんちゃんが
くんくんとお膝だっこを求めてやって来て
かわいくてならないわたしは
抱っこしてなでて
目を細めます。

これから一週間は
こうして書き物しごとと
向き合いましょう(*^^*)

深まる秋

おはようございます。

急に寒くなりました。

辺りの景色も
秋が深まっている様子がそこここに。
とてもきれいです。

春夏秋冬
その時期その時期
本当に美しいなぁ(*˘︶˘*).｡.:*♡

我が家では
ストーブを出しましたよ。
ストーブの真ん前を陣取って
ほこほこぬくもる
もんちゃんとすうちゃんです。
あぁわたしも
もんちゃん、すうちゃんと一緒に
ごろごろしたいなぁ♡
おつかれ気味なのかしら？(*^ｍ^*)

ゆっくりペースで
秋を味わいながら
一日を過ごすことにしましょ(*˘︶˘*).｡.:*♡

すうちゃんがんばりました

すうちゃんの抜糸が無事に終わりました。
ほっとしました。
温かい獣医さんに出会えて
本当によかった(*˘︶˘*).｡.:*♡

ほっとしたら
なんだかくたびれました！
がんばったのは
すうちゃんと
お世話になった獣医さんなのですがネ(*^ｍ^*)

くつろぎの夜が
楽しみだなぁ(*˘︶˘*).｡.:*♡

写真はまんまるお地蔵さま。
秋の陽の中で穏やかなお顔・・
嬉しくなります。

空を見上げる日でした

青空を見上げて・・

そして

まぁるいお月さまを見上げて・・

朝に夕に

空を見上げる日でした。

まぁるい優しいお月さまに会うと

いつもきまって

おつきさまこんばんは

と挨拶してしまうのです。

大好きな絵本を思い浮かべながら。

霧の朝でした

今朝は一面の霧。

こんな朝が好きです。

これから日毎
秋が深まっていきますね。

＊＊＊

こんな霧が立ち込める日は
青空になります。
穏やかな心地です。

でも
雨も好き。

昨夜は雨が降る音が室内にも聞こえてきて・・

あ、雨だ。
やっぱり雨はいいなぁ
雨、好きだ。

と三男くんは言いました。

雨はなんだか
落ち着きます。

どんな日も幸ありですね。

つらつらと

すうちゃん
日毎元気になって
もんちゃん
落ち着いて穏やかになって
嬉しい母さんです。

＊＊＊

この頃しきりに
あぁ幸せだぁ(*˘︶˘*).｡.:*♡と
心からかみしめています。

身の丈に合った暮らし
器に合った暮らしは
体も心も安らかに過ごせて
じんわりと幸せです。

＊＊＊

昨晩、読んでいた本で
「漁夫生涯竹一竿」
という言葉と出会いました。

漁師は釣竿一本あれば生きていける・・・。余分に蓄えることもない。地位も名誉も財産もなくても、釣り竿一本あれば、人にへつらうことなく、心豊かに生きていける。そんな働く者の境地だ。

と、記されていました。

まさにタイムリーな言葉。
そうだなぁと
感じ入りました。

＊＊＊

そして
日々、字の練習をしているのですが
そこでも
この本で出会った言葉が
すとんと腑に落ちるようでした。

お茶のお点前をされている著者に先生がおっしゃいます。

「（前略）今のところね、自然にさらりとなさい。慣れてくると、自分の癖が出るから気を付けて」

「ずっと同じ速さでお点前するんじゃなくて、ゆっくりのところ、ササッとすませるところ、緩急のリズムを心がけなさい」

「道具は一度置いたらチョコチョコと直さない。目測で場所をここと定めて一回で決める。それを『目を養う』というのよ」

字を書く練習をしながら
字を書くことにもすべてが当てはまり
そうかっ！と手を打ち鳴らしたくなる思いでした。

もののことわり？大切なこと？なんというのかな？は
やっぱり通じているんだなぁ。


つらつらと思いつくままに書きました(^^ゞ

引用は
森下典子さん『好日日記　季節のように生きる』

半歩半歩ゆっくりまえへ

諸々の用事をすませた後
気楽に筆を持ちました。

意識の深いところで
ずっと考えあぐねていることがあったようで
そのことのひとつの節目が近づいて
この数日は
さぁどうしたものかと
頭が痛くなるくらいでした(*^ｍ^*)

こうしたぎりぎりに立たされると
心の水面に顔をのぞかせてくれる
本当の気持ち(*˘︶˘*).｡.:*♡

それを大切に
日々を
人生を
創るね♪
そんなふうに思いました＼(^o^)／

さてと♪
半歩半歩ゆっくり
歩いてゆきましょう。

がんばりすぎちゃうから
半歩ずつが
ちょうどいいです(*^ｍ^*)

つぶやき

しっとり落ち着く
雨降りです。

人とお目にかかったあと
今日もオーダーの木のカトラリーに
取り組みました。

ありがたいことです(*˘︶˘*).｡.:*♡

＊＊＊

私に足りないのは
決断と覚悟
きっとそこだな

グラデーションのように
自分の心の真ん中に
どんどん向かっていこう
どんどん近づいていこう

命には持ち時間があるということ
一度きりの人生ということ
そこに視点をあてよう

不安がつきまとい
気持ちが休まらないから
決断や覚悟が揺らぐんだなぁ

自分の歩いてきた道を信じてみよう
歩いてくるなかで教わったこと、掴んだこと
たくさん刻まれているのだから

木のぬくもり

木のぬくもりを感じる一枚になりました。

友人がプレゼントしてくださった
木のお人形が
おちびちゃんたちの元に行く
木のカトラリーたちを
優しく見つめていますよ(*˘︶˘*).｡.:*♡

元気にすくすく大きくなってね(*^^*)

そう思いながら
嬉しく書きました。

今までいったい
何人のおちびちゃんのお名前を書かせていただいたんだろう。
覚えていないけれど
幸せなことだなぁ(*˘︶˘*).｡.:*♡

＊＊＊

今日は
字を先生に見ていただいて
嬉しい日でした。

自分の字を
ブラッシュアップ(*^^*)

ありがとうございます(*˘︶˘*).｡.:*♡

和顔愛語

ふわん.｡.:*♡.｡.:*♡
金木犀の香り。

秋桜は
みんながおひさまにお顔を向けて
目を細めている風情。

空を見上げると
雲がとってもきれい。

なんてきれいな季節なんだろう(*˘︶˘*).｡.:*♡

＊＊＊

心を平らにしたいとき
筆を持ちます。

思いのままに
書きます。

今日も
深呼吸するかのように
思い浮かぶ言葉を
次々書いていきました。

最後に書いたのは
「和顔愛語」という言葉。

せっかく
出会えてふれあえる
ご縁
なごやかに
あったかに
同じときを過ごしたいなぁ(*˘︶˘*).｡.:*♡

そう思いながら
書きました。

＊＊＊

和顔愛語という言葉にぴったりな
亡きおばあちゃんが
思い浮かんできましたよ。

いつも
りんご色のつやつやしたほっぺたで
にこにこ微笑む
おばあちゃん。
のんびりほんわり
優しい言葉をかけてくれる
おばあちゃん。

おばあちゃんは
よく「お与え」ということを
口にしていたなぁ。

「ほんにほんに
お与えだなぁ
ようこそようこそ
だんだんだんだん」

おばあちゃんは
いつもそう言ってたなぁ。

わたしも
お与えに感謝しよう。
おばあちゃんみたいに
和顔愛語の人になりたいなぁ。