しばらく
スマホ不在の暮らしでした。
というのも
次男くんが長男のいる京都へ
初めての一人旅をしたから。
スマホを持たない次男くんに
私のスマホを「なにか不測のときのために」貸したからです。
すると
私の方は…時代が遡ったかのよう。
次男くんのことも
ただただ案ずるばかり。
大丈夫かなぁ？困ってないかなぁ？って。
仕事が終わり、帰宅して、
ようやく家の電話から、私のスマホにかけて
次男くんの声を聞くという具合。
親は心配、でも子どもはいたってenjoy♪なのですけどね(*^m^*)
携帯電話のない
電話というものもない
そんな時代は
ただただ想いを馳せる、案ずる、念ずる…それが唯一できることだったのかもしれないなぁ。
昔の人は、今の人よりも感覚が研ぎ澄まされていたのかもしれないなぁ。
…と、ふと思ったのでありました。
さて
昨日、次男くんが帰ってきて一安心。
久々にぐっすり眠れた自分が…我ながら可笑しい(／▽＼)♪