仕事や職業の貴賤について
お話してくれる人がいて・・
「人から称賛される人は
ごくひと握りの特別な人で
多くの人はそうじゃない」
って聞いたとき
なんだか心にフィットしない
そんな感じを持ったんです。
それでわたし
「初めから
称賛を目指していたわけじゃないと思うの。
自分の仕事や仕事で関わる人を大切に思っておられて・・
仕事が好きで・・
仕事に誇りを持って・・
ひとつひとつ丁寧にやっていたら
周りの人がその人のことを
(勝手に!)称賛して・・
カリスマって言って・・
っていうことなんじゃないかなって思ったりするの。
その人にとっては
称賛はおまけみたいなもので
狙っていたわけじゃないと思うの」
と、自分の心にある思いを
たぐり寄せるようにして
言葉にしました。
あ(・o・)そうか!
と、友達は目を丸くして
しどろもどろのわたしの言葉を
受け止めてくれました(ありがとう♡)
特別でなくたって
ひと握りでなくたって
称賛されなくたって
大切に
丁寧に
誇りを持って
楽しく
嬉しく・・
〈そんなふうに在ること〉が
わたしにとっては
幸せに思えるの。