昨日は、
がっちゃん達、四年生、二分の一成人式でした。
こども達が、先生のお導きやサポートの中、
自分達で準備、進行した
とてもとても素晴らしいお式でした。
「十歳、こんなことをがんばったよ。
仲間っていいな。」
という発表を
一人ずつ前に出て発表しました。
「僕は、さかあがりができませんでした。
でも○○くんが、足ばかりが上がってて、お腹があがっていないよ、と教えてくれて、
●●くんがタオルを使ってお腹を近づけたらいいよ、と言ってくれて、
何回も何回も練習しました。
そうしたらできるようになりました。」
「私は、不安で手をあげて発表することが、全然できませんでした。
でも、友達の○さんが、がんばって発表しているから、
私もがんばって手をあげようと思い、発表をするようにがんばりました。
友達が、最近、がんばってるねと言ってくれたし、
先生が、よくがんばってるねとほめて下さって、
嬉しくて、今では発表がたくさんできるようになりました」
などなど、
三十八人が、みんな真剣に話してくれました。
続いて
「将来の夢」を、やはり一人ずつ、前に出て発表してくれました。
みんなの夢は、とてもすてきで、それから
十歳の想いがこもっていて
なんだかハッとしました。
続いて、
一人ずつが順番に立ち上がり、
その友達のすてきさを、
発表しました。
照れながら、でも、嬉しそうに誇らしそうに、頬を紅潮させるみんな。
続いて、いきものがかりの「ありがとう」を声を合わせて歌ってくれました。
泣けてたまりませんでした。
みんなが、一生懸命、歌う姿に。
なんで、ハッとしたかというと、
みんな、自分を見つめていて、周りを感じていて、つながりを感謝していて、
それは思いがけず、いつの間に、こんなふうに育っていたんだろうと思うほどで、
すごく嬉しい驚きでした。
赤ちゃんから知っている子もいるし、
保育園のおちびちゃん、ぴかぴかの一年生、そういった頃から知っている
そんなみんなだから
申し訳ないけれど、あなどるというか、そういう感じだったかもしれないと
ハッとしました。
私が十歳の頃はどうだっただろう。
こんなに考えてなかったよ。
二分の一成人式なんてなかったよ。
自分、家族、友達、ご先祖さま‥そして将来‥見渡して、大切な命だとかみしめる、すてきな温かなお式だったな。
今の学校、今の担任の先生、のおかげで、
ものすごく、深くて豊かな心を育んでいただいているって
すごく感じました。
がっちゃんに、
母さん、すごい号泣しちょったね~と言われました。
あとからの学級懇談会でも、上ずって泣いてしまい、
すごくはずかしくて、ハァ~とはずかし吐息出してます(*^m^;*)
親子げんかも本気でするし、
感の強いがっちゃんが指摘する一言に、
最近は本気で傷ついたり(痛いところをつかれるから!)、
涙を流すこと、へこむことも、日々ありながら、
やっぱり、生まれてきてくれて、ありがとう。
家族になれて、ありがとう。
育ってくれてて、ありがとう。
いっぱい愛情深くありたい。
みんなみんなありがとう。
‥などなど、かみしめたお式でした。
がっちゃん達、四年生、二分の一成人式でした。
こども達が、先生のお導きやサポートの中、
自分達で準備、進行した
とてもとても素晴らしいお式でした。
「十歳、こんなことをがんばったよ。
仲間っていいな。」
という発表を
一人ずつ前に出て発表しました。
「僕は、さかあがりができませんでした。
でも○○くんが、足ばかりが上がってて、お腹があがっていないよ、と教えてくれて、
●●くんがタオルを使ってお腹を近づけたらいいよ、と言ってくれて、
何回も何回も練習しました。
そうしたらできるようになりました。」
「私は、不安で手をあげて発表することが、全然できませんでした。
でも、友達の○さんが、がんばって発表しているから、
私もがんばって手をあげようと思い、発表をするようにがんばりました。
友達が、最近、がんばってるねと言ってくれたし、
先生が、よくがんばってるねとほめて下さって、
嬉しくて、今では発表がたくさんできるようになりました」
などなど、
三十八人が、みんな真剣に話してくれました。
続いて
「将来の夢」を、やはり一人ずつ、前に出て発表してくれました。
みんなの夢は、とてもすてきで、それから
十歳の想いがこもっていて
なんだかハッとしました。
続いて、
一人ずつが順番に立ち上がり、
その友達のすてきさを、
発表しました。
照れながら、でも、嬉しそうに誇らしそうに、頬を紅潮させるみんな。
続いて、いきものがかりの「ありがとう」を声を合わせて歌ってくれました。
泣けてたまりませんでした。
みんなが、一生懸命、歌う姿に。
なんで、ハッとしたかというと、
みんな、自分を見つめていて、周りを感じていて、つながりを感謝していて、
それは思いがけず、いつの間に、こんなふうに育っていたんだろうと思うほどで、
すごく嬉しい驚きでした。
赤ちゃんから知っている子もいるし、
保育園のおちびちゃん、ぴかぴかの一年生、そういった頃から知っている
そんなみんなだから
申し訳ないけれど、あなどるというか、そういう感じだったかもしれないと
ハッとしました。
私が十歳の頃はどうだっただろう。
こんなに考えてなかったよ。
二分の一成人式なんてなかったよ。
自分、家族、友達、ご先祖さま‥そして将来‥見渡して、大切な命だとかみしめる、すてきな温かなお式だったな。
今の学校、今の担任の先生、のおかげで、
ものすごく、深くて豊かな心を育んでいただいているって
すごく感じました。
がっちゃんに、
母さん、すごい号泣しちょったね~と言われました。
あとからの学級懇談会でも、上ずって泣いてしまい、
すごくはずかしくて、ハァ~とはずかし吐息出してます(*^m^;*)
親子げんかも本気でするし、
感の強いがっちゃんが指摘する一言に、
最近は本気で傷ついたり(痛いところをつかれるから!)、
涙を流すこと、へこむことも、日々ありながら、
やっぱり、生まれてきてくれて、ありがとう。
家族になれて、ありがとう。
育ってくれてて、ありがとう。
いっぱい愛情深くありたい。
みんなみんなありがとう。
‥などなど、かみしめたお式でした。