愛着

本屋さんの帰りに、
がっちゃんと話しました。

最近、星新一さんのショートショートにはまっているがっちゃん。
学校の図書室にない本を読みたくて
本屋さんにやってきたら！
読みたかった本がどっさり！
歓喜のがっちゃん。

私も、毎度楽しみ読売新聞の本のコーナーに紹介されていた本を探したら
最後一冊ありました！出会えました！

嬉しいな、嬉しいね、
二人で大喜び。

母さんね、新聞で紹介されているのを読んでから、ずっと、
この本、読みたかったに。
ゆっくり本屋さんに来れんかったけん
アマゾンで頼もうかなあ？
って思ったりもしたに。
でもね、母さん、
読みたいな読みたいなって
本屋さんで探すのとか
あぁあった！って出会えるのが好きだに。
アマゾンで頼んだら
すぐに届けてもらって手に入るけど、愛着が違うに‥。
自分の足で探した本は
すごく愛着がわいて大切な本になるに。

わかるわかる！俺もだよ。

と、そんな本談議に盛り上がり帰途につきました。