毎朝、保育園への道すがら、
顔を合わせるご近所の方とご挨拶をします。
花は自然に「おはようございます、いってきます」がいえるのですが、
風は恥ずかしがって、うまくいえないか、
もしくは聞こえないほどの声でつぶやくだけ。
「相手の人に聞こえなかったら、挨拶したことにならないよ」
というと、今度はがなりたてるように大きな声で挨拶します。
それもちょっと・・・
(って、私、注文多すぎ?)
結局、風は聞こえないほどの小さな声か、
もしくは攻撃的な大きな声でしか、挨拶ができないようです。
う~ん、ボリューム調整ができないのか・・・。
そこで、大きな声で挨拶したときに、
「そんな声だったら、オオカミさんみたいで怖いよ~」
と子どもにもわかりやすいメタファー(例え)を使ってみました。
というか、そんなことをいったのも本当は忘れていたのですが
いつものおじいちゃんの前を通り過ぎ、
保育園の前で先生にご挨拶。
「せんせ~、おはようございます」
ふんふん。ちゃんとできるときもあるじゃない
とそのとき風がいいました
「ぼく、オオカミさんじゃなかった?」
うん???
あ!さっきのメタファー(例え)だ!!
「うん、うん!全然オオカミさんじゃなかったよ~
今のだったら挨拶してもらった人も怖くないね~」
課題をクリアした風は、満足そうな笑み
そっか~、メタファー(例え)を使えば子どももわかりやすいのね
それからは、ご挨拶しながら時々
「ぼく、オオカミさんじゃない?」
と自分の声の調子を確認している風でした
ちなみに、今朝も同じことをいっていましたが、
そのあとに、
「だって風くん、動物さん違うもん。人間やもん。」
だそうで(笑)
日に日に中身も成長しているようです
顔を合わせるご近所の方とご挨拶をします。
花は自然に「おはようございます、いってきます」がいえるのですが、
風は恥ずかしがって、うまくいえないか、
もしくは聞こえないほどの声でつぶやくだけ。
「相手の人に聞こえなかったら、挨拶したことにならないよ」
というと、今度はがなりたてるように大きな声で挨拶します。
それもちょっと・・・
(って、私、注文多すぎ?)
結局、風は聞こえないほどの小さな声か、
もしくは攻撃的な大きな声でしか、挨拶ができないようです。
う~ん、ボリューム調整ができないのか・・・。
そこで、大きな声で挨拶したときに、
「そんな声だったら、オオカミさんみたいで怖いよ~」
と子どもにもわかりやすいメタファー(例え)を使ってみました。
というか、そんなことをいったのも本当は忘れていたのですが
いつものおじいちゃんの前を通り過ぎ、
保育園の前で先生にご挨拶。
「せんせ~、おはようございます」
ふんふん。ちゃんとできるときもあるじゃない
とそのとき風がいいました
「ぼく、オオカミさんじゃなかった?」
うん???
あ!さっきのメタファー(例え)だ!!
「うん、うん!全然オオカミさんじゃなかったよ~
今のだったら挨拶してもらった人も怖くないね~」
課題をクリアした風は、満足そうな笑み
そっか~、メタファー(例え)を使えば子どももわかりやすいのね
それからは、ご挨拶しながら時々
「ぼく、オオカミさんじゃない?」
と自分の声の調子を確認している風でした
ちなみに、今朝も同じことをいっていましたが、
そのあとに、
「だって風くん、動物さん違うもん。人間やもん。」
だそうで(笑)
日に日に中身も成長しているようです