無用の用無 失敗の記録帳、こうすりゃよかったのね。

webは失敗回避の知恵でいっぱい。他人には無用の用ですら無い自己中心的な備忘録です。口頭だけでまだ無形な話もあります。

DOS機をwindows機とLAN接続

2017年02月19日 | Weblog
windows98からMS-DOSを引き抜いてdosとwindowsをLANで接続する方法が紹介されていたページが移転して居たので探し出した
ネットワークサポートつきMSDOSモード
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NECのペンダント形蛍光灯8LZ206の蛍光灯をヤマダ電気の丸形LED灯YD-FCL62Pに交換して、リモコンYD-FCL-RCをセリアの木製スイッチ板でスイッチの上に重ねた

2016年12月17日 | Weblog
ヤマダ電気で丸形蛍光灯を置き換えられる丸形LED灯が売られていた。説明書をみるとグロー球がついた機器用だが、常夜灯のソケットからLED灯に給電することも出きるのでその時には安定器を使わないでも使えるようだ。安定器に電流が流れるような使い方はせっかくのLED灯の効率を低下させるし、安定器の寿命がくると加熱し発火する危険もある。このような機器をずっと探していたので早速買い込んだ。しかし問題がでた。いままではリモコンではなく壁スイッチをつかって調光を切り替えていたが壁スイッチを常に常夜灯の状態にしておかなければならない。リモコンを使わせようとしたがこれまでの習慣で壁スイッチを使って消灯させてしまう。すると点灯させるには6回(わたしには3回だが)も壁スイッチを入り切りしなければならなくなり不便になったという文句がでるようになった。省エネを訴えても不便さには勝てないので壁スイッチを隠してリモコンを壁スイッチのところに貼り付けることにした。使ったのはセリアで売っている木製の壁スイッチカバーだ。一枚では厚みがたりないので2枚重ねにしてスイッチを隠した。その上からリモコンを取り付けておけばリモコンがば壁スイッチがわりに使えるようになった。リモコンの置き場所を探すこともない。もちろん固定はせず両面テープで貼り付けただけなので、不要になれば剥がせばよい。
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久々にwindow98seを仮想化(VM Ware Player)してubuntu14.04上で動かそうとしたら,AMDのPCNET32が使えない。どうにかなおした。

2016年11月05日 | Weblog
久々の仮想化だ。とくにwindows98seについてはすっかり忘れていた。
windows98seとwindows2000とをdualbootしていたboot diskからVMware standalone converter をつかってP2Vした。ntfsでフォーマットされているdriveは変換前に消しておいた(windows2000の変換を先に行っているのでそちらに保存されている)。これで動くはずとおもったがscsi disk adopterとしてbuslogicのカードが認識される。そのせいでnetworkカードが動かない。コントロールパネルを見るとbuslogicのカードがありその先にいろいろなデバイスがつながっているが、すべて黄色の旗がたっている。configurationを別名でsaveしておいて、再起動し新しい名前のconfigurationでbuslogicのカードを削除した。そして再起動したら起動時にまたbuslogicのドライバーを探してインストールしている。
vmware playerのfolderないのvmxファイルを見たら次の行が書かれていた。
scsi0.virtualDev = "buslogic"
buslogic.noDriver = "FALSE"
scsi0:0.present = "FALSE"
scsi0:1.present = "FALSE"
scsi0:2.present = "FALSE"
scsi0:3.present = "FALSE"
scsi0:4.present = "FALSE"
scsi0:5.present = "FALSE"
それらを削除して立ち上げたら正常にPCNET32をインストールできた。以前はちゃんとできた気がするが久々にやって忘れていたので記録しておく。
VMwareだとhostのubuntuからguestのwindows98へはcopy-pasteで行える。問題はguestからhostへファイルを移動する場合でusbが使える。楽だ。以前はフォルダー毎CD manupilatorでcue+binに変換し、それらをImgchunkで結合してISO化して書き出していた。windows98でもusbのインストールが欠かせない。
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L-02CをCDではなくmodemとして立ち上げbic simを使ってインターネットにアクセスした

2016年09月05日 | Weblog
娘が一人で住むようになったのでNECのモバイルルーターを注文したがすぐに届かないのでガラクタ箱に入れておいたusbの3G,LTE modemでインターネットにつないでみた。windows7のノートにつなぐためにまず我が家の有線でNTTのL-02Cの製品アップデート情報のページから最新のファームウェア最新の接続ソフトをダウンロードした。解凍してファームウェアのアップデートと接続ソフトの更新を行った。相変わらずvirtualCDが立ち上がりそれが起動ごとにおこるのでそれを防ぐためのUSBドングル内蔵のフラッシュメモリーに設定をATコマンドで書き込む賢い方法をつかった。AT%USBMODEM=0が魔法の呪文でUSBをさしたときにCDが立ち上がることを防止し、一度書き込んでおけばずっと記憶されるようだ。コノ情報は日本語の取扱説明書にはなく英文のものにある。なぜ日本語での情報公開が制限されているのだろう。
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読後感想文の書き方

2016年08月18日 | Weblog
日本では読後感想文の書き方について詳しい指示はないがアメリカの小学校での夏休みの読書感想文の書き方はシナリオライティングの手法を取り入れているので具体的だ。
1。主人公はどのような人ですか。名前や学年の他に、生活態度や性格、家族、兄弟、友達との関係について書きましょう。
2。主人公が経験した出来事について書きましょう。いつどんなことを経験しましたか。
3。主人公はそれまでどのような生活態度をしていましたか
4。出来事のあと主人公の生活態度はどのように変わりましたか
5。主人公の生活態度の変化について自分はどのように考えますか
について書いてみよう
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抵抗の許容差が5%でもデジタルマルチテスタのレンジの確度により20%の相違がでる

2016年08月12日 | Weblog
教えてgooの質問と答が微妙に違っているようなので書いてみた
Q質問「デジタルテスターでの抵抗値の値が理論値と違う」
カラーコード「茶黒金金」の抵抗器の抵抗値をデジタルテスターにて測定をし、理論値である1.0Ω±0.5%以内になるはずなのですが測定値では1.20Ωと出てきてしまい誤差率が20%になっていました。
A回答
質問者の質問に明らかな誤りと不十分な記述があるので正しい答えは出ない。誤りは第4色帯の金色が示すのは許容差が5%ということで0.5%ではない。また5%は理論値ではなく許容差で最悪この程度の違いは許容して使ってくれという目安だ。
 質問の不十分な箇所は測定に使ったデジタルマルチテスタの電気測定の仕様(最大表示、測定レンジ、分解能、確度)がはっきりかかれてないことだ。分解能は1.20Ωとかかれいることから0.01Ωだとわかるが、レンジと確度はまったく書かれていない。例えば私がもっている1000円程度の秋月電子通商のデジタルマルチテスタDT-830Lは最大表示が1999で1Ωが測れる抵抗レンジは200Ω、そのレンジの分解能は0.1Ω、確度は±(1%+10 digit)なので測定指示値が1.2Ωならば±(1.2Ω×1% +0.1(digitの示す位)Ω×10)=1.012約1.0Ωがこのテスタの確度だ。つまり1.2±1.0Ω=0.2~2.2Ωの範囲に本当の抵抗値があるということだ。やすいテスタで低抵抗をはかると許容差よりも相対確度の方が大きくなってしまうので測定器気には注意すべきだ。
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組み込みlinux用のmusl libcで軽量linuxにあたらしい潮流

2016年05月25日 | Weblog
現在の軽量linuxは組み込み用に軽量化したlib(ライブラリー)のmusl libc をつかったものが多い。これまでの悪評(小さくても使えない)にたえた努力が酬われたのだろう。
dockerのベースに選ばれて最近有名になったalpine linux、軽量linuxのpuppy linuxを作って有名だったBarry さんが始めているSabotaged Quirky,ほとんど無名なaboriginal linuxがあげられる。musl libcはi386やARMなどを対象しているので今後だれかがold pc用のlinuxを作ってくれることが楽しみだ。64MB以下になるとうれしい。自分で作れる自信がないのが残念。
ここでいう軽量は相当古いCPUでも動くものだ。intelのpentiumより前に386,486,586という32 bit のCPUがありそれがまだ世界中にのこっている。windows8になって騒がれ始めたpaeは64bitのメモリアドレスが扱えるCPUのことで演算レジスタは32bitでもメモリのアドレスが4GB以上に拡張できる新しいCPUだ。(地球36億年の歴史に比べれば。)INTELは64bitにする前にCPUのなかの処理部に工夫をこらして性能をあげることを考えた。まずSSE,SSE2,SSE3などマルチメディアの処理を効率よく行う機能だ。これによりそれまではワードプロセッサや表計算やブラウザーとしてしか使えなかった汎用のCPUで音楽や動画の再生が高速に行えるようになった。AMDはこの方面での競争に勝てずcpuを演算レジスタを64bit(まな板の広さを倍にする)に拡張する方向に走った。intelは処理速度をあげる工夫もしたが発熱が多すぎて諦め、AMDを追いかけて64bitCPUとマルチコア(まな板をたくさん用意する)という多面作戦で高速化を図った。(本当は32bitCPUの拡張が無理と別のCPUを作ってみたがM$がつかってくれなかっただけ。)この経緯があるのでpaeが使えるCPUに対して使えないnon paeのCPUに色々なものがあることになった。多量に作って安く売りまくったので世界中に負の遺産が残った。貧乏人のOSであるlinuxではすべてのCPUの高速化のために便利な機能があれば個性を活かして使いたいのはやまやまだが、すべてのCPUについてどんな機能をもっているかを調べる手間がかかりすぎる。使う側にしても電源を入れる度にそんなチェックをされて起動までの時間がかかるのは嫌なので両者の思惑が一致し、CPUの分類を2つにすることにした。それがpaeとnon paeだ。linuxの開発陣もmicro$oftがやった適当な判定方法と合わせたといえば文句は無いだろうということでそれにしたがった。ただ分類基準のいい加減さのためにpaeとマルチコアが一括りで、non paeとシングルコアが一括りとして扱われることになった。反面マルチコアでnon paeのCPUの処理速度は大きく低下することになり、新規の買い替え需要がおきintelの業績に貢献することになった。これは将来的にはnetbookに使われているatomの今後を危うくしている。
 そこで貧乏老人の知恵でこれらの能力を十分に発揮できないCPUを活用する妄想をいだいている。手順としてはまず老人の頭を活性化することが必要だ。これが一番ハードルが高い。つぎに対象とするpentium 4やMMXのlinuxのアーキテクチャーを指定して再コンパイルすることが活かす手段なので、古いCPUのjunkを見つければよいのだが、今ならもっと能力の高い最新のARMが買えるのでこれが2番目のハードルだ。まあコンパイルにはyoctoというprojectを使う方法を学んでおけば対象のCPUは古いintelものからarmまでとなるので知識の利用できる期間は今後ずいぶん長いく分野も広い。だれかの諺どおりハードよりソフトの方が変わりにくい。使い方を便利にするだけなので変わりにくいのは当たり前かもしれない。
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VMwareがVMware workstation , fusionsの開発部隊を解雇

2016年02月02日 | Weblog
VMwareを使う理由は古いwindowsでしか動かないアプリケーションを動かしたいのであって、OSとしてのwindowsに興味はない。これからは古いアプリをDOCKERで動かすのが本流になるのかも。さて古いwindowsをdockerで動かせるようにする方法をwebで研究しはじめなければならない
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bart's PE builderのサイトが閉じられた

2015年12月26日 | Weblog
windowsの保守に必要なソフトを供給していたnu2.nuがなくなっている。
残念。
windows10以前のm$softのOSのトラブルはこれからどのように解決すればよいのだろう
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windows98でうごいているプログラムの保存

2015年12月23日 | Weblog
windows98と98seで動いているプログラムの保存方法について
付属品がないので簡単にできないか


Windows98の丸ごとコピーの方法(DOS/V編
http://www.neptune.jstar.ne.jp/~hoshina/wincopy98.html
エクスプローラだけでWindows98/95の丸ごとコピーがとれる!!
swapファイルだけはコピーしないこと

簡単!ハードディスクコピー (ddを使う)
http://near-unix.blogspot.jp/p/blog-page_27.html
コピー元となるハードディスクをディスクイメージ(*1)として dd コマンドによって新しいハードディスクへコピーをした後、GParted を使用して新しいハードディスクにコピーされたディスクイメージを調整して新しいパーティションを作成したり 従来からあるパーティションを拡大する。
dd if=/dev/sda of=/dev/sdb bs=4096 conv=sync,noerror

ネットワークサポート付き MS-DOS モード(以前にも紹介しているが)
http://homepage3.nifty.com/k-takata/9821note/dosnet.html
Win9x の MS-DOS モード(起動ディスク)でネットワークにアクセスできるようにする方法。CD-ROM ドライブのないノートパソコンに、ネットワークの先にある CD-ROM ドライブから Windows をインストールすることなどもできます

BasicLinux を使う
http://near-unix.blogspot.jp/2013/02/thinkpad-560-basiclinux.html
dd コマンドでハードディスク(/dev/hda)の全体のデータをイメージデータとして吸いだします。それをパイプを使って nc へ受け渡します。nc 側ではサーバーマシンの IP アドレス(192.168.24.2)へポート7000番で送り出す。ハードディスクのイメージデータを再度書き戻す

clonezillaでイメージ作成後、新しい環境にもどす
Creating a Windows 98 virtual machine
you could use a disk imaging solution e.g. http://www.clonezilla.org/ to create an image of the Windows 98 machine.
Once you have the image you should be able to boot the Clonezilla iso in a new VM to restore the image into the new VM.

Windows98 クリーンインストールとブータブルCD作成(これはOS以外に動くプログラムがない場合)
http://www.geocities.jp/le_grand_concierge/_geo_contents_/Win98CleanInstall/Win98CleanInstall.htm
起動ディスクFDを用意ー>ディスクイメージを WinImageで抜き出すー> UltraISO でブータブルイメージファイルを作るー>CD-Rライティングソフトで焼くー>ハードディスクにあらかじめコピーしてあったWindows98アップグレード版CDまるごとのなかの setup.exe を実行する

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