古いものを使いつづけるには、余計なエネルギーがいる。老-人力(old manpower?)ともいう。
Windowsが壊れたときのためにDOSのリカバリーディスクを作ったが、どうしてもCD-ROMを認識しない。ULTRA100のsecondaryにCD-ROMをつないでいるので、ultra100のDOS用ドライバーをWEB中探した。が、どこにもない。そのうち、どうもCD-ROMをマザーボードのIDEソケットに直接つながないとDOSでは認識できないと気がついた。でもそうするとPIO mode4 でしかつなげないので、いつもはultra100に接続して、DMA2でつかっておいて、OSが壊れたらつなぎかえることにした。これも古いものを使いつづけるための苦肉の策。(webで調べると転送速度はPIO mode4=DMA mode2=120MB/Sで同じだった。 やらなくてもおなじなのでマザーボードのIDEコネクタにCDをつなぐことにした.DVDなら速度差があるだろうに)
PCが立ち上がらなくなる非常時だと、あせってつい標準と違うことを忘れてしまう。この前はFDDを3-modeの物に代えていたことをわすれて、そこらにあった起動ディスクで立ち上げられなくて大騒ぎした。必要があってPC98のFDを読むためにひっぱりだしたドライブだ。いまはなくなったアルゴテクノ21のFDDである。やっとのことで3-modeFDDのドライバー集をみつけてそれを組み込み回復させた。古いものを使いつづけるため標準と違うことをしていると、回復に余計な手間がかかる。
Windowsが壊れたときのためにDOSのリカバリーディスクを作ったが、どうしてもCD-ROMを認識しない。ULTRA100のsecondaryにCD-ROMをつないでいるので、ultra100のDOS用ドライバーをWEB中探した。が、どこにもない。そのうち、どうもCD-ROMをマザーボードのIDEソケットに直接つながないとDOSでは認識できないと気がついた。でもそうするとPIO mode4 でしかつなげないので、いつもはultra100に接続して、DMA2でつかっておいて、OSが壊れたらつなぎかえることにした。これも古いものを使いつづけるための苦肉の策。(webで調べると転送速度はPIO mode4=DMA mode2=120MB/Sで同じだった。 やらなくてもおなじなのでマザーボードのIDEコネクタにCDをつなぐことにした.DVDなら速度差があるだろうに)
PCが立ち上がらなくなる非常時だと、あせってつい標準と違うことを忘れてしまう。この前はFDDを3-modeの物に代えていたことをわすれて、そこらにあった起動ディスクで立ち上げられなくて大騒ぎした。必要があってPC98のFDを読むためにひっぱりだしたドライブだ。いまはなくなったアルゴテクノ21のFDDである。やっとのことで3-modeFDDのドライバー集をみつけてそれを組み込み回復させた。古いものを使いつづけるため標準と違うことをしていると、回復に余計な手間がかかる。
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