ブログを書いた後トップページから投稿した記事を確認したら
僕の記事のすぐ前に「学年末考査」という記事が目に付き、
覗いてみたら女子高生のブログで、これも何かの縁「ファイト」
と、コメントを書いて足跡を残してきました。昨夜のことです。
今し方、覗いてみたら、なんと返事のコメントが
真面目な娘さんなんだと思いました。10年ほど前の事になりますが
矢張り16歳の、京都に住む女子高生と、ふとした縁からメル友に
なり、1年ほど続けた事があります。その時以来でしょうか・・・
僕には女の子が授からなかったので、小さい子を見ると直ぐに
仲良しになりました。勿論近所の子ですから、ご両親も知っている
ので、お断りして、連れて歩くのですが・・・それが楽しいかった。
慣れて来ると仕事場まで遊びに来るようになりましたが、5、6年生に
なると、全く寄りつかなくなりました。外で会っても「知らん顔」さ
れてしまいます。少女から娘に成長して行く「時」なのですね。
ブログに返事が来たくらいで・・と、思われるでしょうが、全く
女の子に縁がない僕は、それだけでも嬉しいのですよ。
馬鹿な話ですが・・・。
何処の誰とも知らないおじんに何度も返事をくれるとは思いません
が、単純に嬉しかったんです。
学生の時は70点80点取ればいい成績と褒められもしますが、社会人
ともなると「100点取って当たり前」になります。厳しいですが
それが「仕事」というものでしょう。
学生時代はそういう実社会の厳しさを知らないので、イヤイヤ勉強
してきましたが、そういう時代から「遅くても間違いのない答え」を
書くことを、先生達は、もっと教え込むべきですね。その習慣が、
社会に出たとき役に立ちます。