狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

怪我

2008-06-02 00:18:35 | ひとりごと


大型のカッターナイフが謝って机から落下し、取ろうとして手を
出したが間に合わず、左足親指を切った。噴き出す血、カットバン
で傷口を押さえタオルで巻いてから車に乗る。
3KM程の所に有る外科に向かう。


4針ほど縫う怪我だった。明日はゴルフの予定が入っている
医者には止められたが、テーピングをして出掛けた・・・・。


コレは10年ほど前の出来事ですが、今日また同じような怪我をした。
今度はカッターではなくレンガでである。僅か50Cm程の高さから
落下したレンガだったが、左足親指の爪と皮膚の境目に落ちた。
激痛が走り血が噴き出した。痛くてその場にうずくまる。


丁度家から出てきたカミサンに「カットバン」を持って来て貰う
ティッシュで噴き出した血を拭いてからカットバンを貼った。
血はカットバンを真っ赤にして止まらない。爪が横に割れ、皮膚が
1㎝平方くらいめくれていた。


油断・・・でした。一寸した気の弛みが招いた怪我でした。
「具合でも悪いのかな~」なんて考えながら作業し集中していな
かった。血は10分程で止まりましたが、履いていたサンダルは
真っ赤です。



残りの作業を終わらせて、風呂に入り水で綺麗に洗ってから傷口を
よく見ると、矢張り爪が割れ、可成り厚めに皮膚がめくれていました
カットバンを貼りましたが、風呂上がりで血の流れが良くなったのか
直ぐに真っ赤に染まってしまいました。


何回もカットバンを張り替えて、今は痛みも薄らいでいます。
ホント、油断でした。明日は何の予定もないので助かりました。
この分だと、週末までに完治するのは難しそう。


今はぼちぼち歩く分には支障がないので、出掛けられない・・という
心配は有りませんが、傷は完治しないでしょうね。ホント一寸した
気の弛みが怪我の原因です。



1日は、朝から草取りと、古い土の天日干しなどをしていて、怪我を
したときは、片付けの準備に取りかかった時でした。



写真は母の日に贈ってくれた「カサブランカ」の花です。
今はもう花は総て落花しましたので、大きめな鉢に植え替えて
やりました。球根が大きく育つと来年も咲いてくれますがね~。