嵐ファン・大人のひとりごと

嵐大好き人間の独りごと&嵐の楽曲から妄想したショートストーリー

硫黄島からの手紙 役者、二宮和也♪

2009年08月16日 | 映画
さて、昨夜の硫黄島からの手紙ご覧になりました?

私は観ていません。

DVD持ってるもんで

映画館へは3度足を運びました。

一度目は迫力ある爆撃シーンや手榴弾での自決シーン、

極限状態の中で死ぬ以外の選択肢のない人々の様子に

ショックを受けて帰りました。大画面の迫力に

これが現実に起こったことだというのを受け入れたくない気持ちで

3日ほどブルーな気持ちを引きずってましたねぇ。


2度目は少し冷静に、にのちゃんの台詞も聞き逃すことなく、一つ一つの表情も

じっくり観て深くかみしめました。


3度目はただにのちゃんを観に行きました

俳優二宮和也君を

私が嵐くんのファンじゃなかったら絶対一度しか観ませんね。


これ主演は渡辺健さんですが、映画を見る人が感情移入するのは

やはりにのちゃん演じる西郷でしょう。

この映画で嵐のことを知らない年配の方や男性にもにのちゃんは

高く評価されているのを、ネット上でもいろいろ目にしました。

で、なんか鼻が高かった私の息子でもないのにね。


映画の中の西郷は、残してきた妻とお腹の子に会うために生きて帰りたいと

願う兵士で、もとパン屋さん。

西郷がお腹の子に生きて帰ると約束するシーンは泣けました。

ただ、ヒゲをつけてもにのちゃん若い

戦場で「昔、パン屋だった~云々」という台詞があるんですが、

この若さで昔っていつだよ!と突っ込みたくなる!?


最初、西郷は40代の設定だったそうで、にのちゃんは別の役で

オーディションを受けているんですね。

加瀬さんの役かな?

監督が気に入ってにのちゃんがやることになって、台本では30代になっていたそうです。

監督に年齢は気にしなくていいと言われたそうですが・・・

にのちゃんを必死で見ていた私には違和感ある台詞でした。ここだけなんだけど。


渡辺健さんは存在感のある俳優さんで、画面が締まります。

でもなんといってもダントツでにのちゃんが良かった。

あと加瀬さんも。

あとから、にのちゃんが加瀬さんが演じた役じゃなくてよかったぁ

と思いましたよ。

いくらハリウッド映画に出られるといっても、あの清水の人生は切ない。


この映画の記者会見、ワールドプレミア、東京国際映画祭での舞台挨拶などでの

にのちゃんが可愛いの

監督、渡辺健さんをはじめ伊原剛志さんとかも大きくて、その間で華奢なにのちゃん。

そして、さすがアイドル着ている服がお洒落。

みなさんスーツだったりするんですが、

にのちゃんは両側にボタンがズラッと並んでるジャケットや、スーツでも細いストール巻いてたり

ジャケットの質感だったり、一人違うんですよ

なんか嬉しくなっちゃいました。

こんな緊張してしまいそうな方々と一緒でも、記者会見では笑いを取ってますしね。

高い評価を受けても少しも変わらず、嵐の二宮和也でいることが

一番好きなにのちゃんが大好きです


べつの人生を選べたら映画監督になりたいなぁ

妄想を映像化するのだ

コメント
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