どーも、バジルです。
今回はミント(11歳)には読ませておりません。
大人向けで難しいし激暗!と言ったら読む気ゼロに
よっしゃ!準備OK
何の?
大人向けにする準備です。“大人のひとりごと”ですから。
オタトークに登場するミントですが、ブログは見せてません。
夫にはブログやってることすら秘密。
では主題歌は嵐の『Snowflake』でどうぞ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
妄想ドラマ 『Snowflake』 (2)
駅へ向かう間、悟は美冬にもらった名刺を眺めては、
楽しかった会話を思い出していた。
高校生だからといって子供扱いされることはなく、対等に接してくれたことも嬉しかった。
家に帰って携帯を見ると夏葉から何通ものメールが届いていた。
映画館で携帯の電源を切ったまま忘れていた。
具合が悪くて早退したと思っているので、心配している。
電話をかけるとすぐに出た。
「もしもし悟?具合はどう?寝てたの?」
「うん、大したこと無いけど、でもまた寝るからメールもらっても返事できないよ」
「じゃ明日連絡してね。待ってるから」
「わかった」
また嘘をついた。
夏葉は美術部の仲間で何となく気が合う仲間の一人にすぎなかった。
それが2年になってまもなく、ずっと前から好きだったと告白されて驚いた。
活発で積極的な彼女に押されてなんとなく付き合いだした。
みんなの前では強気な言動の夏葉だけれど、二人きりの時は別人のように遠慮がちで可愛い。
意外なことに今まで誰かと付き合った経験はなく、
初めてのデートの帰りにキスしたら泣いてしまった。
夏葉は悟が知っている女の子たちと比べると、ひたむきで幼く、
傷つけてはいけないと思った。
夏休みも終わる頃、悟の両親は出産のため里帰りしていた7歳上の姉を送って行き、家を空けた。
夏葉は親に嘘をついて泊まりに来た。
悟は彼女の密かな決心を感じていた。
もちろん口には出さないけれど。
夕飯は二人で仲良くカレーを作って食べ、
暗くなってから夏葉が買ってきた花火に火を点けた。
はしゃぐ彼女の横顔を見つめる悟の視線に気がついて、夏葉は急に黙りこむ。
「どうした?」
「だって悟がじっと見てるんだもん」
「いいじゃん見たって。なんか・・・可愛いなと思ってさ」
夏葉は照れくさそうに微笑むと喉が渇いたと言って、家へ入ってしまった。
こんなちょっとした瞬間に悟は彼女を愛おしいと感じる。
時々でいいから、こんな気持ちになれれば同じ人をずっと愛していけるのかもしれない。
雲の切れ間から月が顔を出した。
シャワーを浴びて自分の部屋へ行くと、夏葉がまだ濡れている髪を
時々思い出したようにバスタオルで拭きながら、
最近人気のお笑い芸人が出ているテレビを見ていた。
いつもはポニーテールにしている髪を下ろした夏葉は、
なんだか大人っぽく見えてドキリとした。
「この人たち面白いんだよね。私、好きかも。イケメンだしかっこいい!」
「そっか」
悟がベッドに寝転がると、夏葉はいつもよりおしゃべりになった。
お笑い芸人の一人をスタイルがいいとか、目がきれいだとか褒めまくる。
やがて振り返って悟に聞いた。
「妬かないの?」
「妬かない」
「つまんないの、もう!」
「だって・・・夏葉と今、一緒にいるのは俺だから」
悟はそう言って起き上がると、リモコンを手に取ってテレビを消した。
夏葉は慌てて悟から目をそらすと
「冷蔵庫にジュース残ってたよね。飲みたくない?」
と言って立ち上がった。
時が満ち、これから二人に訪れるであろう出来事に怯えている。
自分から望んでいたことなのに。
悟は夏葉の手首を掴んで引きとめ、できるだけ優しく言った。
「ジュースはいいから」
そして、そっと唇を重ねたあと抱きしめて聞いた。
「いいの?後悔しない?」
夏葉は悟に腕をまわしたまま小さく頷いた。
------------つづく---------
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あれまっ!どうしましょ?
この先はお好きに妄想しちゃってください。
なんてね
「なんでここでつづく?」と怒ってるお友達のラベンダーさんが目に浮かぶ
え~“大人向け”といっても“過激な”描写はいたしませんので
期待しないようにお願いします。
ソフトなのは有り
かも?
ではまた
今回はミント(11歳)には読ませておりません。
大人向けで難しいし激暗!と言ったら読む気ゼロに

よっしゃ!準備OK

何の?
大人向けにする準備です。“大人のひとりごと”ですから。
オタトークに登場するミントですが、ブログは見せてません。
夫にはブログやってることすら秘密。
では主題歌は嵐の『Snowflake』でどうぞ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
妄想ドラマ 『Snowflake』 (2)
駅へ向かう間、悟は美冬にもらった名刺を眺めては、
楽しかった会話を思い出していた。
高校生だからといって子供扱いされることはなく、対等に接してくれたことも嬉しかった。
家に帰って携帯を見ると夏葉から何通ものメールが届いていた。
映画館で携帯の電源を切ったまま忘れていた。
具合が悪くて早退したと思っているので、心配している。
電話をかけるとすぐに出た。
「もしもし悟?具合はどう?寝てたの?」
「うん、大したこと無いけど、でもまた寝るからメールもらっても返事できないよ」
「じゃ明日連絡してね。待ってるから」
「わかった」
また嘘をついた。
夏葉は美術部の仲間で何となく気が合う仲間の一人にすぎなかった。
それが2年になってまもなく、ずっと前から好きだったと告白されて驚いた。
活発で積極的な彼女に押されてなんとなく付き合いだした。
みんなの前では強気な言動の夏葉だけれど、二人きりの時は別人のように遠慮がちで可愛い。
意外なことに今まで誰かと付き合った経験はなく、
初めてのデートの帰りにキスしたら泣いてしまった。
夏葉は悟が知っている女の子たちと比べると、ひたむきで幼く、
傷つけてはいけないと思った。
夏休みも終わる頃、悟の両親は出産のため里帰りしていた7歳上の姉を送って行き、家を空けた。
夏葉は親に嘘をついて泊まりに来た。
悟は彼女の密かな決心を感じていた。
もちろん口には出さないけれど。
夕飯は二人で仲良くカレーを作って食べ、
暗くなってから夏葉が買ってきた花火に火を点けた。
はしゃぐ彼女の横顔を見つめる悟の視線に気がついて、夏葉は急に黙りこむ。
「どうした?」
「だって悟がじっと見てるんだもん」
「いいじゃん見たって。なんか・・・可愛いなと思ってさ」
夏葉は照れくさそうに微笑むと喉が渇いたと言って、家へ入ってしまった。
こんなちょっとした瞬間に悟は彼女を愛おしいと感じる。
時々でいいから、こんな気持ちになれれば同じ人をずっと愛していけるのかもしれない。
雲の切れ間から月が顔を出した。
シャワーを浴びて自分の部屋へ行くと、夏葉がまだ濡れている髪を
時々思い出したようにバスタオルで拭きながら、
最近人気のお笑い芸人が出ているテレビを見ていた。
いつもはポニーテールにしている髪を下ろした夏葉は、
なんだか大人っぽく見えてドキリとした。
「この人たち面白いんだよね。私、好きかも。イケメンだしかっこいい!」
「そっか」
悟がベッドに寝転がると、夏葉はいつもよりおしゃべりになった。
お笑い芸人の一人をスタイルがいいとか、目がきれいだとか褒めまくる。
やがて振り返って悟に聞いた。
「妬かないの?」
「妬かない」
「つまんないの、もう!」
「だって・・・夏葉と今、一緒にいるのは俺だから」
悟はそう言って起き上がると、リモコンを手に取ってテレビを消した。
夏葉は慌てて悟から目をそらすと
「冷蔵庫にジュース残ってたよね。飲みたくない?」
と言って立ち上がった。
時が満ち、これから二人に訪れるであろう出来事に怯えている。
自分から望んでいたことなのに。
悟は夏葉の手首を掴んで引きとめ、できるだけ優しく言った。
「ジュースはいいから」
そして、そっと唇を重ねたあと抱きしめて聞いた。
「いいの?後悔しない?」
夏葉は悟に腕をまわしたまま小さく頷いた。
------------つづく---------
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あれまっ!どうしましょ?
この先はお好きに妄想しちゃってください。
なんてね

「なんでここでつづく?」と怒ってるお友達のラベンダーさんが目に浮かぶ

え~“大人向け”といっても“過激な”描写はいたしませんので
期待しないようにお願いします。
ソフトなのは有り

ではまた
