う~ん、そうか、「イメージ」展か。
岡崎の国立京都美術館。タナカさんからのお誘い。
最初、博物館の「琳派展」風神雷神図3作、
宗達、光琳、抱一、75年ぶり揃いぶみ展と思っていた。
美術館前10時待ち合わせ。
ここ数10年、待ち合わせで遅刻した記憶ない。
事前連絡はしていたけれど20分遅刻。

館の2階、目の前の平安神宮鳥居。 迫力!あり。
琳派、近現代の諸作、ま、さすが「国立」見応え。
そっから鴨川~白川、歩いて「渉成園」。
東本願寺別邸「枳穀邸」である。
学生時なんども訪れたことがある。ほぼ半世紀ぶり。
棟方志行の襖絵が特別展観。これは『珍』。

棟方志行って言えば・・・だけれど又趣き少し異。
が、「風」は志行。 さすがと思わせる。
数年に渡って描かれた数10枚、双?。20数分順番待ち。
庭がいい。

紅葉には少し早かったけれど。
枳穀邸、あまりに東本願寺に近かったので驚く。
鴨川の東って意識あった。徒歩5~10分かからず。
「枳穀」うろ覚えだったが「からたち」の意。白秋の。
いつもの寺前にて延々飲食。
そう、早朝、裏のバス停で始発の次のバス待ってたら
すぐ下の妹、マサコさん通りかかり、これから京都ったら
なんやかや、テッシュにくるみ無理やり1万円くれた。
この歳で妹からコヅカイ貰いまっか!!。
京都で美味しいもんでも食べてって。
ま、貰っておきました。 なんかケッタイ!。