神戸、湊川、東山商店街、著名な、椿油露天商のお父さん。
神戸、新開地。
昭和20年代後半、小学生の頃、毎年夏休みは姫路の白浜の宮、
母親、まつえの実家に預けられていた。妹達、従兄妹たちと。
叔父や親戚の若い人が休みの日に遊びに行くのは、神戸、新開地。
元町、三宮に押されて寂れていたのが、最近少し元気になって
来ている。亡友、新井眞吾氏とよく飲み歩いた。
先日、TVでこの新開地の山側、湊川公園の北の、東山商店街が
元気だと放映していた。そちら方面はよく歩いていたのだけど、
そんな商店街があるなんて知らなかった。気になっていた。
ゆるやかな上り坂の新開地商店街を抜け、広いだけで何も無い
湊川公園を突っ切ると、湊川商店街のアーケード。初めて知った。
グレードは落ちるけれど都市型の商店街。
ゆるやかな坂道をさらに抜けると「昭和」を絵に描いたような商店街。
いや、「市場」。うねうねと続き、分岐もしている。東山商店街。
魚介類、魚屋さんが多いのも気に入った。平日の昼間なのに人、多い。
故新井眞吾氏の家、そこから1km程北、山側。酔っ払っては絶交を
繰り返していたが、最期、1ヶ月程絶交しているうちに死んでしまった。
縁者少なく、墓も知らない。3年経つ。
お持ち帰り専門の串カツ屋があった。奥にカウンターと5つスツールが
見えたので入った。よく冷えたビール、小瓶3本。串かつ6種。
1450円。客、自分ひとり。40分程居た。持ち帰り客、絶え間なく
来る。・・・しかし、串かつ、まずい。ラードの油が口中べったり。
つけるソース2種、ともに甘すぎる。
見ていると、あきらかに揚げる油の温度が低い。もっと高温でカリッと
揚げなければ。素材は新鮮でいい物を使っているのに。でも持ち帰り客
多かった。小さな容器に入ったソース、50円、売れていた。
若い兄ちゃん経営。1万2千歩。それ程暑くはなかった。
神戸、新開地。
昭和20年代後半、小学生の頃、毎年夏休みは姫路の白浜の宮、
母親、まつえの実家に預けられていた。妹達、従兄妹たちと。
叔父や親戚の若い人が休みの日に遊びに行くのは、神戸、新開地。
元町、三宮に押されて寂れていたのが、最近少し元気になって
来ている。亡友、新井眞吾氏とよく飲み歩いた。
先日、TVでこの新開地の山側、湊川公園の北の、東山商店街が
元気だと放映していた。そちら方面はよく歩いていたのだけど、
そんな商店街があるなんて知らなかった。気になっていた。
ゆるやかな上り坂の新開地商店街を抜け、広いだけで何も無い
湊川公園を突っ切ると、湊川商店街のアーケード。初めて知った。
グレードは落ちるけれど都市型の商店街。
ゆるやかな坂道をさらに抜けると「昭和」を絵に描いたような商店街。
いや、「市場」。うねうねと続き、分岐もしている。東山商店街。
魚介類、魚屋さんが多いのも気に入った。平日の昼間なのに人、多い。
故新井眞吾氏の家、そこから1km程北、山側。酔っ払っては絶交を
繰り返していたが、最期、1ヶ月程絶交しているうちに死んでしまった。
縁者少なく、墓も知らない。3年経つ。
お持ち帰り専門の串カツ屋があった。奥にカウンターと5つスツールが
見えたので入った。よく冷えたビール、小瓶3本。串かつ6種。
1450円。客、自分ひとり。40分程居た。持ち帰り客、絶え間なく
来る。・・・しかし、串かつ、まずい。ラードの油が口中べったり。
つけるソース2種、ともに甘すぎる。
見ていると、あきらかに揚げる油の温度が低い。もっと高温でカリッと
揚げなければ。素材は新鮮でいい物を使っているのに。でも持ち帰り客
多かった。小さな容器に入ったソース、50円、売れていた。
若い兄ちゃん経営。1万2千歩。それ程暑くはなかった。