【主演】
神木 隆之介
浜辺 美波
山田 裕貴
青木 崇高
吉岡 秀隆
安藤 サクラ
佐々木 蔵之介
【ストーリー】
第二次世界大戦末期の1945年 大戸島の守備隊基地に敷島浩一少尉が操縦する零戦が着陸した。その夜、島の伝説に語り継がれる怪物・呉璽羅(ゴジラ)の襲撃により守備隊は壊滅、生き残った敷島は終戦と共に本土への復員を果たす。敷島は空襲によって焦土と化した東京で孤児となった太田典子と出会う。そして復興に向け一歩を踏み出そうとしていた東京に、呉璽羅の脅威が迫りつつあった。
【西京極の評価】
『シン・ゴジラ』から7年ぶりとなる国産ゴジラ。待ちに待った初日IMAX鑑賞。まさに王道のゴジラ映画。ゴジラという存在の恐怖感。放射能との関係性。人間ドラマと特撮(今作ではVFX)のバランス。すべてが期待通り。庵野ゴジラがオタク心をくすぐる変化球だったのに対して、山崎ゴジラはド直球。人間ドラマだけでも十分涙腺崩壊させてくれます。『続・三丁目の夕日』『永遠の0』『アルキメデスの大戦』など山崎貴監督の過去作要素全部盛りで観終わったら満腹大満足間違いなしです!
【総合評価】 ☆☆☆☆☆(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆☆☆☆
演出/演技 ☆☆☆☆☆
映像 ☆☆☆☆☆
音楽/音響 ☆☆☆☆★
追記:『シン・ゴジラ』は都合11回劇場で観た私ですが…今作は1回観たらすぐまた観たい、とはならないと思います。1回観た時の満足感がハンパないから。そう考えると『シン・ゴジラ』ほどの興行収入は期待出来ないかも…ですが大海原で大活躍するゴジラ様をたっぷり観られて満足したし、本作のヒットを祈念する意味も込め満点評価とさせてもらいます!
神木 隆之介
浜辺 美波
山田 裕貴
青木 崇高
吉岡 秀隆
安藤 サクラ
佐々木 蔵之介
【ストーリー】
第二次世界大戦末期の1945年
【西京極の評価】
『シン・ゴジラ』から7年ぶりとなる国産ゴジラ。待ちに待った初日IMAX鑑賞。まさに王道のゴジラ映画。ゴジラという存在の恐怖感。放射能との関係性。人間ドラマと特撮(今作ではVFX)のバランス。すべてが期待通り。庵野ゴジラがオタク心をくすぐる変化球だったのに対して、山崎ゴジラはド直球。人間ドラマだけでも十分涙腺崩壊させてくれます。『続・三丁目の夕日』『永遠の0』『アルキメデスの大戦』など山崎貴監督の過去作要素全部盛りで観終わったら満腹大満足間違いなしです!
【総合評価】 ☆☆☆☆☆(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆☆☆☆
演出/演技 ☆☆☆☆☆
映像 ☆☆☆☆☆
音楽/音響 ☆☆☆☆★
追記:『シン・ゴジラ』は都合11回劇場で観た私ですが…今作は1回観たらすぐまた観たい、とはならないと思います。1回観た時の満足感がハンパないから。そう考えると『シン・ゴジラ』ほどの興行収入は期待出来ないかも…ですが大海原で大活躍するゴジラ様をたっぷり観られて満足したし、本作のヒットを祈念する意味も込め満点評価とさせてもらいます!
そんなことを思ってしまうほど、作家成分満載でした。
何気にこの人ってアンチができちゃうほどクセ強いんですよね。
今回はそのクセがいい方に効いてました。
そうですね、今作は山崎貴監督作の総ざらえっぽかったです。
これまでもCG表現にこだわり続けた方だけに、今作のCGは『シン・ゴジラ』と比べても画面のなじみ方が自然でリアルでした。
次回作もやりたいと意欲をお持ちの様なので、是非今度は怪獣同士のバトルものが観たいです。