【紹介文】
あなたは、この「11の間取り」の謎が解けますか?前作に続き、フリーライターの筆者と設計士・栗原のコンビが不可解な間取りの謎に挑む。「行先のない廊下」「闇をはぐくむ家」「林の中の水車小屋」「ネズミ捕りの家」「そこにあった事故物件」「再生の館」「おじさんの家」「部屋をつなぐ糸電話」「殺人現場へ向かう足音」「逃げられないアパート」「一度だけ現れた部屋」すべての謎が一つにつながったとき、きっとあなたは戦慄する!
【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
ドラマ性 ☆☆☆★★
独創性 ☆☆☆☆★
読み易さ ☆☆☆☆☆
【西京極の読後感想】
映画化も果たした前作に続く第2弾。前作に比べると構成が凝っていて、著者の作家としての成長を感じ取れる。前作にも増して豊富な図解と丁寧(過ぎる嫌いもある)な説明と平易な文章でとても読み易い。ヒトコワ系のイヤな気分を満喫出来る一作。この手のお話が好きな方にはおススメです。
あなたは、この「11の間取り」の謎が解けますか?前作に続き、フリーライターの筆者と設計士・栗原のコンビが不可解な間取りの謎に挑む。「行先のない廊下」「闇をはぐくむ家」「林の中の水車小屋」「ネズミ捕りの家」「そこにあった事故物件」「再生の館」「おじさんの家」「部屋をつなぐ糸電話」「殺人現場へ向かう足音」「逃げられないアパート」「一度だけ現れた部屋」すべての謎が一つにつながったとき、きっとあなたは戦慄する!
【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
ドラマ性 ☆☆☆★★
独創性 ☆☆☆☆★
読み易さ ☆☆☆☆☆
【西京極の読後感想】
映画化も果たした前作に続く第2弾。前作に比べると構成が凝っていて、著者の作家としての成長を感じ取れる。前作にも増して豊富な図解と丁寧(過ぎる嫌いもある)な説明と平易な文章でとても読み易い。ヒトコワ系のイヤな気分を満喫出来る一作。この手のお話が好きな方にはおススメです。
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