西京極 紫の館

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アワードパーティ2013と今年の漢字

2013年12月15日 22時48分53秒 | サンガ雑記
今日はサンガの後援会主催のアワードパーティでした。
今年は本当に行きたくなかった。
よっぽどドタキャンしてやろうかと思ったが、そうもいかず…

お歴々の挨拶も心には響かず、
参加したサポーターも皆どこか所在無げ。
黙々と出された食事を食べ、
美味くもない酒を飲み、
アワードの受賞者へ応援コールをし、
閉会後、早々と帰りました。

唯一参加して良かったと思ったのは、
3年間サンガを率いてくれた大木監督が
我々サポーターの席まで挨拶に来て下さった事。
「申し訳ありません」と謝罪されたが、
「僕らの力が足りなかったかもしれません」と返答した。
自分なりに精一杯応援したつもりだが、
それでも何かが足りなかった様な気がしてならない。
それが何なのか、このオフシーズンに考えたい。

ちなみにこの日の受賞者は以下の4名。

オフェンス賞(2名):横谷繁、山瀬功治
ディフェンス賞(2名):バヤリッツア、オスンフン

さて、先日恒例の今年の漢字が発表された。
今年の漢字は「輪」だった。
人と人との輪だとか云うが、
今年のどこに「輪」に相応しい繋がりがあったのか?
まったく納得できない。

サンガの今年一年を表す漢字は何だろうか?
僕はを選びたい。
また今年もプレーオフで無念の涙を流さねばならなかったという意味で「再」。
3年の大木体制から新しい体制を築き直さねばならないという意味で「再」。
この落ち込んだ気持ちを再び奮い起さねばならないという意味での「再」。
再びJ1へ返り咲く事を願っての「再」。

以上。


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