西京極 紫の館

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アバター ウェイ・オブ・ウォーター(IMAX 3D版) 監督/ジェームズ・キャメロン

2023年01月03日 17時58分21秒 | 西京極シネマ
【主演】
 サム・ワーシントン (ジェイク)
 ゾーイ・サルダナ  (ネイティリ)
 シガニー・ウィーバー(キリ)
 スティーブン・ラング(クォリッチ)

【ストーリー】
地球からはるか彼方の神秘の星パンドラ。元海兵隊員のジェイクはパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリと結ばれた。2人は家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていたが、再び人類がパンドラに現れたことで、その生活は一変する。神聖な森を追われたジェイクとその一家は、未知なる海の部族のもとへ身を寄せることになる。しかし、その美しい海辺の楽園にも侵略の手が迫っていた。

【西京極の評価】
2023年最初の一本はキャメロン13年ぶりの『アバター』続編。前作のお話は忘却の彼方でしたが、そうでなくても序盤30分の展開は眠い…キャラ紹介の為に必要なのは解るけど、退屈。3D演出が効き始めてきたのはジェイク一家が海へ行ってから。ここはさすがの美しさ。でもお話は単純な復讐劇というか追跡劇というか、やっぱりイマイチ盛り上がりに欠ける。まだ続編作る気マンマンだけど、もうエエんちゃうん?あと鯨油欲しさだけの欧米式捕鯨をテーマにするなんてちょっと古臭いし、日本人には響かんで、多分。

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆★★★
 演出/演技 ☆☆☆★★
 映像    ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆★★★

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