西京極 紫の館

サッカー観戦、映画や音楽鑑賞、読書などなど、
日々のなんやらかんやらを書いてみようかな、と♪

ソー ラブ&サンダー(日本語吹替版) 監督/タイカ・ワイティティ

2022年07月14日 22時18分18秒 | 西京極シネマ
【主演】
 クリス・ヘムズワース(ソー:声/三宅健太)
 ナタリー・ポートマン(ジェーン:声/坂本真綾)
 クリスチャン・ベール(ゴア:声/子安武人)
 テッサ・トンプソン (ヴァルキリー:声/沢城みゆき)

【ストーリー】
サノスとの激闘の後、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々とともに宇宙へ旅立ったソー。これまでの道のりで多くの大切な人々を失った彼は、いつしか戦いを避けるようになり、自分とは何者かを見つめ直す日々を送っていた。そんなソーの前に、神々のせん滅をもくろむ最悪の敵、神殺しのゴアが出現。ソーやアスガルドの新たな王となったヴァルキリーは、ゴアを相手に苦戦を強いられる。

【西京極の評価】
回を重ねる毎にどんどん人間的に成長してきたソーですが、成長すればするほどキャラとしての面白味がなくなってくるんだよね、皮肉にも。一作目の俺様キャラは好きじゃなかったけど、三作目あたりのソーが一番好きだったな。一番笑えたし。今回キャラ立ちしてて良かったのは人間じゃなく、ソーの武器であるストームブレイカーでしたw

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆★★★
 演出/演技 ☆☆☆★★
 映像    ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆☆★★

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