自分たちのサッカーさせてもらえず
前節アウェイ川崎F戦で今季初勝利を捥ぎ取ったサンガ。返す刀で今度はホームで連勝といきたいところ。本日ホームで対戦するのは昨年まで長谷部監督で堅守速攻を信条に好調を維持したアビスパ。今季は町田コーチだった金明輝を招聘。過去のパワハラ問題を嫌ったサポーターが抗議文をクラブ側に提出したり、一部企業がスポンサーを降りるなどゴタゴタしていた。ウチもキジェさんを監督に迎えるにあたって強圧的なチーム運営に難色を示すサポもいた。僕個人は過去に問題があっても、結果を残す事でその声を払拭していくしかないと思っている。実際キジェさんはサンガを12年ぶりにJ1へ戻してくれたし、この4年J1に残留させてくれている。きっと金監督も「キジェんとこには負けたくない!」と思っているだろう。さぁ誰が呼んだかパワハラダービー開幕です!ww
今週はずっと雨続きの天候だったけど、試合当日の亀岡はスカッと快晴。これで勝てればさらにスカッと爽快なんだけどな~。いつも通りネコのしっぽデニッシュパーサくん味を食べてからSANGA LABブースで前節験担ぎ成功したボンフィンキーホルダーを本日も事前購入。ついでにFly High推しカードも買ってみた。誰のカードかは帰宅してからのお楽しみ。
【サンガのスタメン】
GK: 太田
DF: 須貝、宮本、鈴木、佐藤
MF: 川﨑、福岡、平戸
FW: 奥川、エリアス、原
SUB: 圍、ウィリアム、アピアタウィア、ペドロ、米本、松田天、中野、平賀、長沢
前節からの変更はベンチメンバーがソンユンが外れて圍が入っただけ。他は前節のまんま。やっぱりマルコはまだダメか…。そろそろ大智にもゴールが欲しいところやけど…
試合前、おなじみゲスト森脇健児がピッチ上でトークショーを披露。サンガを持ち上げるのはまぁ良いとして、対戦相手のアビスパやアビサポをイジるのは止めて欲しい。そういう下品な振る舞いは京都っぽくありまへんえ。
【試合感想】
どこが悪いって訳じゃないが、サンガらしいサッカーはさせてもらえなかったな、と。
アビスパは守備ラインを低くして裏抜け防止した上で、サンガの3トップに対して数的優位を作ってハイプレスを回避する作戦。コレに見事ハメられた。まったく前からプレスがかからない。それならばとしきりにサイドチェンジを多用して守備を混乱させようと揺さぶりをかけるもアビスパの守備は微動だにせず。いたずらにペナルティエリアの外で左右にボールを行き来させるばかりで中央のハファへ良いボールを供給出来ないまま時間が過ぎていく。これって所謂“ボールを持たされている”状態…だよね。
一方アビスパの方は縦へのロングボールを放り込んで来て、高い位置を採っていたサンガの両サイドバックの裏スペースをガンガン突いて来る。シュートまで持って行けないサンガに対してアビスパは精度こそイマイチながらシュートを放ってはいる。う~んよろしくないッスな。
そんなよろしくない状態が後半も続き、ついに耐えていたサンガ守備に綻びが…。後半20分、紺野のドリブル突破を許し、ゴールを決められてしまった。
その後、交代カードを切って若干盛り返した感はあったが、ゴールに迫るまでには至らず。アディショナルタイムのラストワンプレーでハファが放ったヘディングシュートが枠を外した瞬間に負け確定。前節川崎戦とはまったく逆の状況をアビスパに作られまたしてもホーム初勝利はおあずけとなった。
【試合後】
パワハラダービーは金明輝に軍配。サンガは決して悪くはなかったが、良くもなかった。今年のサンガはボールを持たされて引いて縦ポンされると上手くいかないな。現状ではこれを打開する策が出て来ないんだな、キジェさんからは。こんなとき個人技で打開してくれるマルコがいれば…ううう。
ボンフィンキーホルダーの験担ぎ、あっさり2回目にして破綻しました。
【試合結果】 京都0-1福岡
【観客数】 11,535人(ビジター席6割しか埋まらず。ギリ1万人越えもなんだかな~)
【得点者】
福岡 : 紺野65
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 太田6.5
DF: 須貝6、宮本5.5(67分 ウィリアム5.5)、鈴木6、佐藤5.5
MF: 川﨑5.5(67分 ペドロ5.5)、福岡5.5、平戸5.5(73分 中野5.5)
FW: 奥川5(73分 平賀5.5)、エリアス5.5、原5.5(78分 長沢5)
【今日の私的MOM】
太田 岳志 : 紺野のゴールを許すも前半1本、後半1本決定機阻止の好セーブ見せた
前節アウェイ川崎F戦で今季初勝利を捥ぎ取ったサンガ。返す刀で今度はホームで連勝といきたいところ。本日ホームで対戦するのは昨年まで長谷部監督で堅守速攻を信条に好調を維持したアビスパ。今季は町田コーチだった金明輝を招聘。過去のパワハラ問題を嫌ったサポーターが抗議文をクラブ側に提出したり、一部企業がスポンサーを降りるなどゴタゴタしていた。ウチもキジェさんを監督に迎えるにあたって強圧的なチーム運営に難色を示すサポもいた。僕個人は過去に問題があっても、結果を残す事でその声を払拭していくしかないと思っている。実際キジェさんはサンガを12年ぶりにJ1へ戻してくれたし、この4年J1に残留させてくれている。きっと金監督も「キジェんとこには負けたくない!」と思っているだろう。さぁ誰が呼んだかパワハラダービー開幕です!ww
今週はずっと雨続きの天候だったけど、試合当日の亀岡はスカッと快晴。これで勝てればさらにスカッと爽快なんだけどな~。いつも通りネコのしっぽデニッシュパーサくん味を食べてからSANGA LABブースで前節験担ぎ成功したボンフィンキーホルダーを本日も事前購入。ついでにFly High推しカードも買ってみた。誰のカードかは帰宅してからのお楽しみ。
【サンガのスタメン】
GK: 太田
DF: 須貝、宮本、鈴木、佐藤
MF: 川﨑、福岡、平戸
FW: 奥川、エリアス、原
SUB: 圍、ウィリアム、アピアタウィア、ペドロ、米本、松田天、中野、平賀、長沢
前節からの変更はベンチメンバーがソンユンが外れて圍が入っただけ。他は前節のまんま。やっぱりマルコはまだダメか…。そろそろ大智にもゴールが欲しいところやけど…
試合前、おなじみゲスト森脇健児がピッチ上でトークショーを披露。サンガを持ち上げるのはまぁ良いとして、対戦相手のアビスパやアビサポをイジるのは止めて欲しい。そういう下品な振る舞いは京都っぽくありまへんえ。
【試合感想】
どこが悪いって訳じゃないが、サンガらしいサッカーはさせてもらえなかったな、と。
アビスパは守備ラインを低くして裏抜け防止した上で、サンガの3トップに対して数的優位を作ってハイプレスを回避する作戦。コレに見事ハメられた。まったく前からプレスがかからない。それならばとしきりにサイドチェンジを多用して守備を混乱させようと揺さぶりをかけるもアビスパの守備は微動だにせず。いたずらにペナルティエリアの外で左右にボールを行き来させるばかりで中央のハファへ良いボールを供給出来ないまま時間が過ぎていく。これって所謂“ボールを持たされている”状態…だよね。
一方アビスパの方は縦へのロングボールを放り込んで来て、高い位置を採っていたサンガの両サイドバックの裏スペースをガンガン突いて来る。シュートまで持って行けないサンガに対してアビスパは精度こそイマイチながらシュートを放ってはいる。う~んよろしくないッスな。
そんなよろしくない状態が後半も続き、ついに耐えていたサンガ守備に綻びが…。後半20分、紺野のドリブル突破を許し、ゴールを決められてしまった。
その後、交代カードを切って若干盛り返した感はあったが、ゴールに迫るまでには至らず。アディショナルタイムのラストワンプレーでハファが放ったヘディングシュートが枠を外した瞬間に負け確定。前節川崎戦とはまったく逆の状況をアビスパに作られまたしてもホーム初勝利はおあずけとなった。
【試合後】
パワハラダービーは金明輝に軍配。サンガは決して悪くはなかったが、良くもなかった。今年のサンガはボールを持たされて引いて縦ポンされると上手くいかないな。現状ではこれを打開する策が出て来ないんだな、キジェさんからは。こんなとき個人技で打開してくれるマルコがいれば…ううう。
ボンフィンキーホルダーの験担ぎ、あっさり2回目にして破綻しました。
【試合結果】 京都0-1福岡
【観客数】 11,535人(ビジター席6割しか埋まらず。ギリ1万人越えもなんだかな~)
【得点者】
福岡 : 紺野65
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 太田6.5
DF: 須貝6、宮本5.5(67分 ウィリアム5.5)、鈴木6、佐藤5.5
MF: 川﨑5.5(67分 ペドロ5.5)、福岡5.5、平戸5.5(73分 中野5.5)
FW: 奥川5(73分 平賀5.5)、エリアス5.5、原5.5(78分 長沢5)
【今日の私的MOM】
太田 岳志 : 紺野のゴールを許すも前半1本、後半1本決定機阻止の好セーブ見せた
