農林中金の理事長の年額報酬４１００万円

農水省の事務次官の次の職場は
農林中央金庫の理事長と決まっているらしい。

これぞ天下りというのだろうが、
このほど民主党の要請で、農林中金の
上野博史理事長の年額報酬が明らかになった。

なんと年額４１００万円ととんでもない金額だ。
事務次官を退職後の道がひかれているらしいが

こんなことがあっていいものなのか。

消費税上げ！ふざけるな麻生首相

３年後に消費税を上げると麻生首相が公言したが、ふざけるな！
しかも景気回復が前提だと後から付け足した。

違うだろう、生活の不安を感じたことのない坊チャマ麻生には
今国民の大半が感じている将来の生活不安をわかっていない。

年金の崩壊・社会保障制度の崩壊・いっこうに減らぬ官僚の天下りや
１００以上もある特別会計の大量消費先特殊法人の削減・
大都会の一流病院の救急患者受け入れの拒否など医療制度の崩壊。

これら国民が一番不安に感じていることを解決してから
消費税を上げるべきであり、それが今の国家宰相のやるべき仕事だろう。