政府の指示を歪曲して解釈する官僚達の抵抗

政治主導を掲げている民主党の政権が始まったばかりなのに、

各省庁の事務次官の記者会見を合わせるという方針を示したところ

事務次官どころか、外国に駐在している国連大使の会見を中止した。

さらに在米日本大使館の大使までもが定例記者会見を中止したという。

この外国に派遣されている大使までもが政府の方針に触れるからと

言い逃れを考えて会見をしなかったのは、単なる嫌がらせで政府民主党を

舐めている証拠だ。

自分の置かれている立場の重要性を認識せず、官の抵抗などを平気で行った大使は

即刻罷免してもっと誠実に日本を考える人材と後退させるべきだ。

高須幸雄国連大使・藤崎一郎大使の２人。大きなお灸を据えるべきだ。