腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

林業の再生に効果が期待できる杉レンガ敷設歩道

2009年11月01日 10時51分52秒 | 政治
ヒートアイランド現象抑止効果有り「杉レンガの歩道」

「都会の真夏の暑さ」もう今年は過ぎ去ってしまったから、今更思い出す人はいないだろうが、

来年又その暑い夏は確実に来る。地球の温暖化で暑さも増してやってくるのだ。

上野の西洋美術館横から国立博物館までの公園散歩道に杉のブロックが敷き詰められているのをご存知の方はいらっしゃいますか。

言い変えれば、杉の木で作ったレンガと言えば分かりやすい。杉の木をレンガの形状に加工したものだ。

歩くと足裏に優しくウッドの感覚が脳まで伝わり素晴らしい感触だ。

東京の夏は暑い。

せめて歩道にこの杉レンガを敷き詰めてみては如何であろうか。

太陽の熱を吸収して、反射、蓄熱しないので、杉レンガを敷き詰めた場所は温度が下がり、散水によって杉レンガが水分を吸収してさらに涼しさが増すだろう。

杉レンガは何れすり減っていくので、一定周期を定めて取りかえるのだ。街中には涼しさを得ることができ歩行にも優しい。

この杉レンガの施設を、国の補助を含めて各町内単位で施設の推進を行えば新しい産業として発展し雇用対策にも貢献できる。

林業は盛んになり森の手入れも行き届く。

この素晴らしい杉レンガの施設してある場所の看板には東京都東部緑地事務所の名称になっている。

民主党の新しい感覚でこの杉レンガの都心からの普及を始められないものだろか。

最初は銀座がいいですね。昔銀座の柳、今銀座の杉レンガ歩道、名所になること間違いなし。

自民党長期政権は、森の木や自然を護ることをせず、利権ばかりを追いかけ、森をつぶし、谷を埋めて自然を壊し、コンクリートの道路やダムばかりに

税金を浪費してきた。国のためと称して党利党略私利私欲政治が当たり前になっていた悪政自民党。

民主党さん

このことを官僚共が隠していて、党側には進言しないかもしれないので、情報としてブログに発表しました。


民主党の政策に一部疑問が!

2009年11月01日 09時55分47秒 | 政治
私は10年前までは、電気工事業をしていました。

電電気工事資格者を数人雇い入れ、地方の工場や商店の電気工事を細々営んでおりました。

事情で電気工事会社は解散してしまい、その後の電気工事業界のことは忘れておりましたが、

つい先日、10年前につきあいの有った電気工事を1人で請け負って仕事をしている方から電話がありました。

仕事が無い、なんとか知り合いを紹介してくれと、悲痛な叫び。

このままでは小さな電気工事会社や、その会社に寄り添って仕事をしている個人電気工事業者は全滅してしまうというのです。

テレビや新聞で大手の製造業での期間労働者の廃止や派遣切りの問題は話題に上っていますが、

これらの内容はあくまでも雇用関係での優遇政策だけなのです。

世の中には、人に使われずに自分の勉強して得た技術で、独立し1人で生活を支え税金を納めて生活を維持している人たちが沢山います。

今の民主党政権は、労働者ばかりに目がいいており、生活意欲のある個人事業者に対しては全く目を向けていないのが気にかかります。

電話をくれた彼は言いました。

公共事業がほとんどストップしているのでほとんど仕事が無いと。

せめて住宅産業でも活発化してくれれば、住宅の電気配線の仕事も出るのだが。と

自分で技術をつけ、自分が独立して仕事をし納税をしてる人たちは、今のところ国からは何も援助を受けていません。

こんな社会主義国のように雇用人ばかりを優遇する政治がおこなわれるようになっては、民主党を応援し続けてきた私は間違っていたのかと感じる次第です。

世の中を変えてほしいのは当然ですが、雇用される人ばかりに光を当てるだけの政治はどこか片手落ちでは無いのでしょうか。