公務員や国会議員の共済年金の国庫負担率が高すぎる

国民が一番多く利用している「国民年金」は、国庫負担が４０％。

公務員や国会議員の利用する「共済年金」は、国庫負担率７０％。

私の周辺に僅か６万円前後の年金をもらい、安アパートで細々と生活している老婆がいる。

しかし、公務員を定年で退職した家の老人は、年金暮らしをしていながら裕福に生活をしている。

同じ国民があまりにも差のある現行の年金差別はなんとかしなければならない。

国民年金未納者が続出している現在の社会は、年金の国庫負担金の差別から変えなければならない。

国民年金の支払いはしたくないのはせめてもの政治に対する抵抗だ。

会社員も公務員も自営業者も一律の保険に改善すべきだと思うのだが。


小泉構造改革という誤った政治のために庶民の生活は圧迫を受けている。

特に弱者が影響を受けて苦しい状況に陥っているのに、さらに追い討ちをかける自民党政治は終わったのだ。

昔、誰かが言った「貧乏人は麦飯を食え」そんな時代をなくしてほしい。