ココでももう何度かupしてると思いますが、いつも寄ってしまうお食事処です
サヌールのメインストリート『タンブリンガン通り』の真ん中位にある『Lumut』というレストランです。
一人でも利用しやすいお店なので、ついついココに来てしまうのです
相変わらず入口には、かわいらしい…というか、フシギな顔のウェイターさんが待ちかまえています（笑）
２階がレストランで、１階は同じ名前の雑貨やさん。
ちなみに日本人オーナーさんなので、日本語バージョンのメニューもあり写真付きなので、言葉に自信がなくても困りません。
ちなみに、１階の中庭のようなスペースにもテーブルと椅子があって、２階のレストランと同じ食事ができます。
２階は窓がないせいか、お店の大きさ以上に広がりというか空間を感じるので、居心地がよいです。
あっ、でもビーチが見える２階だったら景色もよくて更にグゥ～なのですがね、、、
こんな置き物もバリちっくでしょうかね～
さてと。数日過ぎてしまいましたが、２月３日の節分。
立春の前日、季節を分ける意味があって、この日を境に新年心新たに…と感じる方も多いですよね。
今年は偶然にも、２月３日が新月でした。
私にとっては、『ダブルで区切りじゃん？』と思って、この日は、自然からのエネルギーも２倍もらえて、願いも今度こそは聞き入れてもらえないかな～とか都合のいいように考えてみたけど（笑）
そうそう。
『鬼はそと～福はうち～』って豆まき。
私はずっと「悪いもの（＝鬼）が入ってこないように！」という意味だけと思ってました。
でも、鬼は、『自分の中にある鬼』という意味でもあるって話を聞いて「ほ～なるほど
」と！！！
自分の中にある鬼っていうのは、大雑把に言ってしまうと、憎んだり僻んだりなどなどマイナスの心という意味なんですがね。
宗派（？）とか、地方によってもいろんな意味があると思うんですが、自分の中にある鬼というのは、私にとっては思いがけない発想だったので、聞いた時はとにかく「へ～！」という気持ちでした…というか、多分「へ～」って何度も言ってたと思う（笑）
これで今年から私は、外から来る鬼も内なる鬼も全部追い払える訳で
……よい子になれるでしょうか（苦笑）