今回の旅で11本のダイビングのうち、5本が沈船横でした。
沈船も2本だったし、滞在中、ほとんど沈船の周りをウロウロしてたことになります(笑)
どんだけ好きなんだっ、おぬしっ!!!と自分でツッコミたくなります。
やっぱり撮りやすい地形なんでしょうね。
かつてトランベンに行ったら頻繁に潜っていたドロップオフは、今回はたった1本、、、しかもタルマワシのいる深場まで行きませんでした。
普通にダイビングするにはとてもいいポイントですが、撮ることを考えると私には結構しんどいポイントです……そう、だいぶ甘ったれてきた気がします。
アカスジカクレエビとホヤのコラボ。
上の写真のように思い切ってホヤを切ってしまうのはどうかなぁ~。昔はこんな事絶対にしなかったな~と思います。
定番はこんな感じ(↓)に縦で。『いつもの感じ』でしょ?
自分の写真が相変わらずいつも同じパターンなのは、それが自分の好みだから。好みの写真家さんと似たような感じに撮るから。…と、ある方に言われた事があります。確かにそのとおりですが、それでも少しずつ幅を広げたいなぁ。
幅が広くないと、感性のなさから視界に入っているのに気付かない…そして、いろんな可能性を見逃してしまってそうで。
それは勿体ないなぁ~、と。
あ、これは写真に限った話ではありませんが。。。
ライアーテールドティーバックの雄(オレンジ)と雌(黒)
お二人の後ろに巣穴があって、巣穴から出入りしておうちの周りを巡回しています。
雄はあまり外には出なくて巣穴のすぐ近くを行ったり来たりしてましたが、雌の方は裏へ回ったり巣穴から随分離れた所を巡回してました。
そういう役割分担?なのでしょうか??
2枚upしますが、私はクネッとしてるこちらが好き♪
こちらは、ガイドさんのblogに載せていただいた写真。
こちらもまた2本目と同様に、白いお花のように見えるかな~とそればっかり気になって撮ってました。