花べっぷの続きです。
前の記事にも少し写っていましたが、この竹細工のパーティションが凄いです!!
この編み方が独特で、一見適当に編んでいるように見えるけど、円から解き放たれてるような規則性があるのかな。縦横斜めがキレイに揃ってないところがいいのでしょうね。ダイナミックで独創性溢れている感じで。
廊下も畳みでした。本当に和む。
こちらも廊下。ところどころに墨を並べてありました。
普通に黒っぽい幅木(幅木でいいんでしたっけ?)ではなくて、墨を並べるところが廊下のひとつのアクセントになっていて凄いな~と思いました。
っていうか、まさかの消臭効果だったりして!?!?
いやいや。こんな大胆に置いとく?…そりゃないわぁ~ですよね(笑)
お部屋。
湯布院は離れだったし食事中にお蒲団がひいてもらえるところだったので、別府は旅館っぽくて畳にベッドがいいな~と思ったのも、ココを選んだ理由の1つです。
対照的なお宿に泊まりたかったんです。
エレベーターホールにちょこんとありました。和紙で作られててなんともあったかい雰囲気。
多分、子どもが触ってるんだと思いますが、通るたびに石の位置が違ってたのでちょっとウケました~。
こらっ、イタズラしてるの誰だよ~と!