アンコール・ワット内の続きです。
第二回廊は、東西115m・南北100mの回廊ですが、第一回廊と違ってレリーフがなくとても静かな印象。見学する人もとっても少なかったです。
いよいよ第三回廊と中央祠堂へ。
私はなんだかアンコール・ワットの外観と第一回廊のレリーフで興奮してお腹いっぱいになってしまい(苦笑)、ここらへんは余力で回っている感じでした
タイでも思いましたが、遺跡や寺院の階段って急勾配なんですよね。
これはちゃんとした理由があって、祀られている神に対して失礼がないように自然に頭が下がる構造にしてるんですって。
…と、今回知りました。
中央は、ヒンドゥー教の宇宙の中心とされるメール山を象徴するように建てられています。
帰るころには夕日が見れました。
翌日の初日の出が見れることを祈りつつ…
祈るといえば(笑)今週末の浜スタのお天気がすごく心配です。
今のところ曇り時々雨らしいので何とかずれるように念じつつ、美味しいビールが飲めるといいなぁ~(←結局コレかいっ)
しつこい風邪にやられて2週間くらい飲んでないし、仕事のストレスも溜まってるので思いっきり楽しみたいんだけどなぁ。
頼むぜ