上信越道を通るときに目にする奇怪な形の山々。子供のころからこのエリアの山を不思議に思ってました。
なんでこんな形なんだろう。しかも幾つもある、と。
でも、登れる山だとは思ってなかった!
しかも、自分がそんな山を登るなんて!!
という訳で♪♪
平成最後の登山は鹿岳(かなたけ)に行ってきました♪
鹿岳のコルまでは普通の登山道、でもかなり急登でした。
しかも人気の人の多く集まる山のように整備された道ではなく、かなりザレてました。
急登+ザレ場。下りがホントに難しい ←と思った私はまだまだ山歩きの技術が足りんということです。。。
鹿岳のコルに荷物を置いて、梯子とクサリのある一ノ岳と二ノ岳に登りました。
これは一ノ岳に登る途中で二ノ岳を。
二ノ岳からの~妙義山(奥のギザギザです)。
そして、一ノ岳山頂~~~♪この高度感が最高~~~に気持ちよかったです。でもさすがに私はこの先っぽには立てなかったけど(笑)
遠くに雪をまとった八ヶ岳(天狗岳から赤岳)がキレイに見えました。
天狗は4回登ってるので、他の山から天狗を見ると特別に嬉しいです。写真は……上手く撮れんかった、、、
次は、二ノ岳へ。
二ノ岳からは雪をまとった浅間山が見えました。
二ノ岳山頂から、一ノ岳を撮る(右手前です)。
鹿岳そのものを撮ってないんですが、一ノ岳と二ノ岳が”ふたこぶラクダ”のように見えて、これまた面白い形なんです……撮り忘れててダメですね。想像していただけると幸いです(笑)
鹿岳。
勧められるまで実は知らなかった山。
だけど行ってみたら、岩稜がますます楽しくなりました。クサリ場もホントに面白い。
もっともっと岩稜ルートに行けるように、岩場の山じゃなくても安全に歩けるように、この日指摘されたこともがんばろう♪♪♪
キレイに見れた妙義山もいつか登りたいなぁ…いや、「いつか」じゃなくて、来年には登ってる自分を想像して♪