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アユタヤにも寝釈迦さまがいらっしゃいました。
ここは、ワット・ロカヤスタ(Wat Lokkayasutha)といいます。
私の中では、「アユタヤ」というと、象さん(笑)と、根の間の仏頭と、この寝釈迦仏…という感じで三大アユタヤ?と勝手に指定してしまいました~。
昔は寺院の境内がちゃんとあったようですが、こちらもまたビルマ軍に全て破壊されて、今は寝釈迦さまのみです。
ひらけた場所に寝釈迦さまだけいらっしゃいました。
そして周りにお参りセット(お線香とお花)を売ってる屋台が少しあるのみ。
バンコクのワット・ポーと違って、蓮の花を枕にしているところが粋なお姿だわ~とか思ってしまいました。
おみ足も。
青空の下、白い仏さま。
ちなみに、多分顔や肩が黒くなってしまってるのは、体の方にサフラン色の袈裟をまとってる時もあるらしいので、常に覆われていない方が黒くなってしまったのでは?と思われます。
これも私の想像ですが、、、
ちょうど体の中心あたりに、お線香立てやら献花台があるのですが、その横にしっとりと咲く睡蓮。
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