瀬底島・ＳＴＦ(5/17)

２本目は、前日も潜った瀬底島のＳＴＦというポイント。
この日は流れてて、エントリー後はしばらく流れに逆らって泳ぎました。
ワタクシ、どうしても早く泳げなくて、こういう時は必ず遅れます。。。

この日もガイドさんはハルカカナタ…ゲストさんお二人もどんどん進んでて、私は決して怠けてる訳ではないのに、どんどん遅れていきました。心の中で『待って～』と必死に叫んてました

や～っと皆さんに追いついた頃には、お二人がちょうどウミウシの撮影を終えたところ
これって、グッドタイミングゥ～　じゃないですか！！
待ち時間なく撮れる…でも、いいんだか悪いんだか
泳ぎも速くなりたい今日この頃です


まずは、アマミスズメダイ幼魚
動かないとってもよい子だったから撮れたんだな～。想像どおりに撮れたのでちょっと嬉しいっ


次は、キカモヨウウミウシ　これは前もって「こんな風に撮りたい」と頭に入れておいたイメージ。
イメージどおりに撮れたっ♪と思ったんですが……がっ、　ピントがねぇ。。。これも水中でちゃんと確認できるようになりたいです。


三筋青色ウミウシ（笑）コレもあま～～～い
でもこんな風に撮りたかったんです…何とな～く分かりますかねぇ。


乙姫ウミウシ（笑）乙姫様です～


ほかには、アオギハゼ、ダイアナウミウシ、ミゾレウミウシを撮りました。


ログ付けの時は相当なショックを受けてました。思ったように撮れてなくて…言葉も出ないくらい（笑）。
でも、今回の相棒は、陸練では（陸練も大事だけど）太刀打ちできないほど手強く気難しいお方なのだそんな事は分かってたけど、実際に使って「思い知らされた」という感じでしょうか。
…という訳で、今後も相棒にいっぱい悩まされ振り回されようと思いました


あれ？？なんだか締めの挨拶のようですが、３本目も潜ったのでまだ続きま～す

水納島・ワサワサ(5/17)

１７日は土曜ということもあり、ガイドさん全てにお客さんがいて、前日のように『全て貸切♪』という訳にはいきませんでした。
それでも、私と同じチームの方は関西の方お２人だけ……貸切でなくてもこの少人数制
じっくり写真を撮りたい人にとっては本当に嬉しいお店です

でも、この日の私はまだまだデジイチ２日目……まだ試行錯誤の段階すら到達してないような状態の中、急に親から『自分でがんばって！』と親離れを宣告された気分でした（甘え過ぎか！？）

１７日１本目は水納島のワサワサ
水深２３ｍのところに「一本サンゴ」があるところ。こんな景色のところです。
って、コレはもちろん前回の写真です


今回は、一本サンゴを一度『ふぅ～ん』と見ながら、すぐに視線を砂地へ。
何かちっこいものがいないかなぁ～～～という感じで獲物を探してました


親離れ宣告されたは、結局、クチナガイシヨウジ、コイボウミウシ、ヒトスジギンポ、タテジマヘビギンポ、ロボコンなどを撮りましたが納得いかず、何とか載せられるのは、ガラスハゼのみとなってしまいました
これも何度もコンデジで撮ってる角度。。。もっといろんな方向があったはず
しかも前に使ってたコンデジが比較的明るく撮れるカメラだったので、何度撮っても暗い気がしてすごく悩みました。
これから慣れてくるのでしょうかねぇ。がんばるぞ～