こころ煌くとき[CARPE DIEM」

日々心の煌く時,写真を通して公開していきます。

大いなる旅路

2011年09月29日 06時06分44秒 | 思いつくままに
大いなる旅路op


















この曲と

機関車のイメージが

数十年経つ

今も

思い出される

旅心を

揺さぶる曲に

何回

心を動かされ

旅に出たのだろう

今回ぶらり旅を

思いついたのは

大学時代に

お世話になった

松原湖近くの

旅館を

訪ねたくなったからだ

厳冬期に

校外授業の一環として

スケートを選んだことから

松原湖で研修をすることになった

前泊で泊まった旅館で

最初に出されたのが

野沢菜だった

旅慣れていない私にとって

女将さんの笑顔が今でも忘れられない

素朴で

屈託のない

笑顔は

私の心を

一瞬にして

虜にしてしまった

あたたかかった!!

少年時代

2011年09月26日 06時11分31秒 | 思いつくままに
井上陽水 少年時代










あの頃も

空は

青かった

学校から帰ると

鞄を

納屋に投げ込んで

取り入れの手伝いに

行った

稲木に父が

刈った稲をかけている

西日を

受けて

稲穂が輝いている

ふと見ると

畦に曼珠沙華が咲いていた

そして

今も

鍬を持つ

手を休めながら

花を見ている

長閑な

幸せな一時!!

久しぶりのトランペット

2011年09月23日 05時51分32秒 | 思いつくままに
アイーダ大行進曲




研修会で

芸大トップのプレーヤーから

出された曲はこの曲だった

上野の森ブラスアンサンブルの

織田先生

前日にレッスンをする曲を渡される

まさか直接指導を受けることは無いだろうと

思って

そこそこさらって

酒宴に興じていた

ところが

二人目の指名を受け

汗をかきながらのレッスンは

今でも鮮明に覚えている

娘が帰ってきて

部屋から持ち出して

磨いている

久しぶりに

吹きたくなった

から

だという

私も

吹きたくなっている!!






生を感じる瞬間

2011年09月22日 05時46分34秒 | 思いつくままに
ファイト 中島みゆき




どの山に登るときも

何時も不安を感じている

大きな存在に

立ち向かう



言えば大げさになるかもしれないけれども

小さな自分を

感じずにはいられない

一歩一歩

進めば

間違いなく

頂には近づいてはいるのだが

そんなとき

感じる

苦しければ苦しいほど

生きている自分を

前向きでいれば

何かあると信じている!!

生を何に求めますか

2011年09月20日 07時13分19秒 | 思いつくままに
Tchaikovsky - Valse Sentimentale










乾いた土地に

何が育つのだろう



思ったのは

タンザニアだった

未だ知らない

過酷な世界に

未熟な私は

生きていけるのかと

思った

水を水だと

感じたのも

その時

恵まれた環境に

動物としての本能を

失えば

滅びるだけ

生きようと思えば

自然と一体とならなければ



感じる!!


元気です

2011年09月19日 08時00分36秒 | 思いつくままに
元気です 吉田拓郎 2






花は何時も

精一杯自己主張している

動くことが出来ないだけに

愛でる

そして何時までもと

勝手な思いこみで日々過ごす

水やりをしていると

蛙が

何時も顔を出す

我が家の一員だ

一匹と思っていたところ

もう一匹寄り添うように

生きとし生けるもの

生かされているのだなあ

と思う!!

心休まる時間

2011年09月18日 07時02分25秒 | 思いつくままに
Louis Armstrong - what a wonderful world








雨音を聞きながら

ワインを飲む

秋雨前線が下りてきたこともあって

涼しくなっている

実りの秋をむかえて

収穫に忙しい

老夫婦を思い出しながら

サッチモに聞き入る

中学生の時に

友達の家で聞いた音色にとりことなって以来

その時の感動する気持ちを忘れたくなくて

良く聴いている

今は山登りの原点を忘れないためかな!!

親を実感する瞬間

2011年09月08日 06時26分13秒 | 思いつくままに
案山子〔さだまさし〕




放蕩の父親が

子供を実感する

畑の草を

只ひたすらけずっていた

携帯電話が鳴る

普段母親と会話している息子からの

電話だった

興奮しているのは高揚した声で

わかった

何事だろうと静かに尋ねると

就活が内定したとのこと

嬉しいのはもちろんだけれども

子供が巣立つ悲しさを感じる

長女は大学院を卒業予定で

就活を内定していた

そんなときこの曲が

妻の顔に安堵の

いろが

元気でここまでこれたことに感謝しながら

来年娘の卒業前に

二人旅を娘と共に

海外に行こう

と思っている

娘は何処に行くのだろう!!

お越しいただきましてありがとうございます

自由なコメントをお願いします