こころ煌くとき[CARPE DIEM」

日々心の煌く時,写真を通して公開していきます。

ロシアの山旅~遭難者

2012年08月31日 11時50分38秒 | 山旅
桑田佳祐/風の詩を聴かせて




出発の時

一名

下山していないことを

知る

そして

最初に

雪上車で出発する

我々に

搜索のため

若い

現地ガイドが

同乗することとなった

この

大きな雪原を

どの様に

探すのだろうかと

心配していたが

自身

登り始めると

そのことは

頭から消えていた

明るくなる頃

コル近くで

下山者と

会う

頻りに

我々に

お礼を

言っているようだ

その中の

一人が

意識朦朧としていた

その時

遭難者だと

直感した

生きていた

抱きかかえられるようにして

おりてゆく

彼を

見送って

良かったと

心でつぶやいた!!


ロシアの山旅~by空倶楽部

2012年08月29日 12時03分34秒 | 写真
中島みゆき/空と君のあいだに(アルバム・ヴァージョン)








2012年 8月13日 ロシアボチキ小屋から撮影

空は

何処までも

続いている

青空の

向こうに

何があるのだろう

遠く

故郷を

思い描きながら

日が暮れるのを

忘れて

石に

腰掛けていた

空が

語りかけてくれるのを

信じて!!

ロシアの山旅~ドングズオルン山

2012年08月28日 13時30分26秒 | 山旅
山下達郎 - Ride On Time




テレスコルでは

なかなか

顔を

見せなかった

4000m級の

ドングズオルン山の

山頂が

見えている

堂々とした

山容は

素晴らしい

そして

手前の

稜線は

最初に登った

チェゲトカラバシ山

3416m

今日も

山頂から

多くの

登山者が

こちらを見ていることだろう!!

ロシアの山旅~コーカサス山脈

2012年08月28日 05時43分24秒 | 山旅
桑田佳祐 / 明日へのマーチ








シェルター11から

東峰を

見ていると

ありんこ

の様な

登山者が

見える

近くに見えるが

かなりの距離だと

わかる

明日は

標高差1000mの

トレーニング登高が

待っている

頑張らなくては!!



気を引き締めるが

雄大な

コーカサスの山々を

見ていると

明日のことも忘れてしまう!!

ロシアの山旅~シェルター11

2012年08月27日 12時48分23秒 | 山旅
新世界から(交響曲第9番) / ドヴォルザーク










荷物を

小屋に

置くと

午後からの

高所順応のため

装備を

点検

準備

昼食を

小屋脇の

食堂棟で済ませ

小屋脇から

アイゼンの装着

そこから

上は

氷河

アイゼンの効き具合を

確かめながら

300m程

標高を上げると

4100mの

シェルター11跡

高所順応のための

登山者が

多いことに

驚きながら

暫し

風景に見入る

風が冷たくなってきた!!

ロシアの山旅~登山基地 ボチキ小屋

2012年08月27日 05時46分00秒 | 山旅
全力少年  スキマスイッチ&小田和正
















ロープウェイと

スキーリフトを

乗り継いで

3750mの

ガラパシ駅に

着く

少し

空気が

薄くなっているように

感じる

各自

それぞれの

荷物を担いで

小屋を

目指す

円筒形の

建物が

ボチキ小屋

これから

登頂へと

バックアップしてくれる

大事な場所

そして

今まで

顔を

見せなかった

エルブルースの

双耳峰が

更に

延々と続く

氷河

その上を

走る

雪上車が

目に飛び込んでくる

自ずと

テンションは

上がってゆく

気を取り直して

深呼吸!!

ロシアの山旅~未知の世界へと

2012年08月26日 12時40分53秒 | 山旅
フジコ・ヘミング リスト 愛の夢第3番  Fujiko Hemming  Liszt




















気持ちの

昂ぶりを

抑えて

ロープウェイに

乗る

その場所に

行かなければ

見れない

風景がある

その

感動は

見なければ解らない

言葉の

要らない

空間に

その身を

置くと

自分の

心の

叫びが

聞こえる

こみ上げる

喜びとともに!!

ロシアの山旅~エセン ホテルの一時

2012年08月25日 05時13分54秒 | 山旅
坂の上の雲 第一部 Ending














ホテル入口の

横に

木造りの

ベンチが

置かれている

何時も

そこに

高齢の

男性が

座って

私たちを

迎えてくれる

声を

かけても

返ってくるのは

笑顔

高所ハイキングを

終えて

ビールでも



思って

ドアを

開けると

特等席が

空いている

ビールを

飲むのを忘れて

ロケーションを

満喫

そして

お決まりの

ビールを

飲みながら日が暮れるのを

楽しむ!!

お越しいただきましてありがとうございます

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